長男が所属する音楽部の演奏会に行ってきました。
前回の12月と比べると、合宿もあり、音の質もボリュームも上がっているのも感じられ、とても迫力のある演奏会でした
ブラスバンド、ジャズバンド、合唱、弦楽器による演奏と、最後は合宿の写真を見ながら9年生から12年生まで大集合で演奏&合唱の素敵なパフォーマンスでした。
来年度も続けるつもりでいるそうなので、また楽しみにしたいと思います
子供達の学校イベントやダンスの発表会などにいくといつも感じるのですが、人種、肌の色、髪の色や髪型、服装などは本当みんなそれぞれ違うんです。
そう、違って当たり前なの。 「こうあるべき」と型を決めてしまう方が逆に違和感がある。
みんなそれぞれの活動に一生懸命参加してる。コミュニケーションもとる。
国同士に確執があっても、子供同士は友達になれる。
この関係を大人の価値観で壊さないで欲しいな。
例えば中国と日本の間にも許し合えない過去があったのだと思います。
それを忘れろとは言わないけれども、今の時代を生きる子達が、同じクラスメイトになる機会に恵まれそこで気の合う友達になれた。 素敵なことじゃん。
それを過去への執着を今の子供達にも受け継がせたいのか、その国の言語学校などで他国への嫌悪を習うこともあるそうでね。。
でも、うちの子達の周りのほとんどの子供達は、それによって自分の友達をジャッジしたりはしていないようだけれど。
日本もだいぶ変わってきたような話も聞きますが、まだ時々目にするよくわからない校則の話とかみると(髪型や色とか、下着の色とか、ヘアゴムの色なんてのもあるらしく 意味わからん)。統一させたい理由はなんなんだろうね。 軍隊みたいね。
カナダの学校にももちろん、さまざまな問題はあるでしょうけど、少なくとも自分はこうありたい。と思う容姿に関して、あーだこーだと言う人は うちの子達の関わってきた学校では(普通の公立学校)ほとんど見聞きしないですね。
クラブ活動へのドネーションの一環で生花が買える売店があり
長男にも買う?と聞いたら「水槽に入れる水草なら喜ぶと思うけど、花はそんなに喜ばないんじゃない?」との事で、次男が私に買ってくれました😍
でも、後で長男に聞いたら「別にもらえたら嬉しいけど?」とのこと。そうだったのか😄
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます