☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

何事もコツコツと

2019-04-07 | 学校関係
Walk to school と言って、歩いて学校に行きましょうという活動があり、週に1度 学校の近所で「歩くスクールバス」という名の 集団登校プログラムがあります。我が家も参加したいのですが学区が少し遠いので、徒歩だとちょっと遠いのです(幼稚園生には荷物を持って往復歩くにはしんどい距離)

でも自転車なら、私とお兄ちゃんなら問題ない距離。問題は次男。しかも家からだと幼稚園の入口が一番遠い。。。そして数カ所上り坂が。。。

なかなか自転車で行く気になってくれなかったのですが、気候が少しだけ春らしくなり 少しだけ行く気になってくれたので、ブレーキの練習を家の近所でしてから、今日は学校まで行ってみました! 

そして!行けました!!


本人も自信がつき、学校がある日も行く!と言ってるので、習い事やデイケアがない日に 週に1回くらいなら自転車で行けそうです。 ただ、1箇所、大きな交差点に向かって下り坂になっているところが、恐ろしく危なっかしく(しかも毎月必ず車同士の交通事故をみる。。)そこだけはブレーキが100%完全に使えるようになるまで、自転車を降りて押して行こうと話しました。

お兄ちゃんはJKの時だったかな。。ストライダーで近所の幼稚園まで何度か通ったんだけど、この時も最初下り坂下の道路で止まれなくて、幸い住宅街で、車が来てない時だったんだけど、私は赤ちゃんだった次男をストローラーに入れて徒歩だったので、追いつけず、心臓止まりそうだったのを思い出します。

でもこれ機に、本人も早めに減速をしてくれるようになったので、次男ももう少しブレーキの練習をしてコツを掴めたら、大丈夫でしょう。



それと、学校では幼稚園から4年生くらいまでの間、ホームリーディングという本読みの宿題があります。 強制ではなく、やるか やらないかは 本人次第です。

読みのレベル別に本の表紙にシールが貼ってあり、自分のレベルのシールが貼ってある箱から、読んでみたい本を週に2回持って帰ってきて、お家で音読をします。 

お兄ちゃんはだいぶ前にこのプログラムを終了していて、今は自分が好きな本を適当に自宅か図書館で選んで 読書は毎日続けましょう。という感じです。 次男は週に2回 本を交換して、時々先生の前で読む日があって、その様子からレベルが少しずつ上がっていくようです。

で、今回またレベルが1つ上がったのですが、持って帰ってきた本の中を見て、私もダディも次男も ギョギョッ!!

すっ。。。すごいボリューム。。。。 絵本なので、絵のページもありますが、24ページ中 半分は読むページ。。

いつも、1冊は声に出して読むようにしていますが、 私でもこの量を1冊全部音読は 凹むわ。。。。。。レベル的には小学校2年生レベルくらいなので 単語そのものは それほど難しくはないのだけど、字も小さいし、量多いし。。 さすがに次男も もう疲れた〜と、1冊読めませんでしたが、まーそこは、数ページずつ、返却の日までに読み終えたらよし!ということにしました。

継続は力なりだからね、嫌にならない程度に 頑張ってくれたらと思います。

おまけ。次男君。今日はこれを頑張って作っていました。

恐竜の名前忘れた。。 作ったり集中するのはいいのだけど、片付けをお願いしたはずなのに、作り始めてて、シャワー浴びる時間が1時間も遅れるというのは。。。明日が学校だと私はストレスだ。。。 でも、出来上がると嬉しそうに「写真撮って〜!」 その後 超特急にて 寝る支度をしてもらいました。 



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