エンド・オブ・ホワイトハウス を観た。
雪の降り積もる、米国海軍サーモント支援施設、通称キャンプ・デービッド、クリスマス。
アッシャー大統領(アーロン・エッカート付きのシークレットサービス、そのリーダーであるマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)はアッシャー大統領とその家族の外出に付き添っていたが、吹雪の中の事故で大統領夫人を助けられず死なせてしまう。
18ヶ月後7月5日、ホワイトハウスでは . . . 本文を読む
奇跡のリンゴ を観た。
1975年、青森県弘前市。
上野でサラリーマンをしていた木村秋則(阿部サダヲ)は地元の美栄子(菅野美穂)と結婚し婿養子になり彼女の実家の農業を継ぐ。
彼女の実家で義父の征治(山崎努)の下でリンゴ農業を始める。
リンゴ栽培を始め美栄子が農薬アレルギーだということを聞かされる。
馬鹿正直で真っ直ぐでチャレンジ精神の強い秋則は農薬時期には寝込んでしまう妻を想い、
絶対に不可能と . . . 本文を読む
グランド・マスター を観た。
世界を呑みこむ戦争の足音が、刻一刻と迫る1930年代の中国。
北の八卦掌の宗師グランドマスターである宮宝森は引退を決意し、その地位と生涯をかけた南北統一の使命を譲る後継者を探していた。
候補は一番弟子の馬三マーサンと、南の詠春拳えいしゅけんの宗師・葉門イップ・マン(トニー・レオン)。
バオセンの娘で、奥義六十四手をただ一人受け継ぐ宮若梅ゴン・ルオメイ(チャン・ツィ . . . 本文を読む
生きるためには
幸福を志すためには
成長は不可欠である
前進しなければならない
メンタルを前進させ
フィジカルを鍛え
知識を増やす
それを得るためには
時に何かを捨てなければならない
むしろ何かを捨てる勇気を持たなければ
大きな成長が得られない
ギャンブルと同じだが
世の中はそうなっている
そして失いたくないと必死に守っているものは
意外にそうでも無いことが多いと最近気づく
最初に失う . . . 本文を読む
希望の国 を観た。
舞台は東日本大震災から数年後の20XX年、日本、長島県。
酪農を営む小野泰彦(夏八木勲)は、妻・智恵子(大谷直子)と息子・洋一(村上淳)、その妻・いずみ(神楽坂惠)と満ち足りた日々を送っていた。
あの日、長島県東方沖を襲ったマグニチュード8.3の地震と、それに続く原発事故は、人々の生活をたちまち一変させる。
原発から半径20キロ圏内が警戒区域に指定される中、強制的に家を追わ . . . 本文を読む
あてど無い流浪の旅をしたい・・・そんな願望をずっと抱いていた。
しかし絶対に自分がそんなことをすることは無いと思っていた。
旅路が結構ハードだっただけにかなり最後の方までその自分への疑いは消えなかった。
命からがら必死に最初の国イタリアを放浪してる時、
友達はスペインに居た。
その時、僕にとってのスペインは遥か彼方だった。
世界の果ての果ての話のようだった。
しかし僕は毎日一歩一歩と移動して . . . 本文を読む
海外に行って独りでトボトボと歩きながらイライラしていた。
日本じゃ英語として扱われてるくせに海外じゃ全く通じないって言葉が幾つかある。
テイクアウト、イートインなんて言葉は無い。
ベルギー、オランダ、スイスなんて外人に言っても通じない。
オランダのネザーランド、スイスのスウィツァランドくらいは知ってたけど。
ベルギーが通じなくてパニクった。
唯一入国審査があるイギリスの厳しい入国審査にてベル . . . 本文を読む
マルタ。
この旅で最後に訪れた国。
特別興味があったわけではなく、友人が語学留学していたので訪れた国。
友人曰く治安はいいというがかなり雑多な国、
小さいのにサッカーのプロリーグがある、
車の運転はかなり荒い、
信号がないので交通は怖い、
電車がないのでバスが唯一の交通機関、
入国審査がない、
英語を話す、
典型的な南国体質な国で人は適当と言うかおおらかというか、
デリカシーは相当ない感じ、
. . . 本文を読む
はじまりのみち を観た。
時は戦中。
映画界に政府から戦意高揚の国策映画づくりが要求された時代。
木下惠介(加瀬亮)が昭和19年に監督した『陸軍』は、その役割を果たしていないとして当局から睨まれ、次の映画の製作を中止にさせられてしまう。
夢を失った木下は松竹に辞表を提出、病気で倒れた母、たまが療養している浜松市の気賀に向かう。
失意の中、たまに「これからは木下惠介から本名の木下正吉に戻る」と告 . . . 本文を読む
チェコ。
治安はいい、
物価は平均的、
言語はチェコ語(英語はそれなりに通じる)、
街並みが美しい、
のどかで優雅な空気感がある、
ユダヤ文化がある、
ウィーンほどじゃないが音楽が盛ん、
人はフレンドリーって感じではないが親切。
世界一美しいと言われたりするチェスキー・クルムロフは確かに美しかった。
とにかくど田舎だった。
ここまで行けたことは自分の人生の財産。
プラハ、マスターキートンのイ . . . 本文を読む
監禁探偵 を観た。
マンションの一室で刺殺されたひとりの女、その現場に遭遇した男・亮太(三浦貴大)と,謎の美女・アカネ(夏菜)。
男は自分を犯人だと疑う女を自室に監禁し,事件の解決を試みるが,そんな男に,女は意外な提案をする。
「この事件,わたしが解決してあげる」
お互いの素性を明かさぬまま“危険な”協力関係を結ぶふたり。
事件解決のタイムリミットは死体が発見されるまでの5時間。
“男”は何故 . . . 本文を読む
代表戦はもうにわかファンのモノになってしまったようで切ない今日このごろ。
普段Jリーグも観ないような連中がキャーキャー言ってるのが許せない心の狭い男、俺はそういう人間だ!
昔のような熱い空気感の代表戦が懐かしい・・・。
そんなわけで試合について。
珍しく香川にキレがあり、よくボールに触っていた。
ボールに触る度に相手にゴールに向かおうとして脅威を与えていたね、願わくばゴールが欲しかった。
珍 . . . 本文を読む
イノセント・ガーデン を観た。
インディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)は、丘の上の邸の広大な庭で、探し物をしていた。
その日は、彼女の18歳の誕生日。
毎年どこかにプレゼントの〈靴〉が隠されているのだが、樹の上で見つけた今年の箱には、謎めいた鍵だけが入っていた。
そして突然、贈り主のはずの父リチャード(ダーモット・マローニー)が、不審な死を遂げる。
「あの事故、絶対に変よね」「車で橋から . . . 本文を読む
リアル~完全なる首長竜の日~ を観た。
幼馴染で恋人同士の浩市(佐藤健)と漫画家の淳美(綾瀬はるか)。
一年前、淳美は謎の自殺未遂をして以来昏睡状態。
浩市はセンシングという最新医療技術を使って淳美の脳に直接アクセスして目覚めさせようとする。
「なぜ自殺したのか?」という浩市の問に淳美は
「小学生の頃私が書いた首長竜の絵を探して欲しい」としか言わない。
センシングを繰り返し淳美と対話を繰り返す . . . 本文を読む
ハンガリー。
僕の人生において全く馴染みの無かった国。
知識も興味も無かった国。
本当に流れに流れてと言った感じで行ってみた。
雑多で先進国な感じはちょっと薄い、
言語はハンガリー語、
英語はちょっと通じにくい、
温泉がめっちゃ盛ん、
物価は普通(自分が行った中では安い方)、
Wi-Fi環境は結構良い、
治安はそんなに悪くないかも、
地下鉄には改札が無いが検査員達がめっちゃ厳しくチェックして . . . 本文を読む