I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

ぐい呑み2・中鉢・小皿2

2013-03-27 | 陶芸作品
2/19轆轤成形、2/26削り、3/13に施釉しておいたものが焼き上がってきた。





土は最近お気に入りの白土1kg+酸化鉄5%混合だ。皿は白土で挽き、紐には残ったその土を利用。




ぐい呑み(内側白マット+外側黄瀬戸吹付)左    成形時φ65×h63 本焼き後φ59×h57 
ぐい呑み(内側白マット+外側黄瀬戸吹付)右    成形時φ62×h58 本焼き後φ57×h53

口縁に同じように付けたつもりの白マットだが、流れ具合がこんなにも違ってしまうのが面白い。



中鉢(白マットを二重掛け)    成形時φ192×h74 本焼き後φ178×h62

もう少し素焼きの部分を狭くした方が良かったかも?





小皿(透明+鉄赤吹付)左    成形時φ130×h43 本焼き後φ122×h37 
小皿(透明+鉄赤吹付)右    成形時φ130×h41 本焼き後φ122×h36

本当はトンスイのつもりだったが、浅くなってしまったので、取り皿として使うしかないか(笑)
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「手打蕎麦切 玄寿」長久手市

2013-03-27 | 蕎麦 県内
瀬戸にこの店があったときに一度訪問して以来だから、もう5年以上になるだろうか。

カーナビに電話番号を登録して、車を走らせてみると、かなり郊外いや田舎にその店はあった。
車を停めて暖簾を潜ると、靴を脱いで上がるパターン。床は板張りで、座卓に座布団が用意されている。
4人掛けが3つ、6人掛けの掘り炬燵が2、それに壁に向いたカウンター席が3席で、空間には余裕がある。




メニューを開くこともなく、お勧めと思われるどんぶりセット1500円を二つ注文したところ、「白」と「黒」を
選ぶことができると言われ、一枚づつでお願いした。



お茶を飲んで待っていると、まずは「白」から供される。


 白いそばとは殻を取り除いた挽きぐるみ。

しっかりとしたコシを感じ、風味もなかなかで旨いと思うが、ツユが甘くて、私たちの好みとは違うようだ。



 黒いそばとは玄そばを挽きぐるみしたもの。

ゴリっとした食感で、かなり固く感じる。悪くはないが、喉越しを求める人には向かないだろう。





10歳以下お断りとしている割に、客の話し声が五月蠅いなどと話しながら蕎麦湯をいただいていると、
ようやく親子丼が運ばれてきた。





そばつゆで仕上げたというだけあって、やはり私たちには甘過ぎる。それに味付けもかなり濃いようだ。

もりそば一枚が1000円だし、セットで1500円という値付けも、特にお得感はないので、再訪は微妙かな。

手打蕎麦切 玄寿そば(蕎麦) / 芸大通駅長久手古戦場駅公園西駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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