メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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千と千尋の神隠し

2020年07月21日 | 映画
千と千尋の神隠し
を観ました。


言わずもがなの邦画最大のヒット作。
もちろんリアルタイムで劇場鑑賞しましたが。

ちょっとスクリーンコンディション良い劇場を選んでもう一度見に行きました。

前作のもののけ姫に近い部分と全然変わった部分と。
積み重ねと進化が見れる凄い映画ですね。

やっぱり今見ても謎だらけで結局、根本的に何を言ってるのか?と悩ましいですが。
世界設定や場面場面の展開で泣けたりして。
突然の展開も圧倒されますがなんか感動しますね。

そして湯婆婆の怖さはホラーですね。
あれは小さな子どもにはトラウマになるのではないでしょうか?

やはり千尋のキャラ設定が素晴らしいですね。
何処かで変わった感じはないのですが、いつの間にか凄い変わっている成長劇ですね。

本当に不思議のトンネルをくぐってめちゃくちゃ不思議な体験をして。
そして何事もなかったかのようにもとに戻り。
夢か幻か、妙な疲労感と爽やかさを感じさせるのは他に無い凄いファンタジーですね。


そんなわけで10点。

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