ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印めぐり 江島神社

2020年02月16日 08時49分53秒 | 旅行

鎌倉七福神の江島弁財天は江島神社の境内にある。当然のことながら、江島神社も参拝した。

江の島の入口に鳥居が立っている。

この額が読めず、首を傾げたものだ。もっとも気にする人はいなかった。

これと同じ字体の御朱印がある。あとで読み方を教えてもらった。

瑞心門。

階段を上がると、社殿である。

<御朱印> 江島神社の御朱印は10種類ある。朱印所があり、書き手は3人。御朱印を求める人が多いのだろう。一番スタンダードな?御朱印をもらった。

鳥居の額と同じ御朱印があったので求めた。もちろん筆書は難しく、書き置きである。説明によると、文字で「江嶋大明神」と記されているそうである。鳩文字なので、一つ一つの線が鳩の形をしている。蛇のようにも見えるが…。


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鎌倉七福神 江島弁財天 結願

2020年02月15日 09時52分53秒 | 旅行

鎌倉七福神めぐり、福禄寿の御霊神社を参拝した後、江ノ電で江ノ島駅まで乗る。

江ノ島駅から江島弁財天まではかなり歩く。20分ほど。湘南らしい商店街を通り、江の島弁天橋に出る。弁天橋を歩き、江の島まで行くわけだ。

富士山が見頃だった。

弁財天のある江島神社まで、階段を上がる。

弁財天堂は社殿の左にある。朱塗りの華麗な建物である。

江島弁財天は二つある。八臂弁財天と妙音弁財天である。「はだか弁財天」として有名なのは、妙音弁財天である。白塗りで股間に布団が置いてある。見えない…。昔は丸見えだったという話だ。八臂弁財天は刀剣を持っているので弁財天には見えない。最初は見逃してしまった。受付で教えてもらったぐらいである。

<御朱印> 鎌倉七福神をすべてまわったということで、「結願」マークを左下に押してもらった。

 


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鎌倉七福神 御霊神社 福禄寿

2020年02月14日 09時29分00秒 | 旅行

鎌倉七福神めぐり、大黒天の長谷寺から御霊神社へ。敷地は隣接しているような気がするが、建物で遮られている。一度表通りに出なければならない。

表通りから再度入ると、御霊神社につくが、ここは横道で社殿の横から境内に入る形になる。

正式な参道は、江ノ電の踏切から始まる。

御霊神社は、鎌倉平氏の五家、鎌倉氏、梶原氏、村岡氏、長尾氏、大庭氏の祖霊を祀ったのが始まりである。五家の祖霊を祀ったので五霊神社と呼ばれ、それが御霊神社に転じた。

平日の朝だったが、参拝者の姿を見る。

福禄寿のお堂。ここの福禄寿は「面掛 福禄寿」である。拝観料100円を払って中に入った。福禄寿の像ではなく、顔部分のお面だった。これは珍しい。

<御朱印>

 


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鎌倉七福神 長谷寺 大黒天

2020年02月13日 09時11分01秒 | 旅行

1月29日。体調も回復。再び鎌倉七福神めぐりに出かける。

江ノ電の「のりおりくん」を購入し、長谷駅で下りる。江ノ電の「のりおりくん」は一日乗り放題の切符である。

駅から徒歩5分で長谷寺である。

ここは拝観券を求めなくてはならない。400円。

大黒天堂は、手前の池の右手にある。大きいお堂で本格的だ。

周辺の梅の木はもう開花していた。

観音堂まで上がる。節分用の舞台の工事中だった。

鎌倉の海を見る。低気圧が通過した翌日だった。梅雨の晴れ間のような気がしたものだ。

<御朱印> 電子マネー(PASMO)で支払った。

 


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鎌倉七福神 本覚寺 夷(えびす)神

2020年02月12日 09時11分23秒 | 旅行

寿老人の妙隆寺から、小町大路を南に。

途中、日蓮の辻説法跡を通る。日蓮はここで辻説法をしたのだ。

本覚寺は夷堂の形が風変わりなので、すぐ分かる。

仁王門前を通り過ぎて、橋から見ると、特徴がよく分かる。左が仁王門、右が夷堂である。

仁王門。

本堂。本覚寺は東身延と称される。日蓮宗である。

夷堂。

<御朱印> 「夷神」と筆書されている。

まだ昼前だったが、腰痛の気配がしたので、ここで終わりにした。残りは後日にお詣りすることにした。

 

 


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鎌倉七福神 妙隆寺 寿老人

2020年02月11日 09時23分58秒 | 旅行

毘沙門天の宝戒寺を出たあと、小町大路を歩く。

小町大路の北端に毘沙門天の宝戒寺があり、中程に寿老人の妙隆寺、南端に夷(恵比寿)神の本覚寺がある。この三つはまわりやすい。

小町大路は住宅街の道である。妙隆寺はこの住宅街の中にあり、ボンヤリ歩いていると、通り過ぎてしまう。

ここが妙隆寺。住宅街の奥だね。小さな山門が目印だが、手前の桜が咲くと、山門も見えにくいだろうから、注意しないといけない。

本堂。妙隆寺は日蓮宗である。右手前の小さなお堂に寿老人が置かれている。

<御朱印>


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鎌倉七福神 宝戒寺 毘沙門天

2020年02月10日 09時20分12秒 | 旅行

鎌倉七福神めぐり、鶴岡八幡宮の境内にある旗上弁財天を参拝したあと、すぐに毘沙門天を祀る宝戒寺へ向う。鶴岡八幡宮の鳥居前から左方向へ歩く。道がT字路になっている。突き当たりが宝戒寺である。ここは迷うことがない。

毘沙門天は本堂の中の左側に祀られていた。

<御朱印>


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鎌倉七福神 旗上弁財天社

2020年02月09日 09時45分56秒 | 旅行

鎌倉七福神めぐり、まず北鎌倉の浄智寺(布袋尊)を参拝したあと、鶴岡八幡宮の源氏池にある旗上弁財天へ行く。ここは距離がある。徒歩だと30分はかかる。

浄智寺前にバス停があるのでバスを利用した。鎌倉駅行きのバスに乗り、八幡宮前でおりた。このバスは1時間に3本ほど運行されている。

鶴岡八幡宮の源氏池。旗上弁財天の白い幟が多数見える。

鶴岡八幡宮の参道。

旗上弁財天を参拝する。

境内は、祈祷を受ける人で混んでいた。

<御朱印>


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鎌倉七福神 浄智寺 布袋尊

2020年02月08日 09時27分09秒 | 旅行

2020年1月27日、月曜日。鎌倉七福神を巡る。寒い一日で、夜には降雪が予想された。鎌倉七福神は通年で参拝できるが、やはり、1月中がいいのではないだろうか。かなりの人がまわっていた。

まず、北鎌倉駅から歩き、布袋尊の浄智寺へ行く。

昨年の台風19号で倒木が目立っていたが、周辺は綺麗に片付けられていた。ただ、源氏山のハイキングコースはまだ入山禁止だった。

本殿の曇華殿。

布袋尊は右奥の岩屋の中にある。

<御朱印>

 


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御朱印めぐり 相模原市上溝 亀ヶ池八幡宮

2020年02月07日 10時05分15秒 | 旅行

1月25日。相模原市に鎮座する亀ヶ池八幡宮を参拝。相模線の上溝駅から徒歩15分。曲がりくねった道だった。

亀ヶ池八幡宮の案内板を相模原市の市役所近くで見かけたことがある。神社とは距離があるが、こういう場所に案内板があるということは、参拝者が多いと云うことである。

鳥居をくぐり、境内に入る。

参道の真ん中に夫婦イチョウが両側に立っていて、注連縄が張ってある。珍しい光景である。イチョウの前に狛犬も置かれている。

神門。まだ初詣モードだった。

拝殿。重厚な造りである。

横から見ると、本殿も重厚な造りで、参拝者が多いことが窺える。

境内には七福神めぐりも、稲荷社もあった。

<御朱印> 正月期間中で書き置き対応である。普通の御朱印も面白かったが、正月限定版をもらう。ヒノキ紙に書かれたものである。800円。普通の朱印は500円。見本が稲荷社と並んでいるので両方もらう人が多いだろう。つまり、二つで千円。


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御朱印めぐり 千葉神社

2020年02月06日 09時34分20秒 | 旅行

千葉神社を参拝する。千葉駅から徒歩10分。

石塀に囲まれている。これを見ると、お寺のような気がしてくる。

鳥居があるが、ここからだと境内の横から入ることになる。

公園にまわって、神門から入る。

千葉神社は妙見を祀る。妙見は、妙見菩薩のことであり、北斗七星を神格化したものである。妙見信仰発祥の地は熊本県八代市に鎮座する八代神社である。

どういうものなのか、一度お参りしてみたい。遠いが…。

こういう神社は、神社というより、陰陽道の雰囲気が強い。神社と寺院の中間のように思える。

1月19日、日曜日で参拝者が多かった。

境内に天神社がある。受験シーズンで祈祷を受ける人もいた。

ここもお詣りしたのは、この看板を見たから。「ボケ封じ」とあるでしょ。学問の神様=頭を使う=ボケない、ということなのだろう。

最近は耄碌ぶりが目立つ私である。湯島天神にもお参りしようかな。

<御朱印>1月1日~2月3日は御朱印紙のみ。筆書をもらいたかったら、この期間は避けること。


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御朱印めぐり 新高円寺駅 (厄除)妙法寺 

2020年02月05日 09時16分00秒 | 旅行

境内に入るだけで、厄が除かれると評判の妙法寺を参詣する。地下鉄丸ノ内線・新高円寺駅から徒歩で12分ほど。

道順が分かりにくい。一番簡単な行き方は、新高円寺駅から青梅街道沿いに高円寺陸橋まで歩き、右に折れ、今度は環七通りを歩く。二つ目の信号が妙法寺入口であるので、そこを右に入ればいい。妙法寺の駐車場に行き着く。あとは案内板に従う。

妙法寺付近は、大きな寺町になっている。

山門。

境内。

祖師堂。

”おそしさま”という。

妙法寺を参詣したのは、厄除けのため。妹がトラブルに巻き込まれたうえ、私も腰痛で苦しんだ。腰痛は和らいで外出できるようになったが、まだ恐る恐るである。へっぴり腰で歩いた。

本堂。祖師堂の奥で目立たない。

<御朱印>3種類あった。もちろん、厄除けを選んだ。「除厄祖師」だが、「厄」の字が小さいね。お寺の境内に入っただけで、厄は小さくなっている、と解釈する。


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坂東三十三観音霊場めぐり 第29番札所 千葉寺

2020年02月04日 09時20分16秒 | 旅行

2020年1月19日。坂東三十三観音霊場第29番札所・千葉寺を参詣する。札所番号は、北関東をまわったあとにここを参詣する前提で付されたものである。北関東の札所は4月に参詣する予定である。横浜の自宅から気軽に行ける札所は千葉が限界だろう。

千葉寺は正式には「せんようじ」と読むが、ほとんどの人は「ちばでら」と読むので、どちらの読み方でもいい。お寺の人が云っていた。京成線の千葉寺駅は「ちばでらえき」と読んでいる。

京成線の千葉寺駅から歩いた。徒歩10分ほど。しかし、帰りに気付いたが千葉駅からバスで行く方が便利である。お寺の前にバス停がある。本数も1時間に10本ほどあるので待たずにすむ。

仁王門。

境内。枯れ切った大イチョウが目立つ。

観音堂。真紅で目立つ。

大イチョウ。枝が乳房のように垂れ下がっている。乳イチョウである。

一画に瀧蔵神社があり、神仏習合時代の名残がある。

<御朱印>

坂東三十三観音霊場めぐりは、ここで一端止める予定である。1番~8番、13番、14番、29番と11の札所を巡った。全体の3分の1である。

残りの行きにくい札所は旅行会社のツアーでまわる予定である。4月と5月になる。


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坂東三十三観音霊場めぐり 第6番札所 長谷寺

2020年02月03日 09時56分52秒 | 旅行

2020年1月10日。坂東三十三観音霊場第6番札所・長谷寺(飯山観音)を参詣する。

小田急線の本厚木駅からバスに乗車し、飯山観音前で下車。

ここはハイキングコースになっている。観音堂へ行くには階段を上がらなければならない。これがキツかった。

途中の仁王門は修復中だった。昨年の台風で被害を受けたようだ。

観音堂。

<御朱印> ここは台風被害復旧の意味で、500円だった。

 

飯山観音の階段がキツく感じられたが、年末年始のお詣りの疲れもいっぺんに出たらしく、腰痛が発生。翌日はほとんど動けず、1週間ほど家で養生した。無理はできません。


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坂東三十三観音霊場めぐり 第13番札所 浅草寺

2020年02月02日 09時38分29秒 | 旅行

2020年1月6日。坂東三十三観音霊場第13番札所の浅草寺を参詣する。

”はとバス”の浅草名所七福神めぐりで、大黒天の浅草寺をお参りしたので、そのついでに観音様もお参りしたのだった。

恵比寿の浅草神社で長時間御朱印待ちをしたので、間に合うかどうか気を揉んだ。

浅草寺・浅草神社境内に行ったときはまだ明るかった。

浅草寺本堂。

これが浅草神社で1時間15分ほど待った。バスの集合時間には間に合いそうもないので、はとバスのツアーはここで離団し、単独行動になった。浅草寺をお詣りし、御朱印をもらった時には17時前になっていた。夕闇が迫っていた。

仲見世通りを通り、雷門へ出た。

<御朱印>

 


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