10月13日(日)体育の日
今日は昨日の雨で順延となった町民運動会と、隣町の秋祭りの両方で、ソーランを踊るという強行軍の予定だった。
朝から、秋晴れの空に花火が鳴り響き、運動会&祭日和。
8:30には運動会の会場に行き、役員さんに挨拶方々、今日の段取りの最終確認をしに行った。
その時、昨日の雨で今日に延期になったせいか、参加者がずいぶん少ないんだなあという印象だった。
10:30秋祭りチームは、お神輿に続いて、午前中に踊る会場(コンビニの駐車場)へ移動。
途中で、お神輿と別れて会場で待機。ところが、踊る時間になってもお神輿が到着しない!気を揉んでいるところに、運動会チームから「参加人数が少ないので競技の進行が早く、30分早く踊ってほしいと言われた」と連絡が入った。
そうすると、秋祭りチームが踊り終わったと同時に、運動会会場で踊りださなければならないという時間になるので、これはもう、二手に分かれて踊るしかないという決断をするしかなかった。
ちょうど人数的には半々ぐらいだったので、それで決行した。
私は秋祭りチームの方だった。コンビニの駐車場を舞台に、道路を隔てた対岸がギャラリーという状況で、たくさんの人たちが声援を送ってくれたリ、飛び入りで一緒に踊ってくれた。
3曲踊る予定が、時間が推しているということで「南中ソーラン」と「どっこいしょ」の2曲を踊った。
昼食をとってからの2回目は、1時から神社の境内で。
運動会会場から駆けつけてくれたメンバーも合流して、40人編成で、「どっこいしょ」と「よさこい島」を踊った。
2歳から熟年までの3世代が、鳴子を持って元気いっぱいニコニコ踊るこの踊りは、秋祭りにぴったり!「南中ソーラン」とはまた違った味がある。
3時からは、中学生や運動会チームが皆合流して、太鼓クラブとのセッションで、「南中ソーラン」を踊ることになっていた。
ところが、2時ごろから天候が崩れだし、雨はだんだん激しくなり、風も強くなってきて、2時30分頃には、「洪水注意報が出たので、今日は中止」ということになってしまった。
その頃、運動会の方は予定より2時間も早く終了し、閉会式を終えたところでの突然の雨だったそうだ。
秋祭りの実行委員会には夏休み前から何度か出席し、青年団や自治会、商店会の各役員や参加団体責任者の熱気ある打ち合わせを見てきただけに、これから盛り上がるという時の突然の「無情の嵐」は本当に残念でならない。
皆さん、「自然が相手じゃねえ・・・」とおっしゃってはいたが・・・。
3時からの「ソーラン」を見に来る人たちに振舞おうと200食分の豚汁を作ったばかりのところへ、突然の雨に見舞われた豚汁担当のお母さん達・・・。
雨の中、楽器を持って出番を待っていたのに、中止になってしまった、小学校の鼓笛隊・中学の吹奏楽部、高校のブラスバンド・・・。
昨日バッチリ音合わせ・リハーサルをして、今回初共演になるはずだった和太鼓クラブ・・・。
夜8時まで、たくさんの催し物や、たくさんのクラブの発表会が予定されていた・・・。
夕方、あの雨はなんだったの?とばかり、日が差してきて、青空まで見え出した。
でも、あのまま晴れるのを待っていたら、皆濡れ鼠で風邪をひいてしまっていただろう。
本当に、返す返すも残念だったが、少しでも踊ることが出来た私たちのソーランをあんなに喜んでもらえて、祭の盛り上げに少しは協力できたことだけでも良かったと思わねば。
3連休の最終日。突然の雨に見舞われ、大変な連休になってしまった皆さん、お疲れ様でした。
今日は昨日の雨で順延となった町民運動会と、隣町の秋祭りの両方で、ソーランを踊るという強行軍の予定だった。
朝から、秋晴れの空に花火が鳴り響き、運動会&祭日和。
8:30には運動会の会場に行き、役員さんに挨拶方々、今日の段取りの最終確認をしに行った。
その時、昨日の雨で今日に延期になったせいか、参加者がずいぶん少ないんだなあという印象だった。
10:30秋祭りチームは、お神輿に続いて、午前中に踊る会場(コンビニの駐車場)へ移動。
途中で、お神輿と別れて会場で待機。ところが、踊る時間になってもお神輿が到着しない!気を揉んでいるところに、運動会チームから「参加人数が少ないので競技の進行が早く、30分早く踊ってほしいと言われた」と連絡が入った。
そうすると、秋祭りチームが踊り終わったと同時に、運動会会場で踊りださなければならないという時間になるので、これはもう、二手に分かれて踊るしかないという決断をするしかなかった。
ちょうど人数的には半々ぐらいだったので、それで決行した。
私は秋祭りチームの方だった。コンビニの駐車場を舞台に、道路を隔てた対岸がギャラリーという状況で、たくさんの人たちが声援を送ってくれたリ、飛び入りで一緒に踊ってくれた。
3曲踊る予定が、時間が推しているということで「南中ソーラン」と「どっこいしょ」の2曲を踊った。
昼食をとってからの2回目は、1時から神社の境内で。
運動会会場から駆けつけてくれたメンバーも合流して、40人編成で、「どっこいしょ」と「よさこい島」を踊った。
2歳から熟年までの3世代が、鳴子を持って元気いっぱいニコニコ踊るこの踊りは、秋祭りにぴったり!「南中ソーラン」とはまた違った味がある。
3時からは、中学生や運動会チームが皆合流して、太鼓クラブとのセッションで、「南中ソーラン」を踊ることになっていた。
ところが、2時ごろから天候が崩れだし、雨はだんだん激しくなり、風も強くなってきて、2時30分頃には、「洪水注意報が出たので、今日は中止」ということになってしまった。
その頃、運動会の方は予定より2時間も早く終了し、閉会式を終えたところでの突然の雨だったそうだ。
秋祭りの実行委員会には夏休み前から何度か出席し、青年団や自治会、商店会の各役員や参加団体責任者の熱気ある打ち合わせを見てきただけに、これから盛り上がるという時の突然の「無情の嵐」は本当に残念でならない。
皆さん、「自然が相手じゃねえ・・・」とおっしゃってはいたが・・・。
3時からの「ソーラン」を見に来る人たちに振舞おうと200食分の豚汁を作ったばかりのところへ、突然の雨に見舞われた豚汁担当のお母さん達・・・。
雨の中、楽器を持って出番を待っていたのに、中止になってしまった、小学校の鼓笛隊・中学の吹奏楽部、高校のブラスバンド・・・。
昨日バッチリ音合わせ・リハーサルをして、今回初共演になるはずだった和太鼓クラブ・・・。
夜8時まで、たくさんの催し物や、たくさんのクラブの発表会が予定されていた・・・。
夕方、あの雨はなんだったの?とばかり、日が差してきて、青空まで見え出した。
でも、あのまま晴れるのを待っていたら、皆濡れ鼠で風邪をひいてしまっていただろう。
本当に、返す返すも残念だったが、少しでも踊ることが出来た私たちのソーランをあんなに喜んでもらえて、祭の盛り上げに少しは協力できたことだけでも良かったと思わねば。
3連休の最終日。突然の雨に見舞われ、大変な連休になってしまった皆さん、お疲れ様でした。