I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「よこじ」豊田市 2nd

2014-09-10 | ラーメン 県内
12時少し前に着くことができたので、駐車場に空きもあり先客は外に2名のみ。外で10分も待たずに内へ招かれた。


早速券売機の前に立ち濃厚魚介つけそば750円と女性に人気という濃厚海老つけそば800円、それに中盛り券100円を2枚購入。


窓際の椅子に座り暫く待つと空いたカウンター席に案内された。着丼まではチケットを店員に渡してから12分、意外と速い。
店主一人で作っている割には、その段取りがいいのと、女性スタッフ2名が流れを上手にコントロールしている所為だろう。


さて、海老つけそばだがマイルドな感じで、海老の味は然程強いものではない。麺にはモヤシが載って、汁に半玉が沈んでいる。


濃厚魚介つけそばも少々酸味は感じるもののパンチを感じられなかったので、半分ほど消化したところで目の前の魚粉を投入。
するとその味はナンチャッテ○厘舎に変貌する!久しぶりの麺300gだったが、最後の一本まで美味しくいただくことができた。
尚、ランチサービスのご飯は辞退したがスープ割りはお願いした。しかし長い行列が気になり急いで飲んで席を立つ破目に(笑)

よこじラーメン / 上挙母駅新上挙母駅三河豊田駅
昼総合点★★★★ 4.0



(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7 で撮影)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊田市自然観察の森

2014-09-10 | カメラ・写真
ネイチャーセンターでガイドマップを貰い、1時間ちょっとのハイキング。目的は絶滅危惧種のミズトンボだ。























OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro他


ツレのアルバムです。(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) よかったら見てやってください。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ラウンジ 志ら玉(しらたま)」北区

2014-09-09 | その他グルメ 市内
マイレビュアーさんのエントリーで知った料亭に付属したラウンジの麦とろ御前が気になって、電話予約の上で訪問。
カーナビに案内され着いた先はかなり年季の入った木造建築の一団で、おいそれとは近づけない雰囲気を醸している。


路地を奥へ進み、杉玉が吊るされた入口へ。名前を告げるとお好きな席へと言われたので、最初テーブル席に着いたが、
脚の高さが合わずカウンター席へ移動した。900円の御前ではなく肉も魚も食べられる1400円のセットを注文済みだ。


おしぼりで手を拭き熱いお茶をいただいていると、卓上に用意してあった半月盆の上に料理が少しづつ並べられる。



まずは赤出汁に口をつけると、よく出汁が効いていて本当に旨い。具はシジミだった。豚の角煮はトロトロに煮込まれている。
とろろはそれだけで食べるとちょっと味付けが薄いように感じたが、他のおかずと一緒に食すことを考えてのことなのだろう。


豚の角煮                                         とろろ

焼き魚(ムツ)                                      デザート

焼き魚も脂が乗ってとても柔らかく、これもまた美味。最後はアイスコーヒーを掛けたアイスクリームで〆る。

全体的に料亭らしさを感じさせる優しい味で、比較的年齢層が高く女性客が多いのも納得できるものだった。

ラウンジ 志ら玉喫茶店 / 上飯田駅平安通駅志賀本通駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィンガーストラップ兼ネックストラップ

2014-09-07 | 雑・etc
山行においてツレがS200で撮ることを想定し適当なネックストラップを探していたところ、普段は携帯性を損なわない
フィンガーストラップとして使用し、必要な時だけ合体させて使うという優れものを見つけた。




『HandLinker Putto Carabiner ハンドリンカー プット カラビナ ネックストラップ 』
(ストラップ本体:ポリエステル・ABS、リング部分:ポリカーボネート・アルミ・亜鉛合金)




指を通すので落下防止にも役立ちそうだし、カラビナとして引っ掛けることもできるのでiPhone5sにも取りつけてみた。
耐久性については使ってみなければ分からないが、アルミ製のためカメラやスマホ本体を傷つけないかは少々心配。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「総本家 好来道場」千種区 4th

2014-09-03 | ラーメン 市内
身体が欲するのか、間が開くと何故か食べたくなる「好来系」のラーメン。何処へ行こうか相談した結果、本家へ向かう。





例によって入口の人間券売機で松と大松それにねぎ多しの代金2100円を前払いすると、すぐに空席へ案内された。



大盛りのねぎを前に「高くなったね」などと小声で話していると、いつの間にか後ろのベンチに数人が座っている。






さて、お待ちかねがカウンター越しに手渡された。まずはスープを一口。そうそう、この味!優しくて滋味深い。
たっぷりのネギと一緒に麺を食らう。チャーシューもメンマも記憶のままだ。変わらないこと、これが一番か!

好来道場ラーメン / 吹上駅今池駅池下駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大台ケ原山 1695m 後半

2014-09-02 | アウトドア
昔、牛鬼という怪物を高僧がとらえて封じ込めたという牛石は見るだけにして石畳を踏む。(触ると大雨になるとか)


変化する道に楽しみを見出しながら進むと大蛇(だいじゃぐら)とシオカラ谷の分岐点に到着。9:41




あとで登り返すことになると分かっていても下るしかない。三度目の正直で本当の大蛇に邂逅。9:51


ザックを手前にデポして梯子(橋?)を渡り、大きな岩に取りつくとそこが本日のハイライトだ。恐る恐る先端へ足を運ぶ。






目の前に大峰連山、足元を覗くと標高差1000mの谷底という絶景ポイントに二人並んで座り、雄大な景色を暫し堪能。


しかし、いくらなんでもここで昼食という訳にはいかないので10分ほどで重い腰を上げた。





分岐に戻りシオカラ谷への足場の悪い道(ようやく登山道らしくなってきた)をどんどん下ると、水の音が聞こえてきた。


シオカラ谷の吊り橋の手前から渓流に下りることができたので、ここでランチタイムとする。10:51


この山では火気使用禁止のためジェットボイルを使ってのカップ麺や山コーヒーは御法度。おにぎりで腹を満たす。


たっぷりとした休憩の後、吊り橋に揺られる。谷を渡る風が気持ち良い。11:21




地図を確認したので登りは想定済みだが、まさか階段がこんなに続くとは誰が想像しただろうか?11:35


休憩時間を除けばCT通り(約9km・約4時間)でフィニッシュ。スタート地点とは駐車場を挟んで反対側の売店脇だった。11:57


鼻歌まじりで楽勝のハイキングと思っていたが、最後シオカラ谷への下りと駐車場への登り返しは本当にきつかった。
だから友人には、シャクナゲが咲く5月か紅葉が見られる10月に反時計回りに歩く方が良さそうだと勧めることにしよう。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

  平面距離  6.8km
  沿面距離  6.9km
  記録時間  04:51:15
  最高高度  1705m
  最低高度  1425m
  累計高度(+) 491m
  累計高度(-) 511m
  平均速度  1.4km/h
  最高速度  3.0km/h (DIY GPSによる)



その後センターで紹介してもらった秘湯「小処温泉」の露天風呂に浸かってから帰名。今夜もビールが旨い!(by iPhone5s)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大台ケ原山 1695m 前半

2014-09-02 | アウトドア
三枚の地図を準備してあったが、ネットの天気予報に唯一晴マークがある場所に決定して、朝3:00に名古屋を出発。




東名阪自動車道「針IC」のコンビニに立ち寄った後は、桜で有名な吉野を通り越し、ナビに従い一般道をひたすら進む。


夜が明けて1時間ほど経っただろうか。とても長いドライブウェイ(無料)の途中にあった空き地から絶景を眺める。


大台ケ原へは7時過ぎに到着。トイレを借用し、入念にストレッチをしてビジターセンターの脇から歩き始める。7:28


左に分かれる苔探勝路はパスして、日出ケ岳を目指し手入れの行き届いた道を進む。


突き当たったウッドデッキから熊野灘は確認できたが、よほど条件が揃わないと富士山は見えないのだろうな。8:03




百名山ひと筆書きに挑戦中の田中陽希君も登った木製階段を登り、最高峰の日出ヶ岳の三角点にタッチ。8:12


ここまでのコースタイムは50分だから、少し早く着くことができた。アミノバイタルを飲んで小休止。


避雷針の付いた展望台の屋上から釈迦ケ岳方面を撮影したが、その頂はまるで鮫の背びれのようだった。


分岐まで戻り、木製の渡り廊下を進み、秋の訪れを感じながら階段を登る。何ら問題なし、調子もいい。


正木嶺を越えると一層立ち枯れが目立つようになったが、原因となった鹿に遭遇することもない。8:43


駐車場へ戻ることができる分岐・尾鷲辻の東屋で一服。といっても煙草を吸うわけではない。9:15


ミヤコザサで覆われたなだらかな丘陵を気分よく闊歩。いつの間にか本ゴヤ嶺も通過していた。


突然、神武天皇が降臨。ここが牛石ケ原だ。ベンチもないので写真だけを撮って歩を進める。9:36

(続く)     (Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする