ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成19年御朱印旅 那智の滝

2018年07月19日 15時11分54秒 | 旅行
平成19年伊勢熊野の旅。

伊勢神宮から鬼ヶ城を通って、大門坂に至る。熊野古道の一つである。





古道巡りというより有名箇所を少し囓った程度の歩きだった。

大門坂から那智の滝へ。

那智の滝の滝壺には、飛瀧神社がある。残念ながら、写真は真っ暗で掲載できない。

下から見上げる那智の滝。



<御朱印>



那智の滝から上へ。

熊野那智大社を参拝。駐車場から結構階段を上がることになる。





<御朱印>



熊野那智大社の隣が青岸渡寺である。もちろん、明治以前は同一境内にあった。西国三十三観音霊場の第1番札所である。

ここの風景を見れば、第1番札所をここしかないと思う。







<御朱印>






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鬼ケ城

2018年07月19日 15時10分59秒 | 旅行
平成19年1月29日。伊勢から熊野へ。熊野三山を参拝する前に鬼ケ城を観光する。奇岩の海岸線である。


名前の由来は、鬼が酒宴を開いたからという。そういう雰囲気がある。

























ここから南へくだると七里御浜だが時間がないので省略。その代わり瀞峡を観光した。

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平成19年御朱印旅 伊勢

2018年07月19日 15時10分32秒 | 旅行
平成19年1月28日、伊勢・熊野・高野山を巡るツアーに参加した。個人でこれらを巡るのは大変で旅行会社のツアーの方が安上がりである。問題は記憶に残りにくいということだ。個人で苦労していった方が記憶に残る。

まず1月28日は伊勢神宮参拝である。

作法通り、まず外宮から参拝した。





拝殿。



当時の式年遷宮の御敷地。平成25年に遷宮したのだから、今はこの敷地に社殿があるということである。



<御朱印> 「年月日+印判」で簡素なもの。これが伊勢神宮系統の特徴である。「外宮」と言えば日本にはここしかない。



外宮から内宮へ。

宇治橋を渡る。



表参道を歩く。



五十鈴川で手を洗う。



拝殿。



式年遷宮の御敷地。今は社殿はこちらにある。



<御朱印>



お詣りを終えて、おはらい町に出る。大変な混雑だった。



ここでフリータイムとなった。おはらい町散策はやめて、猿田彦神社を参拝した。内宮から歩いて行ける距離である。







<御朱印>


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平成19年御朱印旅 初詣ツアー

2018年07月19日 15時10分00秒 | 旅行
平成19年1月11日。旅行会社の初詣ツアーに参加する。

定番の成田山、香取、鹿島の他に息栖神社を詣でるのが魅力だった。

まず、成田山新勝寺。





<御朱印>



続いて佐原で昼食。佐原は小江戸と呼ばれ、小野川沿いの風景が魅力だが、初詣が目的なので立ち寄らず。





佐原から香取神宮は近い。香取神宮は下総国一之宮である。今では「神宮」と名のつくものが多いが、明治以前は、伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の三社しかなかった。香取と鹿島は伊勢神宮と並び、別格である。







<御朱印>



香取神宮から鹿島神宮へ。香取と鹿島は潮来を挟んで向かい合っている。潮来は昔は内海だったので香取・鹿島は船で往来できた。





鹿島神宮の拝殿は素朴なものである。最初に参拝したときは気が抜けた。ところが、本殿は徳川秀忠が建てた東照宮風の華麗なものである。

鹿島神宮を参拝するときは拝殿の横にまわって本殿も見た方がいい。多くの人は奥宮の方へ歩いてしまって本殿を見ない。

<御朱印>




通常のツアーだと、成田、香取、鹿島で終わるが、このツアーは息栖神社も参拝するコースだった。

香取神宮、鹿島神宮、息栖神社を東国三社という。息栖神社は利根川沿いにある。

日が落ちるのが早くて、息栖神社に着いたときは暗くなっていた。拝殿の写真だけ、やっと撮れた。



<御朱印>


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平成19年正月 伊興七福神

2018年07月19日 15時09分33秒 | 旅行
平成19年正月。七福神巡りで、伊興七福神を参拝する。東京では最も北にある七福神である。

荒川を超えて、東武伊勢崎線・竹ノ塚でおりる。当時は東武伊勢崎線だったが、今では名前を変え東武スカイツリーラインである。

伊興七福神は四つの寺院をまわる。重複している寺院があるからだ。ここは色紙より御朱印帳に貰った方がいいと思う。

竹ノ塚駅から北に向い、白旗塚史跡公園へ。伊興は古墳が多かったが、住宅地開発で消滅してしまった。唯一残っているのがこの史跡公園である。








(法受寺 布袋尊)








(実相院 大黒天 毘沙門天 弁財天)





(福寿院 寿老人 福禄寿)







(源正寺 恵比寿)







全部まわるのに2時間もかからなかった。




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平成19年正月 小石川七福神

2018年07月19日 15時08分43秒 | 旅行
平成19年当時、正月は七福神を巡ることにしていた。東京の七福神をすべてまわろうと計画していた。当時、都内の七福神は全部で26ヵ所あった。結局、全部まわったのだが、当時蒐集した七福神の色紙はもう手元にない。引っ越すときに処分したからである。

御朱印は集めるのは楽しいが、どう処分するのか?という問題がある。よく、棺桶の中に入れるという話を聞くが、何十冊も棺桶の中に入れるわけにはいかない。焼き場によっては棺桶の中に入れることを断られるという話も聞く。

最終的には自分で処分するしかない。遺族の手でゴミとして出されるのは耐えがたい。

神社なり、お寺なりで、お炊き上げして貰うしかない。私が蒐集した七福神の色紙は近所の神社でお炊きあげして貰った。

小石川七福神は、東京ドームが出発点となる七福神である。これが珍しい。

(東京ドーム 福禄寿)御朱印は売店で貰った。







(源覚寺 毘沙門天)こんにゃく閻魔として名高い。





お堂が木造で新しいのに驚いた。東京では、お寺は新築する場合は、耐火建築物にするように求められている。地震対策のため。新しい木造のお堂は建てられないはずだ。

この点を住職さんに訊いた。新築ではなく、補修ということにしたという。背後は残し、前部を補修したということで通ったらしい。

(福聚院 大黒天)





(真珠院 布袋尊)





(宋慶寺 寿老人)





(極楽水 弁財天)小石川パークタワーの敷地内。松の内だけ公開される。御朱印は宗慶寺で。)





(徳雲寺 弁財天 男の弁財天が珍しい。)





(深光寺 恵比寿)





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