2019年2月16日。常陸国神社巡りツアーに参加する。
まず訪れたのが常陸國一之宮・鹿島神宮である。
江戸時代以前に「神宮(かみのみや)」と呼ばれたのは、伊勢神宮と鹿島神宮、香取神宮の三社しかない。鹿島神宮の重要性が分かる。
大鳥居。古いものは東日本大震災で倒壊してしまった。現在あるものは、その後に新たに建てられたもの。
楼門は震災でも倒壊しなかった。
拝殿。拝殿前に鳥居があるのが珍しい。
奥宮まで歩く。鹿島神宮の森は天然記念物に指定されている。
奥宮は、徳川家康が建立した本殿を移設したもの。今の本殿は徳川秀忠が建立した。
神職さんの説明によれば家康と秀忠は中が悪かったのではないか。親(家康)が建てた本殿を移設し、そのあとに自分の本殿を置く。そう言われれば、反論のしようがない。
奥宮に行く途中で神鹿を見ることができる。
<御朱印>
旅立ちのことを鹿島立ちという。ここが始まりなのだ。新しい元号になる5月1日の参拝は鹿島神宮がふさわしい。
まず訪れたのが常陸國一之宮・鹿島神宮である。
江戸時代以前に「神宮(かみのみや)」と呼ばれたのは、伊勢神宮と鹿島神宮、香取神宮の三社しかない。鹿島神宮の重要性が分かる。
大鳥居。古いものは東日本大震災で倒壊してしまった。現在あるものは、その後に新たに建てられたもの。
楼門は震災でも倒壊しなかった。
拝殿。拝殿前に鳥居があるのが珍しい。
奥宮まで歩く。鹿島神宮の森は天然記念物に指定されている。
奥宮は、徳川家康が建立した本殿を移設したもの。今の本殿は徳川秀忠が建立した。
神職さんの説明によれば家康と秀忠は中が悪かったのではないか。親(家康)が建てた本殿を移設し、そのあとに自分の本殿を置く。そう言われれば、反論のしようがない。
奥宮に行く途中で神鹿を見ることができる。
<御朱印>
旅立ちのことを鹿島立ちという。ここが始まりなのだ。新しい元号になる5月1日の参拝は鹿島神宮がふさわしい。