Pelee Islandと言えば、カナダ最南端というだけでなく、「ワイン」で有名な場所なんです。
なぜここに行こうと思ったかの きっかけも、実は結婚式の時に酒屋さんオススメで選んだワインが、ここのワインだったからなんです。
種類も色々作っているようですが、現在は、大半のワインは大陸側にあるKingsvilleで作っているそうですが、冬場に収穫するアイスワインだけは、今もこの島で作っているそうです。
なぜなら、冬場はフェリーがでないから!!!! 収穫したブドウを運ぶのが大変なので、島で作ってるんだって
この島の人口は約200人。島以外に陸地にも住まいがある方も多いらしく、冬場はそちらへ行く人もいれば、1年中島で過ごす人もいるみたい。
でもフェリーがでないので、食べ物の確保はかなり不便。 夏の間に保存食を沢山用意しておいて、冬はそれを使うと、宿泊先のご夫婦はおっしゃっていました。
ワイナリーのツアーは、確か$5。 私達は宿泊先のオーナーがクーポンをくれて、無料でした。ラッキー。
まずは、ブドウ園を見学。殺虫剤などの薬は必要に応じて、2、3回かける場合があるとのこと。ブドウの木の前に薔薇の花が植わっていますが、この薔薇が、どうやら薬が必要かどうかのバロメーターになってくれるらしい。
ブドウよりも薔薇が先に弱ってくるらしく、薔薇が弱った時は、薬を使うタイミング。薔薇が元気な状態を保っていれば、薬は使わないそうです。
葡萄とは関係ないけれど、サボテンの花がちょうど咲いていました。
北緯42度周辺は、ワインに適した気候が多く、世界各地でワインの産地があるそうです。
オーストリアから来た昔のプレス機などを見学し
コルクの作り方などの説明を聞き、涼しいお部屋でワインを試飲しながらビデオを見た後は
本格的な試飲タイム。
2種類のアイスワインを含め、赤、白、ロゼ、スパークリングと、合計7種類ものワインを試飲。
しかも、私達が行った4時の回は、この日最終だったこともあり、残っていたボトルのおかわりまでいただいて、試飲サイズで9杯もいただいちゃいました。
私が一番美味しいと思ったのは、このほんのり赤いアイスワイン。ベリー系の風味もあって、本当に美味しかった!でも375mlで約$50。気軽には買えないなあ。。 日本の実家に1本お土産で購入しました。
ナイアガラのワインも美味しいけれど、このアイスワインは、すごく美味しかったよ!!!
ナイアガラのワイナリーでも言ってたけれど、真冬のマイナス15℃くらいの日が数日続いた、早朝4時頃から、収穫するそうです。 そして、葡萄1粒から取れるワインはほんの1滴か2滴。だからこのお値段。
たっぷり試飲を楽しんだ後は、外で食事をしました。(ここからはツアー外)
肉や魚を買うことができて、その場で自分でバーベキューをしながら、ワインを酒屋価格にて楽しめます。
ピザ釜もありました。
この日は結婚式もあったみたいで、食材が残り少なく、宿泊先おすすめのサーモンは売り切れでしたが、串焼き美味しくいただきました。
樽の中でも食べられるようです。
ワインが好きな方は、きっと楽しめると思います。
リミントンから、日帰りでワイナリーに来て、夕方帰る人も多いみたいです。
フェリーの予約はキャンセルもあるので、希望の時間帯が取れなくても何度か電話してみると、希望の時間に乗れることがあります。
我が家も帰りが朝9:00だったのですが、12:00に変更ができました。
なぜここに行こうと思ったかの きっかけも、実は結婚式の時に酒屋さんオススメで選んだワインが、ここのワインだったからなんです。
種類も色々作っているようですが、現在は、大半のワインは大陸側にあるKingsvilleで作っているそうですが、冬場に収穫するアイスワインだけは、今もこの島で作っているそうです。
なぜなら、冬場はフェリーがでないから!!!! 収穫したブドウを運ぶのが大変なので、島で作ってるんだって
この島の人口は約200人。島以外に陸地にも住まいがある方も多いらしく、冬場はそちらへ行く人もいれば、1年中島で過ごす人もいるみたい。
でもフェリーがでないので、食べ物の確保はかなり不便。 夏の間に保存食を沢山用意しておいて、冬はそれを使うと、宿泊先のご夫婦はおっしゃっていました。
ワイナリーのツアーは、確か$5。 私達は宿泊先のオーナーがクーポンをくれて、無料でした。ラッキー。
まずは、ブドウ園を見学。殺虫剤などの薬は必要に応じて、2、3回かける場合があるとのこと。ブドウの木の前に薔薇の花が植わっていますが、この薔薇が、どうやら薬が必要かどうかのバロメーターになってくれるらしい。
ブドウよりも薔薇が先に弱ってくるらしく、薔薇が弱った時は、薬を使うタイミング。薔薇が元気な状態を保っていれば、薬は使わないそうです。
葡萄とは関係ないけれど、サボテンの花がちょうど咲いていました。
北緯42度周辺は、ワインに適した気候が多く、世界各地でワインの産地があるそうです。
オーストリアから来た昔のプレス機などを見学し
コルクの作り方などの説明を聞き、涼しいお部屋でワインを試飲しながらビデオを見た後は
本格的な試飲タイム。
2種類のアイスワインを含め、赤、白、ロゼ、スパークリングと、合計7種類ものワインを試飲。
しかも、私達が行った4時の回は、この日最終だったこともあり、残っていたボトルのおかわりまでいただいて、試飲サイズで9杯もいただいちゃいました。
私が一番美味しいと思ったのは、このほんのり赤いアイスワイン。ベリー系の風味もあって、本当に美味しかった!でも375mlで約$50。気軽には買えないなあ。。 日本の実家に1本お土産で購入しました。
ナイアガラのワインも美味しいけれど、このアイスワインは、すごく美味しかったよ!!!
ナイアガラのワイナリーでも言ってたけれど、真冬のマイナス15℃くらいの日が数日続いた、早朝4時頃から、収穫するそうです。 そして、葡萄1粒から取れるワインはほんの1滴か2滴。だからこのお値段。
たっぷり試飲を楽しんだ後は、外で食事をしました。(ここからはツアー外)
肉や魚を買うことができて、その場で自分でバーベキューをしながら、ワインを酒屋価格にて楽しめます。
ピザ釜もありました。
この日は結婚式もあったみたいで、食材が残り少なく、宿泊先おすすめのサーモンは売り切れでしたが、串焼き美味しくいただきました。
樽の中でも食べられるようです。
ワインが好きな方は、きっと楽しめると思います。
リミントンから、日帰りでワイナリーに来て、夕方帰る人も多いみたいです。
フェリーの予約はキャンセルもあるので、希望の時間帯が取れなくても何度か電話してみると、希望の時間に乗れることがあります。
我が家も帰りが朝9:00だったのですが、12:00に変更ができました。