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交流

青い空に両手を広げて、「ヨイヤソイヤヨイヤサ!」

2003-11-04 23:47:00 | 徒然なるままに
11月2日(日)

今日は、千葉市民産業祭り本番。
11:00~と13:30~の2回の出演。
40人のメンバーと3旗の旗振りのお父さん達と参加。
茂原、美浜、船橋、千葉のそうそうたるソーラン隊に混じって、抜けるような青空の下、みんなで元気いっぱい踊ってきた。

他チームは、札幌のよさこいソーラン祭に参加したり、各地のソーラン祭で賞を取っているような団体。
みんな、オリジナルの歌や振り付け、揃いの衣装をまとい、見た目にもカッコいい。
踊りも一糸乱れずと言う感じでさすが!という感じ。
その中にあって、我がソーラン隊は、2歳からおばあちゃんまでの3世代で、小学生中心のメンバー。衣装もお父さんのYシャツをリフォームして思い思いの絵や文字を書いた手作りの長半天だ。
元気だけは(いや、踊りも!)どこのチームにも負けないが、見た目の不揃いさは否めない。

揃いの衣装で踊る「群舞」は、見た目の衣装の美しさも大きな魅力だ。
また、他チームは、自分達のオリジナルの曲で踊っている。その曲のイメージをデザインした衣装で踊っている。

私達のソーラン隊はまだ3年目。でも、もう3年目でもある。
これからのソーラン隊の方向性を改めて見つめ直すときがきているのかもしれない。

野外での本番では久しぶりの青空だった。
「よさこい島」の最後のポーズで空を見上げた時、凄くスカッとした。
踊りながら、息子が言った言葉を思い出していた。
「衣装なんかより、踊りだよ。踊りたい気持ちさえあれば、衣装なんて何でもいいんだよ。」

さあ、来週は幕張メッセで本番だ!

大空に伸び行く楠のように・・・

2003-11-04 23:45:00 | 徒然なるままに
11月1日(土)

今日は、中学校のPTAバザー「くすのき祭」。
今年は校庭が使えず、中庭と体育館を使ってと言う、イベント抜きのバザーだった。
去年、一昨年と「ソーラン」を踊る関係でお手伝いは出来ないでいたが、今年はお餅つきのお手伝いで参加した。
つきたてのお餅は飛ぶように売れ、あっという間に完売。
中学校では役員をやっていなかったので、他学年の保護者の方達とはあまり面識がなかったが、たった1日で友達がたくさんできた。

生徒たちも、ボランティアでどこのブロックでも良く手伝ってくれた。

このバザーの売上は学校の備品や、生徒達に思い出になるイベントなどの資金になるのだが、今回はバザーのみで呼び物のイベントがなかったためか、売上は伸びなかったとか。

このバザーは、昔、日本中の中学校に校内暴力の嵐が吹き荒れていた頃、当時のPTAが、学校の窓ガラス代をまかなうために始めたのだそうだ。学校の窓ガラスを割るなど暴れていた生徒たちは、自分達からボランティアを名乗り出、あらゆるお手伝いをがんばったのだと言う。
当時、学校は荒れていたが、親の意識も先生方の意識も高く、生徒達も吹き荒れる校内暴力の嵐の中で一生懸命学校生活を送っていたのだと思う。
今年の初め、当時のPTA役員で、現在は補導員や相談員をされている方達にお話を伺う機会があった。
その方達のお話の中で、当時、いろいろ手を焼いた子ほど、今、一人前の社会人や親になって、ばったり出会ったりすると、向こうから挨拶をしてくれるそうだ。
逆に、あの嵐の中で、ひたすら耐えるだけだった子ほど、同級会にも出て来ないのだという。

正門の大きな楠は、そんな学校のいろいろな時代を見つめながら、豊かな葉を茂らせ、子ども達の未来を育んでいてくれているのだろう。

たくさんの子ども達が、どこかで楠を見かけるたびに、母校の楠と、この「くすのき祭」を懐かしく、誇らしく思い出してくれることを願ってやまない。

来年は、ぜひまた校庭いっぱいに、生徒たちや先生、保護者の方々、地域の人たちと一緒に「ソーラン」を踊りたい!

こども来てくん祭!

2003-11-04 11:34:00 | 徒然なるままに
10月31日(金)

末娘の通う小学校で子ども達によるお祭り『こども来てくん祭』があった。
生活科・総合的な学習の取組みとして、各学年ごとにテーマを決め、発表したり、各教室を使ってのゲームや試食会などが行われた。

スタンプラリーや呼び込みなど、子ども達が元気に自分達の発表をアピールして歩く。
知らない「お母さんたち」に、一生懸命説明してくれたり、案内してくれたり、ゲームを応援してくれたり。
ちゃんとシフトを組んであり、自分達もいろんな学年のクラスに行って『お客さん』になって楽しんでいた。

娘の学年は『サツマイモ王国』。ゲームあり、芋版あり、ツルで作るリース作り講座ありと盛りだくさんだった。

5年生は『大豆』で、味噌や黄な粉、おからと豆乳で作ったドーナツなどの試食があった。

何人かのお母さん達から先日の『来てくん祭』での「ソーラン」をほめてもらい、講習会を開いてほしいと言われた。

ソーランにきている子達のクラスを回るたび、子ども達が寄ってきてくれたり声をかけられた。
我が子の発表だけでなく、全学年の発表をわが子の発表のように嬉しく楽しく見て回れて、とっても楽しかった。

響け!歌声 秋空に、みんなの心に・・・

2003-11-04 10:11:00 | 徒然なるままに
10月29日(水)

今日は、中学校の文化祭。
午前の部は、文化部や、個人、学年などの発表。
朝から、娘を励まし、誘ってみたが、娘は
「クラスに行く勇気がない。」
と言って動かない。
「行きたくないんじゃなくて、行く勇気がないなら、勇気が足りない分、みんなの勇気をもらえばいいんだよ!」
私の説得に、娘は
「・・・1時から行く」といい、部屋に篭ってしまった。

このところ、連日のように友だちからのメールが入り、家に遊びに来てくれたり、担任の先生も昨日、今日と家まで声をかけにいらしてくださったり、周りも、娘自身も、この「合唱コンクールに参加する」と言うことを意識して過ごしてきた。

私もプレッシャーにならないよう、でも、これをチャンスにしたい娘の背中をそっと押して上げられるタイミングを逃さないよう、かなり神経を使ってきた。

「お昼に迎えにくるから」と娘を残し、学校に向かった。
休憩時間に、娘の同級生達がやってきたので、
「1時には来るって言っているよ」
というと、
「○○ちゃんの椅子、私の隣に持ってきてあります」
「口ぱくでいいから一緒にステージに立ってほしい」
「小学校の時にも歌っている歌だから、ぶっつけ本番だって歌えるよ!」
私が、
「『クラスに行く勇気がない』って言ってるんだけど、必ず連れて来るから、来たらみんなの勇気を分けてあげてくれる?」
「うん!おばちゃん、きっと連れてきてね!」

先生もいらして、
「たとえ私服でも仕方ありません。保護者席ででもかまわないから、みんなの歌を聞いてほしいです。昼休みの声だしに間に合えば、ぜひステージでみんなといっしょに歌ってほしいのですが・・・」
とおっしゃってくださった。

3年生の学年発表は、修学旅行のスタンツ・ダンスの披露だった。
若さはじけるダンスは会場も興奮状態。
あのシャイな息子の長身を思いっきり動かして踊る踊りは、なかなか迫力があって上手だった。
去年は、「南中ソーラン」のリーダー、今年は野猿の「フィッシュ」。
先週、家にクラスメイトが「合宿」に来て練習した成果があったと思う。

昼に家に帰る前、娘に携帯で
「制服に着替えて、すぐ出られるように」
と言っていたにもかかわらず、帰宅すると私服のまま。
みんなのメッセージを伝え、今日、誕生日の兄の中学最後の演奏を、制服を着て会場で見てほしいと、最後は泣いて頼んだ。
娘は、入学式で、さあ、これから兄が新入生歓迎の歌を伴奏し、上級生たちが歌うと言う直前に、貧血を起こし、保健室に運ばれ、兄の演奏を聞いていないのだ。
確かに家では練習を聞いていたが、体育館で聞くそれとは意味も状況も違う。

最近、すぐに思いが先にくると涙もろくなっている私を見て、娘はようやく制服を着て車に乗ってくれた。

体育館には私達だけが座っていた。
学校のあちこちから聞こえてくる、最後の練習の歌声。
時間になり、生徒や保護者が入ってきた。
3年生が私達の前を通る。
息子が長女を見つけ、私の顔を見た。
私は黙って頷いた。
1年生が入ってきた。
娘を見つけた何人かが駆け寄ってきたり、手を振ってくれた。
先生も来てくださり、話し掛けてくださったが、娘は頑として動かなかった。

娘のクラスはトップバッター。
とても気持ちのこもった、一生懸命な歌だった。
女の子達は、指揮者を見ながら、娘にメッセージを贈るように歌っているように聞こえた。
私は、ビデオカメラで一人一人を写しながら、心の中でみんなにお礼を言っていた。
このビデオを、娘が見ることが出来るのはいつだろうか。
その時、どういう気持ちで見るだろうか・・・。

歌い終わった子達が娘を迎えにきてくれた。
「一緒にクラスの席で見よう!」
私は、
「もう、出番は終わったから。みんなのところで見ておいで」
と、娘の背中をそっと押した。
娘は友達に手を引かれてクラスメイト達の制服の中にまぎれて行った。

合唱は、3学年、どのクラスも立派で上手だった。
2年生はどのクラスも人数が多く、声に迫力があった。
難しい年頃で、部活も忙しく、練習も大変だったろうに、メッセージが心に染み入るような歌ばかりで、涙が出てきた。
優勝した組の「時の旅人」は、全学年を通しても素晴らしかった。

1年生は隣のクラスが優勝。いろいろなことを乗り越え、全員参加で勝ち取った優勝に心から拍手を送りたい。
娘のクラスは僅差で優勝を逃した。
親の勝手な思いだが、一生懸命練習してきたクラスのみんなには申し訳ないが、私は優勝できなくてどこかでほっとしていた。
「僅差」に娘の「居場所」を見つけた思いだった。
今回は会場に来るだけでいっぱいいっぱいだった娘。
この経験を、次に繋げていけるよう、願ってやまない。

3年生は息子のクラスが2連覇を成し遂げた。
こちらも接戦だった。
音楽の先生のクラスがライバルだと思っていたら、最後までまとまりのないクラスと思っていたクラスが素晴らしいハーモニーを聞かせてくれた。
息子たちも、
「これは大逆転はありかも?!」
と焦ったそうだ。

3年生、中学最後の学校行事。
本当にいろんなことがあった学年だった。
そんなあれやこれやを乗り越え、これからいよいよ受験に向かっていくこの時期、本当にクラスの心が一つにまとまって、素晴らしいハーモニーを聞かせてくれた。

今回、参加できなかった娘も、来年、再来年は、あのステージで持ち前の美声(カラオケ採点95点!声量100点)を聞かせてほしい。

息子へ。
合唱コンクール2連覇おめでとう!3年連続ピアノ伴奏お疲れさん。
そして、15歳のお誕生日おめでとう。

「千葉の文化は私が作る~♪」北天魁の心意気に励まされて

2003-11-04 08:36:00 | 徒然なるままに
10月28日(火)

昨日、北天魁の練習を見学して来た。
今回はソーランの「お母さんチーム」の方と一緒に。

会場に到着すると、今日は県庁の方々が見学にいらっしゃっていると言うので、私達も一緒にプロモーションビデオを見せてもらった。
3年前、札幌よさこいソーランを見て、千葉にもソーラン隊を作りたい、千葉にもこんな祭りを打ち上げたいと言う強い思いで始めた「代表」の熱い思いと、「北天魁」の、「千葉の文化は私が作る~♪」という力強い踊りに、皆さん感動していらした。
一緒に見学に来た「お母さん」も、気持ちはもう、「来年の札幌で踊ってみたい!」と熱くなっていたのではないだろうか?

これだけのメンバーをまとめ、他のソーラン隊との連携や、千葉県中にソーランを広める活動、各イベントの参加・プロデュ―ス・・・いろいろなご苦労もあることだろう。
中身の濃い、充実した練習。メンバーのほとんどが学生や社会人。みんな、この練習の時間を確保するために、いろいろやりくりしてきているのだ。
練習後のミーティングや、本番の後の反省会は見学者の私でも身が引き締まり、いろいろ勉強になる。何より、同じ「ソーランを愛するもの」として挨拶を交わしたり、励ましてもらえることがとても嬉しい。
このところちょっと落ち込んでいたが、「11月2日には一緒に踊りましょう!」と声をかけてもらい、元気をたくさんもらって帰ってきた。

11月2日、千葉市民産業祭り。
去年、私は見物人で、「南中ソーラン」の「乱舞」の時に飛び入りで参加した。
今年は40人のソーラン隊を率いての参加。
手作り長半天と、手作り大漁旗を翻して、晴れ舞台を飾るぞ!

「私はどうしてソーランをやっているの?」

2003-11-04 08:01:00 | 徒然なるままに
10月27日(月)

夕べ、末娘と「ソーラン」についてじっくり話し合った。
どうして急にやらなくなったか、本当の気持ちはどうなのか。

上の子のお供で来ているうちに、なんとなくソーランをやっていた末娘。
親が指導者をやっている関係で、仕方なくついて来た事だってあるだろう。
一緒にやっている同学年の子たちはほとんど、自分の意思で入ってきた子たちだ。
私は、彼女の親でありながら、全体を見る責任者でもある。
時にはよその子を抱っこし、新入会の子の担当になっている時もある。
本番の時は、責任者・代表としてあいさつをする。
ぐずる子どもを置いても会場に行かなくてはならない時もある。
そういう私への甘え・反抗・SOSもあったのかもしれない。

でも、同じ学年でも、子どもだけで来て頑張っている子もいる。
なにか、彼女の中で、自分でも上手く言葉にはできないが、今までのように、ソーランに向かっていけない何かが滞っているようだった。

でも、ポツリポツリと話し出した彼女は、最初のうちはなんだかんだと周囲や場所のせいにしたりしていたが、そのうち、自分の中の自信のなさ、ちょっと辛かった時、私がいなかったことの寂しさや、それを私に言えなかったことなどを打ち明けてくれた。
そういえば、最近、
「私はどうしてソーランをやっているの?」
と聞いてきたことがある。
出掛けの、集合時間ぎりぎりになってから言い出し、なかなか支度をしない彼女を叱ったことがある・・・。
今までの自分の気持ち(全部ではないだろうが)を話してから、実はソーランを辞めたくないことを泣きながら話してくれた。

「私はどうしてソーランをやっているの?」
これは、娘から私への問いかけであると同時に、私自身への問いかけでもあると思う。
ソーランを始めて3年目。当時作った手作り長半天も、何度も洗っているうちに色あせ、日に日に成長する子ども達の長半天も、だいぶ小さくなってきた。
「南中ソーラン」で始まり、今は「どっこいしょ」と千葉のオリジナル「よさこい島」も踊っている。大きな本番を体験するたび、揃いの派手な長半天や、自分達のオリジナル曲・踊りもほしくなってくる。
メンバーが増えて大きくなると言うことは、いろいろな考えの人たちも増えるということ。
より上手にかっこよく踊りたい!という人たちと、基本からしっかり教えてほしいと言う人、練習にはなかなか出られない(塾・習い事・部活・受験・仕事etc.)けど、なるべく本番には出たい人・・・。そういう人たちにも対応できるように練習メニューも多岐にわたってきた。
今の私達が目指すものと、3年間の中で培ってきたもの、最初の頃の思い・・・。
時代と共に変わっていくもの、変えていかなければならないことと、大切に伝えていくべきもの、こだわり続けたいもの・・・。
今、「立場」と「本音」の部分で揺れ動く私の心を映すように、娘が送ってくれたメッセージ・・・。

「見る人も、踊る人もみんなが元気になるソーラン」

11月の本番、娘はがんばると言ってくれた。
私も、「自分のソーラン」を思いっきり踊るぞ!