シーマンの趣味のブログ

色んな趣味、出来事の紹介ブログ

門司駅周辺探索

2015-09-19 | 風景
人間ドックで北九州市のJR門司駅周辺を探索した時に沢山写真におさめました









門司麦酒煉瓦館になります 明治45年に帝国麦酒として会社が誕生し、以来『桜麦酒』『大日本麦酒』『サッポロビール』と社名を変更しながら、門司の産業を支え続けてきたとのことです 1913(大正2年)年創業の旧帝国麦酒工場の事務所跡に建つ国登録有形文化財に指定されたビールの資料館になります ちなみに入館料は大人100円でした





赤煉瓦交流館になります 門司赤煉瓦プレイスは、サッポロビール九州工場の歴史的建造物を再利用した観光施設になるそうです 大里のビール工場が操業を開始したのは1912年だそうです。地元の山田弥八郎らが当時の大商社(鈴木商店)の援助を受けて工場用地を取得して、帝国麦酒を設立したそうです 帝国麦酒門司工場は『サクラビール』を製造して主に植民地へ輸出していたそうです 同社は戦後の過度経済力集中排除法により分割、業界再編後の1964年に大里のビール工場はサッポロビール九州工場になり、2000年に工場の老朽化により閉鎖されて、工場は清流を求めて日田市へ移転したとのことです 門司駅北口のランドマークとして愛されてきたことから、煉瓦造りの本事務所、醸造工場、組合棟、倉庫はサッポロビールが約4億円を投じて改修し、北九州市に無償譲渡したとのことです



当時のマップのようです 長崎街道の地図のようです 江戸時代には九州最北の宿場町として賑わった場所になるそうです





石碑もありました 寛政11年(1799年)に幕府(長崎奉行所) が『大里浦出張所』をここに設置したと書いてあるそうです





JR門司駅になります 山陽本線の終点が門司駅です 本州からの列車が最初に到着する駅になります しかし門司駅から下関駅を跨いで運転される列車は、現在は寝台特急のみとなっています  九州鉄道の開通にあわせ、JR大里駅(だいりえき)として開業しました。その当時は、現在の門司港駅が門司駅を名乗っていたそうです 関門トンネルが開通する際に、門司駅を門司港駅に、大里駅を門司駅に、それぞれ改称したとのことです 門司駅付近は、再開発でしょうか 道路が整備されて、沢山の宅地開発&マンションが建っていました





大里地区も江戸時時代の長崎街道から、栄えてきた歴史あるところなのですね

では、次回更新まで


フルーツジュース

2015-09-19 | 果物
ご近所の方から巨砲頂いたのですが、量が多かったので食べきれないと思い、お孫ちゃんもいたので、ジュース作ることにしました





本当は、皮の付いたまま冷凍保存と考えていたのですが、種あり巨砲だったので、皮はいで、種取出した所になります



ブルーベリーは、色合いがよくなるのと体に良さそうだったので、冷凍物を買いました





バナナは安価だし、甘味もあるのでバナナも入れちゃいました



牛乳とヨーグルト一緒に入れてかき混ぜるだけです





ブルーベリー入れると色合いも美味しそうな色になりますね 息子は普段、果物系食べないのですが、お代わりまでしていました お孫ちゃんは、巨砲むいたのも結構食べていました たまにはフルーツジュース作りたいと思います そう、美味しい巨砲ありがとうございました

では、次回更新まで