ダディ君が、ファミリードクターで3回目のブースターを昨日打ってきました。
モデルナで、2回目の半分量だそうです。
副反応は接種した夜に熱が少しでて、翌早朝が少ししんどかったようですが、日中は食事も普通にできて、散歩したり、子供達とボードゲームしたりする気力がありました
でも、腕の痛みが少しあって、倦怠感も少しあるようで、今日は早めに寝るとの事です
先週グランマ&グランダは、ファイザーで3回目の接種をしました
彼らは今回は腕の痛みすらなく、副反応ゼロ!と言ってました
私は水曜日の予定ですが、ホルモンの変わり目と、天気の変わり目が重なるようで ちょっと嫌な予感。。。筋肉硬くならないようにリラックス。リラックス
どうか頭痛になりませんように。。と願います
こちら、元のデータはcovid19-sciencetableのOntario Dashboardというところからのもの
棒グラフは最近のデータで、青がワクチン接種済み、オレンジがワクチン未接種。
折れ線グラフは8月から12月までのデータです
折れ線グラフは8月から12月までのデータです
左は感染者数。これはワクチン接種した人でもそれなりの数が出ているのがわかります。特に棒グラフからは、最近スパイクで右肩上がり。
オミクロン株出現もあってか、感染者の数が一気に増えています。
真ん中は入院患者数。右はその中でICUに入っている数。
これらは、明らかにワクチン接種者と未接種者で数が異なるので、ワクチン効果により、重症化が防げいる=医療体制を維持てきているというのが証明されているデータだなと思いました。
ただ、オミクロン株に関しては、まだ始まったばかりなので これからこれらのデータがどう変化していくかは わかりませんが、今日のニュースでも どうやらモデルナワクチンがオミクロン株に対しても効果が期待できそうだとの内容だったので、ブースターショットが今後の状況に関わってきそうですね
先日 成田空港でワクチン3回接種済みの方から陽性反応が見られたという記事を見ました。その方の症状までは読み取れませんでしたが、ワクチン接種をしていても、ウイルスを拡散させるリスクはあるということですね。
ただ、上記データからも、ワクチン接種をすることで、自身の重症化を防ぐ、もしくは無症状でいられる確率がぐんと上がる。これによって 通常の医療体制を維持することが可能なので、手術の延期や コロナ以外の急患が受け入れられないなどという問題が起きにくくなりますね
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