メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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控除

2011年01月19日 | イラっとする話
30代半ばで混じりっけ無しの一人で過ごす僕。
世の中にはそんな立場の人も結構居ることでしょう。

そして社会はそんな僕らにまるで優しくない。

会社では僕らは独り身ということで明らかに仕事を頼まれやすくなっている。
例えば深夜作業や休日作業は独り身の奴らでやってくれよ、みたいな無言のムードがある。

妻子持ちは妻や子供へのサービスや病気を理由にするので独り身の僕より3倍から4倍の口実を持つ。
当然会社によってはそんな差別が無いところがあるのでしょうが、そんな差別が確実に存在していることも確かでしょう。

それで居ながら独り身の人間には何の控除も手当も無い。
妻子持ちには色々と控除や手当がある。

僕は逆であると言いたい。

君が独り身で居てくれるおかげで社会が潤滑に回っているのでありがとうと言って欲しい。
独り身ありがとう手当をよこせと言いたい。

お前らは既に嫁や子供が居ることで癒され、幸福感を得ているではないかと。
それは自ら望んだことだ。

例えばみんなで割り勘などをする場面、家族で登場している人はほぼ確実に人数割りをしない。
小さい子供などを当たり前のように頭数に入れてこない、時には嫁も頭数に入れてこない。
家族単位割り勘。

確かに男より女は食費は安くなることが多い、子供はさらに安くなる。
しかしタダでは無い。

何故僕は君の嫁や子供を少なからず養わなければならないのだ?
と時々その不条理に苛立ちを覚えてしまう。


とにかく言いたいのは嫁や子供が居ることをまるでマイナスの様に扱う妻子持ちが居ることが許せないのである。


でもな・・・これはただの嫉妬や!
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