昨日から蕎麦口になっていたので、今日こそはどうしても冷やしたぬきそばを食べようと「七里庵」に出かけた。
入口には北海道産斜里産と表示がしてある。
入ってみるとテーブル席は既に一杯でカウンターに座ることにした。
冷やしたぬきそばを注文しようと店主に声を掛けたが、今は一人なのでメニューを絞っていて、
冷やしたぬきはできないとのこと。
従って十割そば800円をいただくことにした。今日のBGMはアーリージャズ。
カウンター越しに店主の仕事ぶりを見ていると、湯にはさっと潜らす程度。
すぐに水洗いし、更に氷水で締めているようだ

出てきたそばは極細で、それでいてしっかりとコシを感じ、もちろん蕎麦の風味も十分。
汁は辛目だが実に旨いし全体に上品な感じで、今のところ名古屋市内では一番気に入っている。
帰り際に、カウンターの上に置いてある醤油挿しをお土産にもらってきた
ツレがどうしても冷やしたぬきそばが食べたいというので、岐阜市西中島「生そば更科」までその足でドライブ。

1時を回っているが、駐車場には車が一杯。当然店内も満席でしばらく待って小上がりの端の席へ。
当然、注文は冷やしたぬき650円だが、なんとツレはダブル800円を注文すると言い出す
「冷やしたぬき、大・小、2杯」と元気なオバちゃんのよく通る声がいつものように店内に響く

甘辛く煮た油揚げと天かすにネギそれに多目の山葵が載っている。麺は太くてモチモチした感じ。
汁は揚げと同じ様に甘辛いが、山葵で一変する。
この店の客95%が頼む看板メニューだが、腹持ちも良さそうで、これぞ正にB級グルメ
(表題の写真は並とダブル、いかに多いか分かるかな。でも注文の7割がダブルだから更に驚く)
決して上品ではないが、とても人気があるのも頷ける
ところで、ここのたぬきには油揚げも天かすも載っていたけど(メインは油揚げ)、一体どうなんだろう?
マルちゃんの「緑のたぬき」は天ぷらそば、「赤いきつね」は油揚げの入ったうどんだったような。
一度「きつねとたぬき」について考察してみる必要がありそうだ
入口には北海道産斜里産と表示がしてある。

入ってみるとテーブル席は既に一杯でカウンターに座ることにした。
冷やしたぬきそばを注文しようと店主に声を掛けたが、今は一人なのでメニューを絞っていて、
冷やしたぬきはできないとのこと。
従って十割そば800円をいただくことにした。今日のBGMはアーリージャズ。
カウンター越しに店主の仕事ぶりを見ていると、湯にはさっと潜らす程度。
すぐに水洗いし、更に氷水で締めているようだ


出てきたそばは極細で、それでいてしっかりとコシを感じ、もちろん蕎麦の風味も十分。
汁は辛目だが実に旨いし全体に上品な感じで、今のところ名古屋市内では一番気に入っている。
帰り際に、カウンターの上に置いてある醤油挿しをお土産にもらってきた

ツレがどうしても冷やしたぬきそばが食べたいというので、岐阜市西中島「生そば更科」までその足でドライブ。

1時を回っているが、駐車場には車が一杯。当然店内も満席でしばらく待って小上がりの端の席へ。
当然、注文は冷やしたぬき650円だが、なんとツレはダブル800円を注文すると言い出す

「冷やしたぬき、大・小、2杯」と元気なオバちゃんのよく通る声がいつものように店内に響く


甘辛く煮た油揚げと天かすにネギそれに多目の山葵が載っている。麺は太くてモチモチした感じ。
汁は揚げと同じ様に甘辛いが、山葵で一変する。
この店の客95%が頼む看板メニューだが、腹持ちも良さそうで、これぞ正にB級グルメ

(表題の写真は並とダブル、いかに多いか分かるかな。でも注文の7割がダブルだから更に驚く)
決して上品ではないが、とても人気があるのも頷ける

ところで、ここのたぬきには油揚げも天かすも載っていたけど(メインは油揚げ)、一体どうなんだろう?
マルちゃんの「緑のたぬき」は天ぷらそば、「赤いきつね」は油揚げの入ったうどんだったような。
一度「きつねとたぬき」について考察してみる必要がありそうだ
