鎌倉七福神めぐり、大黒天の長谷寺から御霊神社へ。敷地は隣接しているような気がするが、建物で遮られている。一度表通りに出なければならない。
表通りから再度入ると、御霊神社につくが、ここは横道で社殿の横から境内に入る形になる。
正式な参道は、江ノ電の踏切から始まる。
御霊神社は、鎌倉平氏の五家、鎌倉氏、梶原氏、村岡氏、長尾氏、大庭氏の祖霊を祀ったのが始まりである。五家の祖霊を祀ったので五霊神社と呼ばれ、それが御霊神社に転じた。
平日の朝だったが、参拝者の姿を見る。
福禄寿のお堂。ここの福禄寿は「面掛 福禄寿」である。拝観料100円を払って中に入った。福禄寿の像ではなく、顔部分のお面だった。これは珍しい。
<御朱印>