数週間前の嵐の後は、小枝もたくさん落ちていて、お預かりのお子さん達とポキポキ折って遊ぶのに、今もはまっています
これは、言葉を1つ2つ覚えるチャンスかなと
「ポキッ。折れた!」とか
「う〜ん。。。折れないねえ」
などの会話を毎回繰り返しているのですが、お子さん達もそれらの表現を少しずつ真似してくれるようになり、ポキポキ折って遊んでいます
自分の力で折れないと、私に折ってほしいと渡してくれるので
やや演技を加えながら「う〜ん。。。。。折れないなあ〜。。 あっ!ポキッ 折れた!!」と言って見せると、すんごく嬉しそうな表情を見せてくれます
最近は、最初に長い枝を渡し、折れると短くなるので、「長い/短い」も
ひたすら繰り返し見せていたところ、自分達でも「長い/短い」を使いながら折れた枝を見せてくれるようになり、これにも感動しますが
今日は2歳、2歳半のお子さん達に「長ーい枝、見つけられるかな? さがしてごらん」と言うと、広場の木の側に走って行き、なんと見事に〜!!!
二人とも、それぞれ 身長の倍はあるこんなに立派な長い枝を見つけて見せてくれるではありませんか〜!!!!
私、かなり感動でしたよ!
枝先の別れている部分は、目に当たったりすると危ないので、早めにポキポキ折ってしまうのですが、私が普段「長い」と言って渡していた枝よりも遥かに長い枝をしっかり持ってきてくれて、わかってるんだね〜という感動を一人味わっていました。
まだ言葉が流暢に使いこなせない1歳、2歳児の、「ちゃんと理解できてる成長の瞬間」って我が子でも、他人のお子さんでも感動します
子供の能力って素晴らしいね!!!