出羽三山神社をお詣りするツアーに参加した。湯殿山神社、羽黒山神社、月山八合目の御田原神社である。
月山神社は月山の頂上に鎮座する。約2時間の登山になるので、ツアーでは行かない。中之宮の御田原神社で済ませる。
御田原は湿地帯である。駐車場から階段をあがればよい。
この時は雨模様で霧が出ていた。
ここは風の通り道である。
御田原神社。小さな社である。月山の八合目である。
月山の頂上へ行く道。本格的な登山になるので慎重な準備が必要だ。
町田天満宮を参拝したあと、町田駅からバスを利用し、菅原神社へ。
菅原神社は、町田三天神のひとつである。もう一つの南太谷の天神社は無人と云うことである。（南太谷天神社の御朱印は菅原神社でもらえるが、この時は知らなかった。）
町田市には、このほかに御朱印を貰える神社が多い。調べてから、お詣りするといい。
町田天満宮を参拝。駅から１０分ほど歩く。
町田三天神のひとつ。昔のことだが、甥が町田市に住んでいたので合格祈願にお詣りしたことがある。見事、合格した。
荏原神社を参拝。京急本線・新馬場駅から歩いて数分。近い。
かっての品川宿の総鎮守だった。東海七福神の恵比寿の札所でもある。
目黒川沿いに鎮座する。
橋を渡る。
鳥居。
「奉祝 御鎮座１３００年」とある。創建は７０９年の古社である。
札幌のホテル宿泊。札沼線で新琴似駅まで乗車。札沼線は今年（２０２０年）、北海道医療大学駅～十津川駅間が廃線になってしまったが、新琴似駅は札幌駅から４つ目の駅であり、現在も運行している。
新琴似駅は、札幌の郊外である。高架駅で、駅舎も立派だ。
駅から新琴似神社まで歩く。
碁盤目状の広い道。北海道らしい街並みだ。
新琴似神社到着。
北海道の神社は明治以降に創建されたものが多いので、歴史がない。歴史が浅いと云うことで興味が起きないという神社マニアもいる。
社殿は厳寒に耐えるように頑丈な造りになっているところが多い。
社務所も鉄筋のしっかりしたものだった。
