☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

子供だけじゃない

2018-06-13 | 日常の出来事
子供もだけど、大人にも、発達障害や精神障害はあって、でもそのことに本人に自覚がないケースは結構あるのかもしれない。

接する側もその事を意識せずに、その相手からの気まぐれな言動、一貫性のない話、攻撃的な発言をストレートに受けてしまうと、自分が傷つく。。イライラする。

子供のことは、色々なタイプの子供達と関わる機会もあって、少し勉強しているけれど、大人に対しては どこかで「大人なんだから。これ、気がつくよね?わかるよね?できるよね?/ なんでそういう発想? なぜ180度意見がすぐに変わる?? どうしてこういう展開になる??」と どこかで感じてしまうと、そういう言動を目の当たりにした時に、腑に落ちない気持ちが溜まって、なんで?なんで?? が溜まって、時に感情爆発してしまう事が、たまーにあります。

その大人達が、精神障害を持っていると、本人達は恐らく自覚がないし、自覚がなければ医師に相談する事もないだろうし、そう診断されたけではないから、私からそういう事も言えないし。。
だけど、ちょっと冷静になって、そういう情報に目を向けてみると、私の気持ちも寛容になれるし、もしかしたらその張本人も苦しんでいるのかもしれない。。。と思えば、接し方を変えることができるかもしれないという気持ちになれる。 

精神障害じゃないかもしれないけれど、おかしいと感じるのは私だけじゃない その人達を知る別の人達も同じように感じるということは、そういった要素はあるのかもしれない。

だから、「精神障害があるのかもしれない」と思って、その相手と接してみる事で、自分も感情を振り回されずに過ごせるかもしれないかなあ。。

自分と違う感覚を持つ人達。子供達へは、色々なタイプの子達に できるだけ理解を示して来たけど、大人にも、そういう姿勢で 丁寧に。 何かいつもと違うと感じた時は、より丁寧に。その人達の発言に振り回されるのではなく、流せる部分は流して、冷静にどうしてそう感じたのか、それをしようと思ったのか、子供に接する時と同じように、丁寧に話を聞いてあげられるくらいの 心の器を持ちたいなあ。。





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