サイエンスミュージアム

ボストン旅行記続き。大学見学後、午後からサイエンスミュージアムへ行きました。

地下鉄の駅から少し距離があったけど、ストライダーのお陰でスムーズな移動ができました。


移動と言えば、水陸両方対応のバスが沢山走っていました。



恐竜君がお出迎え。

大きなミュージアムで、半日では回りきれませんでした。

小さい子向けのコーナーもとても充実していました


生き物の観察ができたり、生き物カードが沢山置いてあって、窓から外を観察して生き物探しをしたり


貝を耳に当てて『海が見えるかな～』


テーマに合わせてボックスがあり、中を開けると、それに関する資料が沢山。


鯨ボックスを開けたら、鯨の模型をはじめ鯨に関係する資料が沢山入っていました。
夏休みの自由研究等に使えそうです。


何だろうボックスには、手を入れると形、大きさ、感触が違う物が出てきます


蜂の巣の模型


ここでは模型の山頂から水が流れていて、水遊びができ、息子の一番のお気に入りでした。


大きなブロックで遊んだり


ここでは電気が流れる仕組みについて学習


ここは、自分でパイプを組み合わせる事ができ、その中をボールが移動します。
これもかなり楽しそうでした


特大ピラゴラスイッチ装置。


子供コーナー以外でも、息子くらいの子でも楽しめる場所が沢山ありました


これは、ハンドルを動かすと、工事現場の作業工程が見れる所だったとおもいます。


タイヤをかえると、坂道を上れるようになる車実験。


球を触ると電気が集まるボール。
ロボットコーナーは時間切れで見られず。。。


恐竜コーナーも楽しんでいました。

息子は目に入るもの全てに、興味を持って大忙し。自分で触って、自分で見て、自分で動かしてと、好奇心を満たしてくれる楽しいミュージアムでした。

トロントのサイエンスミュージアムにもいつか連れて行ってみたいです。