金沢神社から高岡市にある瑞龍寺へ移動する。山門、仏殿、法堂が国宝に指定されている。
加賀藩第三代藩主の前田利常が二代目藩主の前田利長を弔うために建立した。
七堂伽藍形式の寺院である。他にもあるが、瑞龍寺がもっとも見通しが良く、伽藍形式がよく分かる。
駐車場から参道を歩く。
入口。
まず、総門が見える。
総門を通ると、正面が山門。(国宝)
山門へ行く。正面が仏殿。(国宝)仏殿前は芝生だが、建立当時は樹木があったそうである。見晴らしをよくするために芝生に替えた。
法堂は仏殿の背後。間隔が狭いので写真を撮りにくい。どの寺でも同じだ。回廊の屋根を修復中だった。
<御朱印> 金色の韋駄天の御朱印。