鎌倉七福神めぐり、福禄寿の御霊神社を参拝した後、江ノ電で江ノ島駅まで乗る。
江ノ島駅から江島弁財天まではかなり歩く。20分ほど。湘南らしい商店街を通り、江の島弁天橋に出る。弁天橋を歩き、江の島まで行くわけだ。
富士山が見頃だった。
弁財天のある江島神社まで、階段を上がる。
弁財天堂は社殿の左にある。朱塗りの華麗な建物である。
江島弁財天は二つある。八臂弁財天と妙音弁財天である。「はだか弁財天」として有名なのは、妙音弁財天である。白塗りで股間に布団が置いてある。見えない…。昔は丸見えだったという話だ。八臂弁財天は刀剣を持っているので弁財天には見えない。最初は見逃してしまった。受付で教えてもらったぐらいである。
<御朱印> 鎌倉七福神をすべてまわったということで、「結願」マークを左下に押してもらった。