ポンペイ を観た。
ポンペイという1700年近くも火山灰に埋まっていた都市。
その都市が埋まる直前、ローマ帝国に支配されて居た時代。
貴族の娘とグラディエーターと極悪のローマ帝国の使者のやり取り。
バイオハザードの監督ということで期待値は低めでしたが、
昨年ヨーロッパを放浪している時にポンペイにも行ってかなり印象深い観光名所だったので、
そういう関心で観に行きました。
映画としてはボチボ . . . 本文を読む
いよいよやってきた日本の初戦。
他の試合を観ていて、僕としてはこういう大会では日本の堅実さや集中力の持続力は非常に期待できると思っていた。
しかし結果は非常に残念なものに。
殆どの時間帯はコートジボワールペース。
本田の先制点のシーン、その直後の時間帯以外日本の良いシーンは全然無かった。
そんなわけで内容も悪くて逆転負けってのは相当厳しくなった。
何よりも全然いつものサッカーをする気配が無 . . . 本文を読む
歳とともに太るのは防げない。
昔のように食べなければ体重が落ちるってことは無くなった。
相当食べないを続けないと体重が落ちないであろう。
そもそも体重が落ちても腹は出たまま。
コレはきっと背骨の形状とか、
内臓の質とか、
体が変わってきているのだ。
コレが老いるということなのであろう。
顔よりも先に腹に老いが出ているのだ。
中年太りってこういうことなのでしょう。 . . . 本文を読む
たった一度きりの人生を
何故にみなは自分の意志の外で生きてしまうのか?
と不思議でならない
日本社会ではコレが正解だ
コレが安定だ
月並なフレーズだがみんなレールに乗ることに必死だ
たった一度きりの人生なのに
自分の意志で生きないから
社会やメディアが作り上げる幻が崩れた時に
慌てて
理不尽にも人のせいにしてしまう
自分で考えないくせに
騙された
と思ったりしてしまう
確かに社会は . . . 本文を読む
時々漫画なんかで観るが、
潜在能力を開放して普段より強くなるような話。
ただし体が耐えられないといった設定。
確かにそう考えるとおっさんになった今
おもいっきり遠投でもすればすぐに肩、肘を痛めるのが目に見える。
一番身近でよくあるのは、
大声を出すとすぐ喉が痛くなる。
カラオケで酔って絶叫系の歌を歌うともう喉は崩壊する。
そういう時、人間は本当に無意識に自分を内側から壊さないように
制御して . . . 本文を読む
人生には多くの場面で勇気を使うが、
勇気というものはそうそう出てくるものではない。
物理学者の端くれとして神頼みなんてモノをすることもない。
そんな折、勇気を出すためにささやかな事をしていることに気付く。
風呂あがりパンツを選ぶ時、
明日は大事な用があるからお気に入りのパンツをはこう。
勇気を与えてくれるシャツを着よう、
それはメッセージを持ったシャツだったり、
大好きなバンドのLIVEで買っ . . . 本文を読む
非常に多くの映画ドラマに触れるので、外国のそれらにも沢山触れるので。
そんなわけで今お気に入りの若手女優をあげてみる。
コレほど多くの作品を食す僕は一体どんな好みをしているのか?
5位 ジェニファー・ローレンス
健気な役がとてもハマるね。
ルックスも可愛いしセクシーな役もいけるし。
4位 イモージェン・プーツ
かなり美形で華のある顔をしている。
大人っぽい色気も充分だし、今後出演作 . . . 本文を読む
三十代後半なので、人生で何度も葬式を体験してきた。
自分の親族の葬式もかなり体験してきた。
家族や親族の葬式というのは非常に忙しい。
あの忙しさは悲しみを薄れさせる、
と昔恋人に言われた事がある。
なるほどなと思った。
人が死んだ直後に何もすることが無かったら、
何も考える事が無かったら、
悲しみに打ちのめされてしまうであろう。
だから葬式というのはあんなにも行程が多く、
やることも考える . . . 本文を読む
非常に多くの映画ドラマに触れるので、
今までの人生でも青田買いした女優さんは数知れず。
(世間よりは大分早めってくらいです)
そんなわけで今お気に入りの若手女優をあげてみる。
コレほど多くの作品を食す僕は一体どんな好みをしているのか?
5位 川口春奈
既に結構な売れっ子だけど可愛いし演技もいいしとっても好きだね。
大人っぽいのもいけるし学生役もいける今かなり需要があるね。
4位 広瀬 . . . 本文を読む
笑点が好きである。
確かに近年、演者の老いと共に厳しい要素もある。
近代的お笑いが好きな人からは「つまらない」と観えるのも致し方ないとも思える。
しかし風物詩的な良さは衰えない。
桂歌丸師匠が病気で休養したことにより、
お約束の風景が変わりかなり新鮮な物となった。
大喜利メンバーがローテーションで司会を勤め、それぞれがそれぞれのキャラを活かしてとても面白かった。
そこにようやく歌丸が戻ってき . . . 本文を読む
相変わらず忙しくてあまりドラマは観られないが、
それなりに観ていますので感想を。
・弱くても勝てます(日テレ)
嵐の二宮君が野球部の監督となり生徒を指導していく物語。
ベタな大衆向けドラマ。
演出も子供向けな感じです。
ただし思いっきり僕の地元でロケしてるようで知ってる場所だらけなので食いついて観てしまいます。
・花咲舞が黙ってない(日テレ)
杏が個性的なヒロインを演じるまたもや池井戸潤 . . . 本文を読む
勇敢になり想像以上に成長しなければならない場面がある。
想定した通りに行かないことがある。
かなりの確率でこうなると思っていたのに、
そうならない。
心配症で、ネガティブな自分には滅多に無いことだが、
時々楽天的になっているのであろう。
それに落ち込みそうになる。
が、イチイチ落ち込んでたら駄目だと自覚している。
濡れずに向こう岸へ渡ろうなんて都合のいい考えをしては駄目だ。
自分にはそこま . . . 本文を読む
なんでもネットで解決できる時代になった現代。
買い物や連絡なんかがワンクリックで出来る。
かなり重要な買い物だったり、申請だったりもワンクリックで出来る。
今の御時世、人生を左右するような出来事がそんな所作に委ねられている。
自分が人生で最も勇気を使ったかもしれないワンクリック。
それはイタリア行きの航空券を買った時。
おそらくそれである。
飛行機のチケットを買うことすら産まれて初めてだっ . . . 本文を読む
薔薇色のブー子 を観た。
いつかは少女漫画みたいな出会いがあると信じてきた、大学生の幸子(指原莉乃)。
けれども夢見ていた華やかなキャンパスライフには縁がなく、部屋にこもって少女漫画を読む日々を送っている。
思えば子どもの頃から何かにつけ文句ばかり言っている人生で、ついたあだ名はブー子。
大学も休みがちになっていたが、漫画の趣味がぴったりでジョニー・デップに似ているという男の子、スパロウさんとツ . . . 本文を読む
インサイド・ルーウィン・デイヴィス を観た。
物語の舞台はまだマスコミやレコード会社などが発達していなかった1961年、NYのグリニッジ・ヴィレッジ。
ライブハウスで歌うフォーク・シンガーのルーウィン・デイヴィス(オスカー・アイザック)は、最近何をやっても裏目に出てばかり。
一文無しで知り合いの家を泊まり歩く日々。
つい手を出した女友達ジーン・バーキー(キャリー・マリガン)からは妊娠したことを告 . . . 本文を読む