とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

2013年ゴールデンウィーク(その3)

2013-05-07 21:52:32 | 日記
旧ブログの過去記事を試しにコピペし続けたら疲れてきた(汗)
投稿月日のさかのぼりができないし、画像は登録し直さなくちゃいけないし、暇を見て取り急ぎ新ブログに載せたい記事だけでも、fc2にコピーしていこうかな? plalaからfc2への移行方法が存在しないから、こんな原始的な方法になってしまいますた、、、

さて、連休ネタ。

5月4日(土)
さーて、今日のブログ投稿はラスト!と思ってたら、、、えーっと、この日の記憶が思い出せないです(おい)。
自分のiPhoneにこの日の写真が1枚も残ってないし、一体何をしていたんだろう?
ということで、思い出したら書きます。5日の行動はしっかり覚えているので、明日はその記事を書こうと思います。

ではまた明日~

(ちょっとだけ明日?の予告)
IMG_0594.jpg


スバルフォレスターとXV 試乗記

2013-05-07 21:26:20 | クルマ
(この記事は、2013年1月10日に作成したものです)

本日、連チャンの投稿です。
釧路はそれにしても寒い日が続きますね。毎朝-15℃ですから、ホント寒い寒い。

昨日は職場の新年会でしたが、1次会を終えて外に出た後の寒さといったら、、、失神しそうになりました。そうそう、飲み放題のメニューの中に、釧路の地酒「福司」の「活性清酒 純生」(冬季限定)があったので、2杯いただきました。甘口な日本酒が好みの方にはうってつけの「サイダーのような日本酒」。のんべぇじゃない私には結構よかったです。最近非常に酒に弱くなったので、ビール4杯を加えた時点で吐き気と頭痛が始まり、1次会で帰ってきてしまいました、、、

さて最近、全くクルマに関する記事を書いてませんでしたね。

義理の妹のクルマ探しの手伝いで、一時期かなり色々なクルマを運転してましたが、最近はそれほどでもありませんでした。自分のクルマもこれといってネタはありません。フルノーマルで故障無しですから、そんなもんでしょう。強いて言えば、この1年間の平均燃費がちょうど10km/Lくらいだったことくらいです。

義理の妹がクルマの購入をなかなか決めてくれず、今年の8月の車検に向かって時間が過ぎるばかり。12年経過したクルマは、あちこちから振動や異音のオンパレード。周囲から早く買えと言われてるのに、決断から逃げてばかり。まさか車検を通してしまわないか、若干心配です。

ということで、最近乗ったクルマのインプレです。義理の妹に勧めるには少々幅が大きいという結論になった、スバルインプレッサベースのXVも乗りました。

(スバル フォレスター2.0i-L EyeSight)
全長×全幅×全高=4595×1795×1695mm/ホイールベース=2640mm/車重=1480kg/
駆動方式=4WD/2リッター水平対向4DOHC16バルブ(148ps/6200rpm、20.0kgm/4200rpm)/
燃費=15.2km/リッター(JC08モード)/価格=250万9500円
トランスミッション:CVT

最近、SUVがすっかりお気に入りの私ですが、このクルマも以前から楽しみにしてました。EJ型エンジンではなくFB型ですし、きっとトルクがあって乗りやすいだろうと。

①室内空間
 SUVの良いところのひとつは、腰をあまりかがめずに車内に乗り込めることです。そう思ってドアを開け、よっしゃーと乗り込もうとしたら、ハンドルにヒザがガツンとぶつかりました。あれ?と思いつつ、ともかく運転席に座ってシートとハンドル位置を調整し、適正なドラポジをとってみると、、、さっきハンドルにヒザをぶつけた理由がわかってきました。ダッシュボードが結構低めで、ステアリングコラムが足のすぐそば、真下から生えてきている感覚だったのです。なので、どうやってドラポジをとろうとも、ダッシュボードとハンドルが何だか腰やヒザに向かって迫ってくる気がするのです。これはちょっと気になるなぁ、という感じです。これに関して、「モーターファンイラストレイティッドvol75」の中で、福野礼一郎さんが似たような事を指摘しているようなので、後日確認してみたいと思います。
 私のティグアンが基準になってしまいますが、Aピラーがあまり寝ていないので見晴らしは良い。良いのですが、なんか頭上が落ち着かない。こらまた何でだろう?と考えてみると、頭上空間が妙にすかすかしていることがわかりました。うーん、なんだかなぁと思いました。視点は当然高いので、そこは気持ちよいです。
 ブレーキやアクセルペダルの角度は適正と思います。ベースの現行インプレッサから今回のフォレスターを作るにあたり、ペダルに関しては見直しをしているようで、ここは安心です。
 後席の座り心地は、頭上空間の件を除いては、「座面長、バックレスとの角度、前席との一体感、左右の見晴らし(ウインドウシルは低め)」とも問題なさそうです。座面のクッションの厚みはそこそこ良さそうな雰囲気です。トランクルームも十分な広さでした。リアシートはフルフラットになりませんが、開発チームが「シートの質を落としたくない」と主張したのでこうなったそうです。

②走ってみて
 停止状態から加速しくと、CVTとは思えない自然な加速をしていきます。制御技術は進んだのだなぁと感心。低中速トルクは、EJエンジンとは全く違って、しっかり出してくれます。これはうれしいです。ただし、あくまでもCVT。一定の速度から少し加速したいと思ったとき、アクセルを少し踏み足しても欲しいトルクを瞬時に返してはくれません。反応は遅いです。慣れれば気にならない程度にうまく制御してますが、DCT(日産GT-R、三菱ランエボ、VW&AUDI全般、ポルシェ等々)やロックアップ領域の広いAT(BMW(ZF製)やマツダのスカイアクティブなど)に比べると見劣りします。追い越しの時の「一発ドカーン」と加速したいときも同様で、加速は「モワー」です。しかし、このエンジンの基本は「低速トルクはきちんとあり、回してもそこそこパワーを返してくれる」良いエンジンであることは間違いないと思います。
 直線でスピードを上げていっても不安感は出てきませんし、そこからブレーキを踏めばまずまず効きます。でこぼこ道を走っても、安っぽくポンポン跳ねたりせず、良い感じでいなしていきます。コーナーにさしかかってハンドルを切ると、電動パワステにありがちな薄味な感触を返してきます。電動パワステの制御はうまく躾けられてるようで、トヨタビッツのようなへんてこなフィールではないので、そこは安心しました。旋回姿勢は、重心の高いSUVとは思えない軽快なものです。このとき感じたのは、ティグアンのように車体の中心を軸に自転するのでは無く、どっちかと言えばリヤを動かさず、フロントの向きだけを変えていく、、、そんな感じでしょうか。

③とりあえず結論
 20分ほどの試乗で感じたのは以上です。スバル全般にいえることですが、駆動系のフリクションがとても少なく感じるのは美点ですね。平たく言えば、エンジンやタイヤが回っている時に引っかかりを感じない。「スーッ」と加速していくということ。これは気持ちの良いものですね。
 オフロード性能が高いそうですが、さすがに試せませんでした。高速長時間運転、後席に長時間座ったときどうなるのかも、試してません。
 あくまでも私見ですが、国産SUVの中では今のところCX-5がダントツ1位。二位がフォレスターになりました。三菱アウトランダーには乗ったことが無いので、そこは踏まえていただければ。いずれにしても、フォレスターのトランスミッションがCVTであることと、ダッシュボードの低さと頭上のスカスカ感がマイナスになりました。興味のある方は、乗り比べてみて下さい。コストパフォーマンスは、CX-5同様高いと思います。

(スバルXV 2.0i-L EyeSight)

【スペック】
全長×全幅×全高=4450×1780×1550mm/ホイールベース=2640mm/車重=1390kg/
駆動方式=4WD/2リッター水平対向4DOHC16バルブ(150ps/6200rpm、20.0kgm/4200rpm)/
燃費=15.8km/リッター(JC08モード)/価格=246万7500円
トランスミッション:CVT


 インプレッサベースのXV。実はこういうセダンペースの車高高いクルマも最近好きになりました。ティグアンを買うまでは、スポーツ(またはスポーツセダン)カーをマニュアルで!と騒いでましたが、今はすっかりこの状態です。

というわけで、早速車内に乗り込んでみましょう。

①室内空間
 セダンベースなので、腰を折らずに室内に乗り込めませんが、座って周囲をぐるりと見渡すと、ダッシュボードやハンドルの位置、頭上空間はフォレスターより明らかに自然でした。こりゃよい。ドラポジもしっかりとれました。それでも若干、ハンドルが下から生えてくる感じは残ってます。もともとそういう設計なのでしょう。でも、フォレスターよりずっと自然です。シートの作りは、昔のスバルが酷かったのと比べるとかなり良くなってます。ここもうれしいところ。

②走ってみて
 エンジンとトランスミッションの組み合わせは、フォレスターの試乗車と同じです(厳密にはフォレスターよりエンジンの馬力が2馬力多い)。しかし、車重が軽いのでゼロ発進の加速は明らかにこちらの方が良いです。それ以外、中間加速や追い越し加速の反応はフォレスターと同じ、モワーっとしたものです。しかし、でこぼこ道の足さばきはこちらのほうが「余裕のある」いなしかたでした。つまり、もうちょっと酷い道でも、まだ衝撃を和らげてくれそう、そんな感じです。ベースのインプレッサより、足回りの一部部品を強化しているそうですので、もしかしたらその辺も関係あるのでしょうか。旋回姿勢は、フォレスターより当然ながらロールは少なめでひらりと曲がってくれます。インプレッサと比べて、ロールがでかくて怖い、といったことはなく、車高を上げてかえってストロークが増えたからか、旋回中の不整路面や波を打った路面でもかえって懐が深い、じわっとした旋回をしてくれたので、これもうれしかったです。なのに、印象としては「ヒラリ」と軽快に曲がってくれる、というものです。ブレーキはフォレスターと同じかどうかの確認をしてませんけど、しっかり効きます。法定速度付近でのブレーキングに限っては、私のティグアンより減速Gがリニアに出る感じなので、安心感にもつながりました。

③結論
 CVTじゃなかったら買いです。ていうか、ワタクシちょっと欲しいかも~。当初はフォレスターの方が良い結果が出るのでは?と思ったけど、乗り比べてみると、XVの方が良いと感じました。しかしあくまでも砂利や砂といった悪路や急な坂の走行性及び積載能力はフォレスターでしょうけど、最低地上高がそれほど変わらないこの2車。悪路と荷物の量の件さえ納得できるのなら、XVをお勧めしたいところです。試乗後、お客さんが購入したオレンジのXVに、オプションのルーフレールと銀メッキのドアハンドルを装着した実車を見ましたが、とても素敵でした。乗って良し、見て良し、で、あまりにも印象が良かったので、本を買ってしまいました。「新型スバルXVのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)」です。「~のすべて」シリーズの本を買ったのはこれが初めてです。それくらい気に入ったクルマでした。今すぐ買う確率はゼロにもかかわらず、この手の本を買ってしまうほど、今の自分のツボにはまったのでしょう。ベースのインプレッサより細かい所に手が加えられていることが詳細に書かれていました。
 今のスバルのクルマは、若干田舎くさいデザインでも走りが良くて、部品も精密な感じがする、昔よりボディ剛性が良くなったし、ひどいと言われていたシートも良くなった、とても「親切な」クルマだと思いました。ただ、スバルはATを今後作る気はなく、CVT一辺倒で行くようです。そこが残念でなりません。逆に言えば、CVTさえ気にならなければ十分買うに値すると言うことにもなりますので、気になる方は是非試乗してみてはいかがでしょうか。


VOLVO S60 T6試乗記

2013-05-07 21:20:23 | クルマ
(この記事は、2013年3月24日に作成したものです)


S60.jpeg


(ボルボ S60 T6 AWD R-Design ポールスターパフォーマンスパッケージ)
スペック:全長×全幅×全高=4630×1845×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1770kg/
駆動方式=4WD/3リッター直6DOHC24バルブターボ(329ps/5400-6500rpm、48.9kgm/3000-3600rpm)/
価格=579万円+20万円

チョイ乗りでしかも1ヶ月前の試乗。ブログに書こうと思いつつ後回しにしてしまったので、詳細まで思い出せなくなってきました。そこはご容赦ください。乗り味をさっと書くと次のとおりです。

最近のBMWやベンツ、アウディ等のドイツ車が、動かない足でポンポン跳ねる、ハンドルが不自然にクイック、、、などドンドンヘンなクルマになっていく中、最近のアメ車とボルボはホントいいです。地面を滑らかに捉える足、クイック過ぎず路面状況をしっかり伝える自然なハンドリング、329ps 48.9kgmのエンジンは激速のみならず音やトルクの出方が官能的、直列6気筒エンジン横置きで鼻がかなり重いのに意外と曲がっていく(ただし旋回中にアクセルを少し開け気味にする必要がありますが)などなど。特に試乗当日の山道がところどころかなり滑る路面だったのに、ハンドルから伝わるフィーリングは濃厚。これはとても安心。速度を落とすべきところはしっかり落とすことを忘れずにすみます。欠点は高速からのブレーキが少し弱いのと、高額なことでしょうか。ロムチューン(ポールスターパフォーマンスパッケージ)20万円也も施されてたけど、ノーマルを知らない身としては違いがわからず。チョイ乗りのつもりがあまりにも楽しいので高速道路と山道で30分以上乗ってしまいました。こんな感覚久しぶりです。軽快感ならやはり4気筒版を選ぶべきですが。

室内空間、ドライビングポジション、どれも問題なし。皮シートはいまいち(単に皮シートが好きじゃないだけです)。ウインカー、ワイパーのレバーの操作感は繊細なタッチではなく「ガシャん」といった大味なもの。ATのシフトレバーを操作するときも同じで「ガシャガシャ」って感じ。これもアメ車に近い感覚です。

最近のボルボは本当に出来がよくなりました。これなら誰にでも勧められます。V40もかなり良いとのことなので、気が向いたら試乗してみたいです。


イボークとフリーランダー2:乗り比べ

2013-05-07 21:15:27 | クルマ
(このエントリーは、2013年4月7日に作成したものです)

先月の話ですが、2Lターボエンジン(イボークと同じもの)を載せたフリーランダー2とイボークを乗り比べました。相変わらず渋滞が多かったのと、以前から当ブログで細かいことを書いてきたので、気になったことのみ書きます。なお、試乗車のイボークは電子制御ダンパー付き、フリーランダー2は無しでした。

イボークはフリーランダーに比べてデコボコ路面やザラザラ路面で、とがったビリビリした振動が来ます。フリーランダー2はとてもまろやかに吸収してくれる。これが電制ダンパーの有無のみが原因なのかはわかりません。どっちが心地よいかと聞かれれば、当然フリーランダー2ですね。

エンジンは同じで重量はイボークが軽い。で、エンジンのパワー感はどうかというと、フリーランダー2が発進で若干もたつくものの、さらに加速すればそれほど気になりません。

見晴らし。これはもう「コマンドポジション」とメーカーが主張する室内からの見晴らしが気分が良いに決まってます。内装のデザインも洗練されてきましたし、モデル末期であっても十分買い時でしょう。ただ、イボークの内外装のデザインは群を抜いてカッチョイイので、コレと比べるとさすがにキツイか。

ということで、電制ダンパー無しのイボークが「ビリビリ」無しであればいいのですが、そうでなければフリーランダーがいいかな、、、と思ってしまいました。でも、やっぱり外から両車を眺めると、ぶっちぎりイボークがカッコ良い。これはもうどうしようもないですね。

迷うなぁ(って買えないんだけど)

そうそう、スバルXVのハイブリッドのスペックなどが、スバルHPで出てました。興味のある方はご覧ください。
ベースのXVにとても好印象を抱いた私としては、発売が待ち遠しいです。


2013年ゴールデンウィーク(その2)

2013-05-07 21:00:49 | 日記
今日は連休明け初日の勤務。相変わらずドタバタで、あっという間に終わった感じです。

残業して帰ろうとも思ったけど、初日なので飛ばしすぎは良くないと思って、30分ほど残務処理をしてから帰りました。1日おきに何らかの締め切りに追われている日々ですから、明日からは先へ先へと仕事をやっつけていきたいです。

さて、昨日に引き続き2013年ゴールデンウイークの備忘録です。

5月3日(金)
この日はJR南千歳駅近くにある千歳アウトレットショップレラでお買い物、、、というのは後付けの理由でして、電車に乗りたかったのが1番目の理由です(汗)。小樽築港駅で「1日散歩きっぷ」を購入し、南千歳駅まで1時間半ほどの乗車です。釧路では鉄道に触れることはまずありませんので、電車の旅は貴重なのです。
鉄分補給(鉄道に乗ったりすること)だけではなんなので、冬用のゴルフウェアが売れ残ってないか探してきました。なので、単なる暇つぶしというわけでもなかったのではないでしょうか(言い訳がましいですかね)。嫁さんと嫁の妹は一足先にレラに着いていて、ウインドショッピングと多少の買い物をしていたようです。自分は結局何も買いませんでした。1着気になるゴルフウェアがあったのですが、高額だったので断念。他の「洋服、時計、めがね、帽子」などのお店も一応見て回りましたが、何見たかほとんど記憶にありません。根っからウインドショッピング(特に洋服)が好きじゃないんですね(^^; 身を着飾るアイテムに殆ど興味が無いので、街に出て見るものといえば「電化製品」と「クルマ」だけです。
嫁さんたちの買い物が終わったところで、あとは札幌に戻ることにしました。嫁の妹が今年購入した「プジョー208 Urban Vintage」で移動です。

納車前の208 ↓ これで移動しました
208.jpg

1時間近くの長時間を208で移動したのはコレが初めて。後席は正直広くはないけど、天井は鉄板ではなくガラスルーフになっていて、その周りにブルーのイルミが着いていることもあり、なんかとっても気持ちが良いです。新千歳空港付近を旋回する飛行機もばっちり見えて楽しかったなぁ。嫁の妹が大の飛行機好きなのですが、同じ事を言ってました。内装やメーター周りのデザインやカラーリングはとてもキレイですし、これだけでも所有する意味があるというものです。今回のように雨の日の高速道路を走ると、後席からはタイヤノイズ(タイヤは何とBSのポテンザ)やタイヤが巻き上げる水しぶきの音が平均より大きめに聞こえてきます。こういうクルマなんですね、208は。また、変速機が旧来の4段オートマ(AL4)なので、100km/hも出すとエンジン回転数はかなり高い(回転数は見忘れましたが)。208の名誉のために付け加えておきますが、レクサスの一番安いクルマより208のボディ剛性感の方がずっと高い、と申し上げておきましょう。208が大衆車クラスといっても、そこは欧州車。肝心なところの手は抜きません。ちなみに、ビッツしか知らない嫁の妹ですが、クルーズコントロールを難なく使いこなしてました。

どこで夕食食べる~? と3人で相談して決めたのは「餃子苑 富岡の里」。以前来たとき、餃子がとても美味しくて量が多かった記憶があったので、再度来ることにしたのです。餃子食べ放題90分1050円?ではなく、ふつうの餃子定食を注文。嫁さんたちが何を食べたか忘れました。写真も取り忘れ(ダメダメじゃん)

満腹になったところで、自分は稲積公園駅まで送ってもらって小樽の実家まで帰宅。この日は終了です。