とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

メモリ増設

2013-05-30 19:20:36 | パソコン・インターネット
MacOSを10.8にしてからというもの、全ての動作が遅くてイライラマックス状態でした。
(`ヘ´) プンプン。

我が家のMacBookは2008Lateモデルで、合計2GBのメモリを積んでました。
appleの公式見解では「メモリの上限は4GBまで」なので、残り2GBの余裕がある格好です。
ちなみにプロセッサは、2GHz Intel Core 2 Duo。OSは最新である10.8にアップグレード済。

先日コメント欄で「10.8が非常にメモリ食いなので、メモリ増設で変わりますよ」
とのご指摘があったので、ネットで検索してみたらやはり効果が実感できるみたい。

早くこの状態から脱出したかったので、そそくさと自宅に一番近いヤマダ電機に行きました。
先日、デジイチを買ったときに店員の対応がいまいちだった店です。

店員「メモリの型番はわかりますか」
私「型番の控えがないのでわかりませんが、パソコンの機種はわかるので検索してください」
店員「型番がないとわからないんですが」
私「ネットで私のMacBookに対応するメモリの型番を調べたらどうですか」

店内の商品でネットに繋がっているパソコンを使ってしぶしぶ探し、
「ああ、これの同等品ですね」と私が言ったときの店員のセリフは、

「無いと思います」(在庫確認をする様子全くなし)

その瞬間私は「ないならいいです」と言い残し、すたすたと店を後にしました。
この店舗は「店員に商品知識はないので、客は事前にしっかり情報収集して買うものを完全に決めてから行く店」
、、、なんでしょうね。
どうしてもこの店舗に行くときは、せいぜい単3電池か蛍光灯を買うときか、
散々検討した上で買うものがしっかり決まっていて、絶対に気が変わらない状況の時。
そんなとこでしょうか。

郊外の別な店舗の店員はこんなではなかったような気がします。
カメラの相談をしたときも、かなり詳しい方が親切な対応をしてくれましたし。

ということで、あきらめて自宅に帰りネット検索。
どのメモリを買うのが一番ベストなのか。価格、性能との兼ね合いなどなど。
色々探してたどり着いたのが「マックメム」という、マックのメモリ販売に特化したお店です。

ここの店長さんの、お客さんにいかに満足してもらえるかという熱い思いは、サイトを読み込んでいくとひしひしと感じ取れるわけです。いろいろおたずねした結果、8GBも考えましたが、店主さんのアドバイスで「ひとまず4GB」を購入することに決定し、購入する意思をメールで伝えました。コンビニ後払いですし、気に入らなければ1週間以内なら返品可能というのもいいですね。保証はなんと「永久保証」です。

店主さんのポリシーで、遠方のお客さん(沖縄など除く)には航空便で翌日到着をモットーしていまして、私の家にも発注日の翌日に届きました。素晴らしい。

届いたメモリは厳重に梱包されていて、「静電気防止のための注意書き」もしっかり書かれてました。メモリはしょっちゅう換えるモノではないから、結構忘れがちなところもしっかりサポート。

一緒に入っていたのは、お礼の手紙と保証書
IMG_0653.jpg

画面拭きと貼って?がせるメモ帳、コンビニ払いの方へのお願い
IMG_0654.jpg

これらのもてなしにすっかり嬉しくなったのですが、やはりメモリは使って効果があるかどうかが肝心。早速、タメしました。まずはメモリーテスト。

スクリーンショットのコピー

うん、問題なしですね。
続いて、各種アプリとホームページ閲覧を試してみました。

電源投入時とシャットダウンのときはそれほど早さを実感できなかったものの、Photoshop Elements11、IllustratorCS6(いずれも一ヶ月お試しセット)、CANONデジイチに入っていた各種アプリ(ImageBrowser EX)などなど、さくさく動きます。メモリ増設前はsafariによるブラウジングすら遅かった症状も改善。atokの変換に30秒かかることもなし。もう、言うことないでしょう。4GBで8820円というのは決して安くないですが、激安モノで失敗するよりはちゃんとした商品を買ってしっかり効果を実感したことへのうれしさの方が大きいでしょう。

こんな感じで効果を実感したのですが、店主さんには先ほどお礼を伝え、今は一段落したところ。
当分はこのMacBookとの生活が続きそうです。