とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

ランドローバー、続々発表

2013-11-25 19:50:11 | クルマ
 本日も腰が痛いです(--;)

 私は基本的に座り仕事なので、座っているときは痛くないです。しかし、所用で社内を移動したりトイレに行くたびに、ヘンな姿勢で歩かざるを得ないのはしんどいです。時間が解決するとは思いますが。

 さて最近、ランドローバーは日本向けにもいろいろ改良版などを入れてきてますね。いろんなクルマ関係のサイトで既に解説されているので、個人的に気づいた点を一部だけ列記してみます。

(イヴォーク)
イボーク
 アイシン製6ATからZF製9AT搭載モデルを2014年モデルとして販売開始。来年2月までには実車が日本国内に上陸する模様。

(ディスカバリー)
ディスカバリー
 「ディスカバリー4」から「ディスカバリー」と「4」を削った名称に変更。エンジンは5Lノンターボから3Lスーパーチャージャーに変更、変速機は6ATからZF製8ATに変更。シフトレバーが無くなり、イヴォーク等と同じダイヤル式に変更。悪路走破用機能は一部省略されてオプション扱いとなる。

(レンジローバースポーツ)写真はwebCGから拝借
range-sport.jpg
 これまではディスカバリーが基本だったのが、レンジローバーが基本となる。エンジンは3Lスーパーチャージャーと5Lスーパーチャージャーで、変速機は8AT。車重が少し軽くなる。

 エンジン横置き用9ATが、イヴォークでもって世界で最初に発売されるとはねぇ。何か意図を感じます。オプションがほぼ自由に組み合わせ可能なのですが、高額なのは同じです。元になったフリーランダー2が399万円、イヴォークは460万円からスタート。デザイン料とはいえ高く感じてしまうのは私だけでしょうか。。

 ディスカバリーはついにエンジンがダウンサイジングされました。車重が2トン越なので、燃費が良くなるといってもイヴォークのようにはいきません。悪路を走破したい方はぜひどうぞ。

 レンジローバースポーツはなかなかかっこいいですね。798万円からスタートです。ちなみに、最近発売開始となったF15系新型X5ディーゼルの廉価版が792万円。価格が似ているとはいえ、この2車で迷う人ってあまりいないような気がします。

 以前、友人から「空港に行くために高速道路を走行中、うしろからE70系BMW X5が、自分に下品なあおり行為を行った上、とんでもない速度で爆走。そのまま空港の駐車場の身障者専用エリアに、なんと白線を無視して斜めに停めていたのを発見した。」と聞きました。やめてほしいですね、こういうの。ついでに2代前のベンツSクラス(中古で激安)もガラの悪い人が多いです。私は閑散とした一般道でこのSクラスに突然あおられたことがあります。私はおとなしく走っていただけなので理解不能です。

 話が脱線しますが、ホンダからはフィット3ハイブリッドベースのヴェゼルを東京モーターショーでお披露目しました。フィットハイブリッドより重量がかさむことから、排気量は同じでもスペックを変えてきているようです。ハイブリッドシステム(iDCD)そのものは同じのようです。写真で見る限りでは、もうちと格好良ければなぁと思わなくもないですが、来月は実車を見ることができるはずなので楽しみです。