3月11日。朝、興導寺から始まり、興導寺の住職さんを先達にして、まず21番の文殊仙寺をお詣りする。
西国では、この文殊仙寺を日本三大文殊の一つに数えている。ここも崖下に建てられた寺である。
駐車場も奇岩の下にある。
ここから階段を上がるが、足の悪い人は車で上がれる。
自分は普段は鐘はつかないが、ここではついた。
本堂。
崖下にある。
単にお詣りするだけだと思っていたら、護摩に参加するようになっていた。
ここの護摩は後ろからではなく、横から見る。間近で見て、護摩作法の細部まで知ることが出来た。
護摩は護摩木を炊くだけと思っていたが、これが危険な作業であることを知った。200本ぐらいならなんでもない。800本以上だと1か月前から五穀断ちをし、体調を整えなければ死んでしまう。命がけなのだ。
<御朱印>
西国では、この文殊仙寺を日本三大文殊の一つに数えている。ここも崖下に建てられた寺である。
駐車場も奇岩の下にある。
ここから階段を上がるが、足の悪い人は車で上がれる。
自分は普段は鐘はつかないが、ここではついた。
本堂。
崖下にある。
単にお詣りするだけだと思っていたら、護摩に参加するようになっていた。
ここの護摩は後ろからではなく、横から見る。間近で見て、護摩作法の細部まで知ることが出来た。
護摩は護摩木を炊くだけと思っていたが、これが危険な作業であることを知った。200本ぐらいならなんでもない。800本以上だと1か月前から五穀断ちをし、体調を整えなければ死んでしまう。命がけなのだ。
<御朱印>