ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

宇治田原 徳川家康 伊賀越えの道

2019年11月30日 08時42分00秒 | 旅行

正寿院の”いのめ窓”には無関心だったが、宇治田原は徳川家康の伊賀越えのルートだった。

徳川家康はここを通ったのかと改めて周囲を見た。

本能寺の変で織田信長が死亡したとき、徳川家康は堺を物見遊山していた。本能寺の変を知り、明智光秀の追っ手を逃れるため、伊賀越えの道を通って伊勢に出て、浜松城へ帰ったのだ。供は34名しかいなかった。徳川家康最大の危機と云われている。

来年の大河ドラマで、この伊賀越えは描かれるだろうか?


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御朱印めぐり 京都宇治田原 正寿院 いのめ窓

2019年11月30日 08時40分08秒 | 旅行

11月25日。京都駅前のホテルを出発し、まず宇治田原にある正寿院へ向う。地図で調べると、山奥にあるようである。路線バスとコミュニティバスを乗り継がなければいけない。個人で行くには時間がかかる。

正寿院がどういうお寺なのか、予備知識はまったくなかった。御朱印ツアーなので珍しい御朱印があるのだろう。

京都駅前から45分ほどで正寿院近くに着く。案外時間がかからなかった。大型バスはお寺の駐車場まで行けず、10分以上歩いた。

お寺としては小さい。

少し離れた所に客殿がある。

ここが人気スポットとなった。いのめ窓が評判になったからである。いのめ=”猪の眼”だが、これがハートに見えるのが女性に人気となった。ネットで知った。

高齢者には無縁だが、写真を撮る。

床を見ると、右側が写真スポットと、張り紙がある。親切なことである。

拡大する。

最近は、何が話題になるか、分かったものではない。しかも急激に盛り上がる。SNS時代の恐ろしさを感じる。

<御朱印> 担当者が一人で、時間がかかった。他にも御朱印があるので、かなり混乱した。


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