いつもお世話になっている三橋先生のエントリーで、「おカネの話」というエントリーがありました。いつも読まれている方なら既知でしょうけど、まだまだ誤解されている方が多いので、しつこくここでも記事を抜粋します。これを日本国民がみんなで理解できるようになれば、きっと明るい未来が待っているのですけど、、、
とはいえ、まだ特定アジアが生きている間は、かえって日本は今くらいの不景気の方がいいのかも。今急に好景気になったら、カネを無心されそうだし。
まぁ、近々消えて無くなる韓国に「日本の世界遺産は(ありもしない)強制労働でうんたらかんたら」言われても、屁でもないのですがww
7月9日まであと2日。日本に寄生している反日分子は滅びるのみです(ククク)
全文は↓こちらをクリックして下さい
おカネの話(前編)2015-07-04 09:33:15
(以下抜粋)
おカネとは「債務と債権の記録」です。皆さんが自身の負債として「100万円札」を印刷したとして、それを100万円の買い物の際に使用でき、譲渡性が保障されると、おカネになります。その場合、債務者は「皆さん」で、債権者は「100万円札を持っている誰か」という事になります。
100万円札の印刷はできませんが、譲渡性がある約束手形は、普通に「おカネ」です。債権者は手形の保有者、債務者は手形発行者です。
というわけで、皆さんの現金紙幣も日本銀行の約束手形になります。債権者は現金紙幣の保有者、債務者は日本銀行というわけでございます。
政府(日銀ではありません)の通貨発行によるシニョリッジを除き、債務と債権は必ず「同額」ずつ増えていきます。そのため、国家のバランスシートは必ず左右対称となります。
「誰かの資産は、誰かの負債」
「誰かの黒字(資産増、もしくは負債減)は、誰かの赤字(資産減、もしくは負債増)」
にならざるを得ないのです。
日本国内で「財政破綻」などと煽っている連中は、信じがたいことに上記の「統計的な原則」をすら理解していません。政府が負債(借り入れ)「だけ」を増やすことができると考えているようで、異世界(というか異次元)の世界の住人なのです。
(抜粋終わり)
とはいえ、まだ特定アジアが生きている間は、かえって日本は今くらいの不景気の方がいいのかも。今急に好景気になったら、カネを無心されそうだし。
まぁ、近々消えて無くなる韓国に「日本の世界遺産は(ありもしない)強制労働でうんたらかんたら」言われても、屁でもないのですがww
7月9日まであと2日。日本に寄生している反日分子は滅びるのみです(ククク)
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おカネの話(前編)2015-07-04 09:33:15
(以下抜粋)
おカネとは「債務と債権の記録」です。皆さんが自身の負債として「100万円札」を印刷したとして、それを100万円の買い物の際に使用でき、譲渡性が保障されると、おカネになります。その場合、債務者は「皆さん」で、債権者は「100万円札を持っている誰か」という事になります。
100万円札の印刷はできませんが、譲渡性がある約束手形は、普通に「おカネ」です。債権者は手形の保有者、債務者は手形発行者です。
というわけで、皆さんの現金紙幣も日本銀行の約束手形になります。債権者は現金紙幣の保有者、債務者は日本銀行というわけでございます。
政府(日銀ではありません)の通貨発行によるシニョリッジを除き、債務と債権は必ず「同額」ずつ増えていきます。そのため、国家のバランスシートは必ず左右対称となります。
「誰かの資産は、誰かの負債」
「誰かの黒字(資産増、もしくは負債減)は、誰かの赤字(資産減、もしくは負債増)」
にならざるを得ないのです。
日本国内で「財政破綻」などと煽っている連中は、信じがたいことに上記の「統計的な原則」をすら理解していません。政府が負債(借り入れ)「だけ」を増やすことができると考えているようで、異世界(というか異次元)の世界の住人なのです。
(抜粋終わり)