自宅にいる間、テレビを消したことがない。
ただ音声は仕事の邪魔にならないミュートに近い。
選挙が近くなると、色めくのは、政治家だけではなく、
テレビ局も、相当なもの。
聞こえないテレビから、選挙前の出口調査の声が聞こえた。
「〇〇テレビの独自の調査では〇〇党が〇〇党をはるかに凌いでいますが・・・」
4日ほど前のことでした。
はて、はて?
投票する前に結果が出た!
ぎりぎりまで、結果が解らないから、私の票は投函しなければ・・・・!
ぎりぎりまで、開票の結果が解らないから、期待を込めて
テレビにかじりつくのに・・・・・・・はて!
議論をさせて、いい案探り出そうとする、沢山の真摯な心を「一刀両断」
あんぐりと、空いた口がふさがらなかった!
何も、投票場へ行かなくてもいいような気がした。
いまさら、政治家の議論に夢中になるも、
隣家の痴話げんかにも勝てまい、
そして・・・・・
禁じ手でもあろう!
ただ、投票前の政治家の云うセリフは、
これからの為に聞く心構えは持ちたいとは、思う!
人の気を逆なでするような「やり方」には・・・。
『DADAN』である!