1月16日(金)
私立高校前期入試当日。朝7時前に、試験に向かう生徒を激励しにJR駅に立ち寄った。
その駅には、現在勤務している学校の生徒だけでなく、前任校の生徒たちも集まっていた。
懐かしい学ランとセーラー服。私の頭の中ではまだ中学2年生のままの前任校の生徒たち。皆大きく、大人っぽくなっちゃて・・・。
ネームプレートを見ないと顔と名前が一致しない。
「なんだ、先生俺の名前、忘れちゃったの?」
と言われ、
「ごめんね、もう『アルツ』入ってるから、ネームプレート見ないと名前出てこないのよ。でも、あなたたちが作った作品は覚えているよ。○○君が作ったゾートロープ、ヘディングのだったよね。」
と言ったらビックリしていた。
そう、これは私の”特技”かもしれない。
作品を見ると、その作者の生徒とどんな会話をしながらその作品を制作したのか、まるで昨日のことのようにありありと思い出すことができる。
それは5年前でも、学生時代の教育実習で教えた生徒作品でも同様だ。
両校の生徒たちに向けて、出発のたびに改札口でエールを送った。
周りの人は不思議そうに見ていたが、生徒たちは照れながらも手を振って応え、ホームに向かって行った。
『頑張れ~!!最後まで諦めるな~!勝ちに行け!!健闘を祈る!!!GOOD LUCK』
私立高校前期入試当日。朝7時前に、試験に向かう生徒を激励しにJR駅に立ち寄った。
その駅には、現在勤務している学校の生徒だけでなく、前任校の生徒たちも集まっていた。
懐かしい学ランとセーラー服。私の頭の中ではまだ中学2年生のままの前任校の生徒たち。皆大きく、大人っぽくなっちゃて・・・。
ネームプレートを見ないと顔と名前が一致しない。
「なんだ、先生俺の名前、忘れちゃったの?」
と言われ、
「ごめんね、もう『アルツ』入ってるから、ネームプレート見ないと名前出てこないのよ。でも、あなたたちが作った作品は覚えているよ。○○君が作ったゾートロープ、ヘディングのだったよね。」
と言ったらビックリしていた。
そう、これは私の”特技”かもしれない。
作品を見ると、その作者の生徒とどんな会話をしながらその作品を制作したのか、まるで昨日のことのようにありありと思い出すことができる。
それは5年前でも、学生時代の教育実習で教えた生徒作品でも同様だ。
両校の生徒たちに向けて、出発のたびに改札口でエールを送った。
周りの人は不思議そうに見ていたが、生徒たちは照れながらも手を振って応え、ホームに向かって行った。
『頑張れ~!!最後まで諦めるな~!勝ちに行け!!健闘を祈る!!!GOOD LUCK』
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