ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

<国東半島>宇佐神宮六郷満山霊場朱印帳

2018年03月12日 21時34分01秒 | 旅行
国東半島にある六郷満山霊場の朱印帳である。豪華なものだ。横長で写真アルバムのようである。



朱印は、下のような朱印紙を使う。



この朱印紙を二つ折りにして朱印帳に収める。紐で綴るのではなく、ポケットファイルに収めていく。

二つ折りにしてポケットファイルに収めると、下のようになる。




表題に「宇佐神宮六郷満山霊場」とある。宇佐神宮を除けばすべて寺院であるが、国東半島は神仏習合の地である。宇佐神宮が中心である。

六郷満山の事務局は宇佐神宮に置かれていで、僧侶が交代で詰めている。

個人でまわるのは難しい霊場である。車でまわることも可能だが、無住の寺院もある。その場合はどうなるのか? 六郷満山霊場の事務局のある宇佐神宮で確認しておく必要がある。

今回、私は、旅行会社のツアーで巡拝したが、パンフレットによれば、専門の巡礼バスツアーも用意されている。事務局に内容と出発予定を問い合わせればいい。(電話 0978-74-0820)


六郷漫然霊場は、今年で開創1300年と云うことである。仁門菩薩が818年に開創したということであるが、実証されていない。

なお、期間限定で「鬼の朱印」を貰える。鬼朱印を貰うために巡拝している人の姿を見かけた。

なぜ鬼なのかというと、国東では鬼は神の使いと考えられているからである。だから、”鬼は外”はありえない。

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国東半島 日の出

2018年03月12日 21時17分42秒 | 旅行
国東半島を観光する。

ホテルから見た国東半島の日の出。








今日、帰りの大分空港から羽田空港への飛行中、18時頃、太平洋上から富士山の絶景を見た。こちらは写真に撮れなかった。段々と夕暮れの中に沈んでいく姿は幻想的だった。

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