メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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D-WARS

2008年12月01日 | 映画
D-WARSを観た。

Dはきっとドラゴンの事だと思います。

LA郊外の広範囲な地面陥没事件を取材していたTVリポーターのイーサンは、現場で鱗状の化石を目撃する。
それは子供の頃骨董屋のおっさんに聞かされた世界に危機が訪れることの予兆だった。

(ネタバレ)
500年前の韓国で神のようにあがめられる超デカイ蛇が居て、何か力を宿した女を手にするとドラゴンになれる。

しかしその女を横取りしてドラゴンになろうとする悪い蛇が要る。
その悪い蛇を崇拝する悪いクリーチャー集団が居る。

女性を守る戦士は女性と恋に落ち掟を破り二人で心中してしまう。

その戦士の生まれ変わりがイーサン。

イーサンは運命の女性を探し、ついにその女性サラを見つける。

しかしそこからサラを手に入れようと超巨大な悪い蛇が襲いまくってくる。

悪い集団もサラを手に入れようと立ち上がり軍隊と戦争になる。

イーサンとサラは捕まり悪い蛇の生贄に捧げられ万事休す。

でもイーサンのペンダントが光って悪い軍隊が倒れる。

そこにいい蛇が現れ悪い蛇との凄まじい格闘。

サラは掟に従いいい蛇に力を捧げて死ぬ。

いい蛇はドラゴンになり悪い蛇を倒す。


(評価)
確かにD-WARSだけども・・・。

いうなれば80年代に良くあったようなドラゴンとか出てきちゃう映画です。

僕等世代なら子供の頃を懐かしむ感じで観る事になると思います。

ストーリーは「これ予告編かな?」って思うくらいぞんざいな、ダイジェストみたいに進行します。

絵的にはかなり迫力満点ですけど話がさすがに厳しい。

映像が凄いB級映画って感じです。

そんなわけで3点。

途中で帰ろうか迷いました。

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