メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

2007年06月03日 | 映画
パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンドを観た。

海賊達とハンサム青年と美女が繰り広げる冒険ファンタジー映画の3作目。
ジャック・スパロウ役のジョニー・デップがやたら人気で有名なディズニー映画です。
ディズニーディズニーな感じです。

いきなり結論から言わせて貰うと、正直「何がおもろいねん!」系の映画です。
(「”ちゃー”って何がおもろいねん!」byケンドーコバヤシ toたむらけんじ)
過去2作品も見たのですがよくわかりません。
話も覚えてすらいません。
無駄に複雑な設定、個性的だけどスベリっぱなしの脇役達。
それだけが印象的です。

なんかヒットしてるから観とこかなーって観たけど、正直1か2をそのまま上映されても俺は気づかないかも知れない感じのいつも通りの出来でした。

ストーリーは
なんかジャック・スパロウが死んでて、生き返って、海賊と海賊がやいのやいのやって、化け物と陛下と戦って、剣でしつこくカンカンやって、大砲でしつこくドンドンやって、で当然ハッピーエンドで・・・
って何がおもろいねん!

映像は流石にお金かかってて凄いんだけど、なんかもーごちゃごちゃしてて面倒臭せっ!観てるだけで面倒臭せっ!

ジョニー・デップはいつも通りなんかくねくね動いてていいんだけど、やっぱりもっといい作品を選んで欲しいなぁ。

でも興行収入凄いからこの映画の面白さがわからない俺はきっと阿呆なのだろう。
申し訳ない。

あ、でも武藤敬司が海賊のボス役で出ててクライマックスは確かこのボスが・・・
ドラゴンスクリュー→足四の字→シャイニングウィザード→体固め
でフォックスキスだったと思います。

そんなわけで2点。
1も2も2点です。

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