モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第6節 対東京V 0-0 プライド捨てての守備的ゲーム 加賀、古部先発、本田も途中出場

2018-03-25 18:00:04 | モンテディオ山形
まぁ、良く割り切った試合でした。

J1での戦いを見ているような、引き篭もり戦術(笑)
5-4-1で守ってましたね。

選手もストレスを感じながらのプレーだったことでしょう。

見ている方もつまらないけど、
やってる方はもっとつまらないはず。

でも、最後までやりきりました。

そして、今季初の無失点ゲーム。

昇格を狙うチームとしての戦い方としては如何なものかと思いますが、
この試合のミッションはコンプリートしたと思います。

児玉
加賀、栗山、熊本
ヤマ、松岡、駿、古部
瀬沼、阪野、ユルキ

加賀と古部は、今季初登場。
特に加賀が良かったですね。
危機管理がしっかりしてるし、
攻撃の枚数が足りない時は、覚悟を持って前線に飛び出します。
栗山も熊本も、安心して、自分のプレーに集中できたはず。

古部も、チーム状況を理解しながら、
上手く左サイドをまとめました。
これが彼の持ち味なんでしょうね。
攻撃の部分は目をつぶりましょうこの際(汗

ヤマは、今日は良いヤマでした。
2014シーズンを彷彿させるようなクロスの精度(笑)
あれは、中の人が決めなければなりませんよね。

前半シュート0だったそうで。
しかし、後半はこちらのほうが決定機は多かったですね。

まぁ、評価は別れる内容でしたけど、
選手はよく頑張りました。
コメント
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