10月4日(土)・5日(日)
房総・天津小湊の内浦山キャンプ場に、玉川大学通信教育学部千葉支部主催のキャンプに行ってきた。
私は、みんなに会うのは夏のスクーリング以来だったので、嬉しいやら、なつかしいやら。
でも、なかなか顔と名前が一致しないので、このキャンプの私の目標は『みんなの名前と顔を一致させること!』にした。
今回は、小2の娘と一緒の子連れ参加。
同じ年頃の子が居ないのは嫌だと、上の中学生達には断られたが、末娘はそれでもかまわないと言う。
で、実際連れてきたら、親の心配をよそに、私から離れて、いろんなお兄さん、お姉さんに遊んでもらったり、自分も手伝いたいと、やたら人懐っこく、やる気満々なのである。
メンバーも、ほとんど、『小学校教諭志望』『学校図書館司書志望』と言う、子どもが好きな人たちばかりなので、遊ばせ方や教え方のプロであり、子どもと一緒に遊べる、遊びたい人たちばかり。
娘の疲れを知らない遊びにとことん付き合ってくれ、危ないところはきちんと見て注意してくれ、娘がやりたがること、興味を示すことは上手に教えてくれていた。
それを見ながら、ありがたい気持ちとともに、彼ら彼女らの、子どもに関わる仕事をしたいという気持ちが、娘との関わり方を通して、ひしひしと伝わってきた。
夕食の前、近くの体育館で、チームに分かれてゲームをやったりバスケットの試合をした。
チームは最下位だったけど、若者パワーに圧倒されながらも思いっきり汗を流して、気分は爽快だった。
娘もイッチョマエになって参加して、賞状と賞品までもらってしまった。
バーベキューの後、表彰式で、「スマイル・アゲイン」を歌い、実行委員の方の配慮で、私は指揮をやらせていただいた。
歌いながら、あの夏のスクーリングの日々と感動が蘇ってきて、ここに居るみんなの絆が強まっていくのを感じていた。
夜、娘を寝かしつけてから、みんなと一緒に、飲んだり、満天の星空を見上げながら、いろんなことを語り合った。
自分達の反抗期のこと、教師を目指すに至るまでのこと、今関わっている学校や子どもたちとのこと、恋愛のこと、夢のことなどなど・・・。
このところ、いろんなことで落ち込んで、私自身も親として教師を目指すものとして、自信をなくしかけ、レポートや試験に対しての気持ちも萎えていていたところだった。
でも、ここでまた、みんなからたくさんのエールをもらうことが出来た。
目標を見失わないこと!夢を追い続けること!
降るような星空の中の北極星を見上げながら、改めて心に誓った。
次の日。朝からテンションの高い娘がバトミントンを教えてもらっていた。
野球もやっていた。
はじめてやることには、いつも自信がなくて、部屋の隅っこでみんなのことをじっと観察しているようなところのある娘だった。
でも、昨日と今日の娘はまるで私の知らない娘だった。
小学校で体育を教えている先生から、
「教えるとすぐにできるようになって、自分でいろいろ考えて工夫する子だ」
と言ってもらった。
見ていると、傍目にもどんどん上達していくのがわかる。
子どもの成長の早さと可能性を、改めて自分の娘に教えられた。
昼過ぎに解散後、みんなは「御宿の浜で遊んだ後お風呂に入りに行く」と言うので、私と娘は御宿の駅まで送ってもらって別れた。
電車の中で、娘は
「楽しかった~!あんなにいっぱい遊んだのは初めて~!今度みんなに会えるのはいつ~?!」
とはしゃいでいるうちに『爆睡』してしまった。
週明けの日直で、週末の話をみんなの前で発表するのだそうで、娘はその時、
『バトミントンが出来るようになったこと』
を話すのだそうだ。
今回の留守中は、中1の娘が家事を引き受けてくれ、中3の息子と一緒に留守番をしていてくれた。
帰るなり、長女は妹に、
「どうだった?楽しかった?」
と聞いてきたり、いつもは無関心の息子までが、
「昨日の夕食は、みんなで何食べたの?」
なんて聞いてきた。
前の晩、長女のことで、落ち込んでいた私を2人で心配してくれていたのか、中学生とはいえ、2人で留守番は寂しかったのか・・・?
その晩は、いつになくみんなで和やかな感じで過ごした。
いつか、上の子達の「照れ」がなくなったら、
今度は、子ども達みんな連れてキャンプに参加したいと思う。
そして、みんなでまた満天の星空を見上げたい。
ステキなキャンプを企画運営してくれた実行委員の皆さん、忙しい中をやりくりして集まってくれた支部会のメンバー達、遠く県外からも参加してくれた仲間達、みんな、ありがとう!
お互いに目標を見失わずに頑張ろうね!
また会う日まで、お元気で!
房総・天津小湊の内浦山キャンプ場に、玉川大学通信教育学部千葉支部主催のキャンプに行ってきた。
私は、みんなに会うのは夏のスクーリング以来だったので、嬉しいやら、なつかしいやら。
でも、なかなか顔と名前が一致しないので、このキャンプの私の目標は『みんなの名前と顔を一致させること!』にした。
今回は、小2の娘と一緒の子連れ参加。
同じ年頃の子が居ないのは嫌だと、上の中学生達には断られたが、末娘はそれでもかまわないと言う。
で、実際連れてきたら、親の心配をよそに、私から離れて、いろんなお兄さん、お姉さんに遊んでもらったり、自分も手伝いたいと、やたら人懐っこく、やる気満々なのである。
メンバーも、ほとんど、『小学校教諭志望』『学校図書館司書志望』と言う、子どもが好きな人たちばかりなので、遊ばせ方や教え方のプロであり、子どもと一緒に遊べる、遊びたい人たちばかり。
娘の疲れを知らない遊びにとことん付き合ってくれ、危ないところはきちんと見て注意してくれ、娘がやりたがること、興味を示すことは上手に教えてくれていた。
それを見ながら、ありがたい気持ちとともに、彼ら彼女らの、子どもに関わる仕事をしたいという気持ちが、娘との関わり方を通して、ひしひしと伝わってきた。
夕食の前、近くの体育館で、チームに分かれてゲームをやったりバスケットの試合をした。
チームは最下位だったけど、若者パワーに圧倒されながらも思いっきり汗を流して、気分は爽快だった。
娘もイッチョマエになって参加して、賞状と賞品までもらってしまった。
バーベキューの後、表彰式で、「スマイル・アゲイン」を歌い、実行委員の方の配慮で、私は指揮をやらせていただいた。
歌いながら、あの夏のスクーリングの日々と感動が蘇ってきて、ここに居るみんなの絆が強まっていくのを感じていた。
夜、娘を寝かしつけてから、みんなと一緒に、飲んだり、満天の星空を見上げながら、いろんなことを語り合った。
自分達の反抗期のこと、教師を目指すに至るまでのこと、今関わっている学校や子どもたちとのこと、恋愛のこと、夢のことなどなど・・・。
このところ、いろんなことで落ち込んで、私自身も親として教師を目指すものとして、自信をなくしかけ、レポートや試験に対しての気持ちも萎えていていたところだった。
でも、ここでまた、みんなからたくさんのエールをもらうことが出来た。
目標を見失わないこと!夢を追い続けること!
降るような星空の中の北極星を見上げながら、改めて心に誓った。
次の日。朝からテンションの高い娘がバトミントンを教えてもらっていた。
野球もやっていた。
はじめてやることには、いつも自信がなくて、部屋の隅っこでみんなのことをじっと観察しているようなところのある娘だった。
でも、昨日と今日の娘はまるで私の知らない娘だった。
小学校で体育を教えている先生から、
「教えるとすぐにできるようになって、自分でいろいろ考えて工夫する子だ」
と言ってもらった。
見ていると、傍目にもどんどん上達していくのがわかる。
子どもの成長の早さと可能性を、改めて自分の娘に教えられた。
昼過ぎに解散後、みんなは「御宿の浜で遊んだ後お風呂に入りに行く」と言うので、私と娘は御宿の駅まで送ってもらって別れた。
電車の中で、娘は
「楽しかった~!あんなにいっぱい遊んだのは初めて~!今度みんなに会えるのはいつ~?!」
とはしゃいでいるうちに『爆睡』してしまった。
週明けの日直で、週末の話をみんなの前で発表するのだそうで、娘はその時、
『バトミントンが出来るようになったこと』
を話すのだそうだ。
今回の留守中は、中1の娘が家事を引き受けてくれ、中3の息子と一緒に留守番をしていてくれた。
帰るなり、長女は妹に、
「どうだった?楽しかった?」
と聞いてきたり、いつもは無関心の息子までが、
「昨日の夕食は、みんなで何食べたの?」
なんて聞いてきた。
前の晩、長女のことで、落ち込んでいた私を2人で心配してくれていたのか、中学生とはいえ、2人で留守番は寂しかったのか・・・?
その晩は、いつになくみんなで和やかな感じで過ごした。
いつか、上の子達の「照れ」がなくなったら、
今度は、子ども達みんな連れてキャンプに参加したいと思う。
そして、みんなでまた満天の星空を見上げたい。
ステキなキャンプを企画運営してくれた実行委員の皆さん、忙しい中をやりくりして集まってくれた支部会のメンバー達、遠く県外からも参加してくれた仲間達、みんな、ありがとう!
お互いに目標を見失わずに頑張ろうね!
また会う日まで、お元気で!