肩をすぼめた、朝もやの千畳敷の峰から
中央アルプスの麓、
夏襟に涼しい風の学問寺、雨ごい寺、
光前寺。
光前寺。
八王子まで逃げ延びた武田信玄さんの娘、
松姫の許嫁、織田信忠との一戦で、
一度は焼けた落ち、1851年再建された、
社殿が見えてきます。
松姫の許嫁、織田信忠との一戦で、
一度は焼けた落ち、1851年再建された、
社殿が見えてきます。
👇 宮大工棟梁・立川和四郎さんの技を、
見たくて夕刻前に立ち寄った三重塔。
均整の取れたデザインは、諏訪南部を代表する、
見たくて夕刻前に立ち寄った三重塔。
均整の取れたデザインは、諏訪南部を代表する、
立川和四郎さん、長男立川和四郎富昌さんが築いた、
1808年の杮葺きの塔かと思います。
※長野市の善光寺の社殿も二人の名が刻まれて・・。
諏訪の立川流、2代目・和四郎富昌さんは、
彫刻にも優れた鑿裁きを見せてくれます。
彫刻にも優れた鑿裁きを見せてくれます。
👇本坊には、不動明王を本尊に、
庭園で、蝉を耳にするのもいいかもしれません。
庭園で、蝉を耳にするのもいいかもしれません。