I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

早朝美ヶ原絶景ツアー 2034m

2013-07-16 | 旅行

6:20に集合して、宿主催のツアーに参加したところ、最初にバスは物見石山へ向かい、また雲海を眺める破目に。






てっきり王ケ鼻まで連れて行ってくれたら、各自が徒歩で戻るものばかりと思っていたが、どうやら違っていたようだ。





途中、王ケ頭ホテルや電波塔を眺め、





美しの塔では、皆で順に鐘を鳴らし、





牛さんを撮影。(ピンクフロイドの原子心母か?)






遠くに槍ヶ岳や大キレットを見ることができた。






王ケ鼻では、絶壁を覗きこみ、石仏の頭や耳を撫でてから、バスはUターン。





結果、最高到達点は車中だったので、日本百名山を踏破したことにはならないだろうな(笑)

OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

ツレのアルバムです。(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) よかったら見てやってください。

  平面距離  11.0km
  沿面距離  11.0km
  記録時間  01:51:26
  最高高度  2017m
  最低高度  1930m
  累計高度(+) 256m
  累計高度(-) 265m
  平均速度  5.9km/h
  最高速度  16.7km/h (DIY GPSによる)
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雲海に広がる、ご来光

2013-07-16 | カメラ・写真
4:00に目覚まし時計を止め、美ヶ原高原美術館の駐車場に急ぐ。雲海から登る朝日を撮るためだ。


















OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

ツレのアルバムです。(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) よかったら見てやってください。
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山本小屋ふる里館 part1

2013-07-15 | 旅行
霧ヶ峰から1時間ほどビナースラインをツレの運転でドライブし、着いた今夜の宿は何だかな~の外観で肩を落とす。




しかしチェックインを済ませ、ひとたび部屋に案内されたら、いい意味でのサプライズ。さらに貸切露天風呂も最高だ。
18:00の夕食までに、風呂を済ませ、窓からの眺望を楽しみながら、売店で購入したオリジナル白ワインを飲んで寛ぐ。



時間になって、食堂へ下りていくと、炭火焼き用の囲炉裏(?)が迎えてくれる。


順に案内されテーブルに着いて、今夜のお品書きを拝見。なかなかどうして立派なコース料理だ。


生ビールを注文してから、食前酒にも口を付けるが、甘口でちょっと私には合わないようだ。






岩魚の吸い物も美味しかったが、頭から齧り付いた炭火焼きがやはり旨い。





信州牛の溶岩焼きや、根曲り茸の天婦羅など、とても山小屋とは思えないような料理には、味もボリュームも大満足だ。


一旦部屋へ戻り、さらに缶ビールを飲んで時間を潰し、フリースにウィンドブレーカーを着込んで星空観察に参加する。
残念ながら、雲が多くて満天の星とはいかなかったが、バスに乗り込んでの野生鹿の観察ツアーはそれなりに面白かった。

山本小屋 ふる里館定食・食堂 / 長和町その他)

夜総合点★★★★ 4.0




(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) 
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霧ヶ峰高原・車山 1925m

2013-07-15 | アウトドア
日本百名山のひとつを、車山肩からのなんちゃって登山で難なく制覇(笑)

































OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

ツレのアルバムです。(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) よかったら見てやってください。

  平面距離  3.5km
  沿面距離  3.5km
  記録時間  01:21:32
  最高高度  1928m
  最低高度  1782m
  累計高度(+) 208m
  累計高度(-) 177m
  平均速度  2.6km/h
  最高速度  3.6km/h (DIY GPSによる)
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「麺屋 蔵人 (くろうど)」長野県茅野市

2013-07-15 | 旅行
海の日に山へ向かう、へそ曲がりな私たちの昼食は、目的地へのルートを少し外れたところに見つけたラーメン店。
開店時間と同時に車を滑り込ませ、蔵を利用したという店内に入る。

正面の壁に面したカウンターに8席、中央に6人掛けテーブル、左側に4人掛けテーブル席が2卓ある。



カウンター席に着いて、メニューを眺め、お奨め品と書かれた蔵人焼き味噌らーめん730円に一つは決定。



もう一杯は個性派・黒にも惹かれたが、壁に貼られた手書きのポップ・期間限定1日20食に反応してしまった(笑)


店内がほぼ満席になったところで、それぞれが続けて着丼。熱々に熱せられた鉄鍋は板盆に載せらている。


自信作という焼き味噌らーめんは、初めて食べる個性的な味噌味。もう少しパンチがあってもいいかもしれないと思い、
一味を振っていただいた。尚、麺は太いがコシがあるわけでもなく、モチっとしていて少々ヤワな印象だ。


極上ねぎ味噌らーめん900円は、たっぷりの京都特産九条ねぎと挽肉でカバーされている。胡麻も浮かんで坦々麺風?
スープは全く辛いわけではないが、先のものとはコクが違い、とても美味しい。麺はやはり好みではない。

いつも間にか待ち客ができていたが、男女問わずその幅広い年齢層にも驚かされた。常連に愛されているんだな。

麺屋 蔵人ラーメン / 茅野駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0



(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) 
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茶碗*3

2013-07-10 | 陶芸作品
茶碗が3個出来上がった。土は白土1kg+酸化鉄5%混合。(ただし右は残り土に白土を混ぜたもの)







左から

茶碗(内側及び口縁白マット+外側イラボ吹付)    成形時φ126×h58 本焼き後φ115×h48 

茶碗(内側及び口縁白マット+外側黄瀬戸吹付)    成形時φ138×h61 本焼き後φ125×h50 

茶碗(白マットを三方から浸し掛け)        成形時φ140×h64 本焼き後φ130×h56 


小振りで浅いものを作ってみたが、何だか子供茶碗のようだ。使えそうなのは一個だけか(笑)
コメント (2)
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「辻屋」岐阜県関市

2013-07-09 | その他グルメ 市外
昨日梅雨が明けたかと思ったら、猛暑日の連続。こんな日は鰻に限ると思い、車を走らせたが、車中で
食べログを確認してみたところ、目当ての店は火曜日休みだったため、セカンドプランで決行した。

店舗前の駐車場に滑り込ませ、急いで道を渡り暖簾を潜ると、平日の12時前ということもあってか、
スムーズに席へ案内されたが、黒光りする低い踏み天井と奥深さが印象的な店内には多数の客。
これはかなり待たされることになりそうだと覚悟しながら、お茶を飲みながらメニューを眺める。


三切れ、四切れ、五切れ入れと実に分かりやすいランク分けだ。五切れの丼3100円とツレには四切れ2540円で注文。



15分ほど待っただろうか、徳川の家紋のような金色の丼と椀、それに漬物が載った盆が先に運ばれてきた。





蓋を開けてみると、かなり大振りの蒲焼が四切れ。ちょっと焼き過ぎかと思うほどの皮の色だが、これが
食べてみるとパリッとして、身の柔らかさを引き立てているようだ。タレも甘さ控え目で私たちの好みだ。
米もいいものを使っているのだろう、美味しいを実感しながら食べ進めると、中詰めとなった一切れも登場。
ボリュームもあって、本当に満足することができた。



また、四切れの方は、鰻もやや小振りに見え、丼も一回り小さいのでご飯も少なそうだが、ツレは十分満腹に
なったとのこと。尚、肝吸いはまずまず、奈良漬けはかなり熟成しているのか、私にはしょっぱいと感じた。

最期にお茶を鉄瓶ごと提供され、ごゆっくりと言われたが、相席の状況ではそうもいかない。早々に辞去。

辻屋うなぎ / 刃物会館前駅関駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


コメント (4)
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「蕎麦 もり木」千種区

2013-07-02 | 蕎麦 市内
近くに開店していた、もう一つの蕎麦屋へ出かけた。食べログには、「蕎麦で締める割烹料理」と評されている。



以前も割烹料理を提供していた旧テナントに、蕎麦打ち場を作り、小上がりをテーブル席に改装されたようだ。




昼食コース1800円(税別)を注文したところ、蕎麦はざる、かけ、冷やかけから選ぶことができるとのことなので、
私はざるで、ツレは冷やかけでお願いし、ノンアルコール400円(税別)も忘れず愛想のいい花番さんにオーダー。




金沢の料亭出身という店主が作る先付(海月と加賀太胡瓜の白和え)は、とても上品な味付けで確かに旨い。



(GRD2で斜め補正の上、トリミング)

天婦羅を待つ間に、夜のメニューを見せてもらうと、出汁巻玉子などの所謂蕎麦屋酒のアテとは全く違う品目。
下拵えでタネに一つづつ薄力粉を丁寧に刷毛で塗る様子を見ながら、ノンアルコールをもう一本追加した。



塩でいただくのだが、とにかく衣が軽い印象。今日は穴子がメインだが、他はズッキーニに、スナップえんどう、
さらに聞きなれない大黒しめじに、坊ちゃんかぼちゃ。サクサクと美味しく平らげたら、2種類のツユが供される。


一つは辛汁だが、もう一つは昆布出汁の塩とのこと。塩を付けて食べたことはあるが、これは初めての経験だ。


少し遅れてざるが提供された。細打ちの二八蕎麦は美しく喉越しもいいが、香りはなく、コシもいまいちか。




一方、冷やかけの蕎麦にはしっかりとしたコシを感じることができたし、甘汁も思わず飲み干したほど美味しかった。



蕎麦湯も2種類のツユで試したが、少々甘く感じた塩のものも大根おろしを入れれば、これもまた美味だ。



薩摩芋御飯もほっこりとして旨いが、かりもりの酢醤油という漬物との相性がいい。思わず御代りをお願いする。


デザートは、不思議な食感のれんこん饅頭が入った、冷たいお汁粉。ほどよい甘さで、しっかりと完食した。

次は夕食コースを一人前、それに単品料理も2・3種頼み、日本酒を嗜みながら加賀料理を楽しんでみたい。

蕎麦 もり木そば(蕎麦) / 池下駅
昼総合点★★★★ 4.0

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