新笠通信 奄美電信版

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情報

2007-04-11 21:52:38 | 3F
いつも御迷惑をおかけして申し訳ございません
先日お伝えした内容では一部地域以外の方は不可解に思われたのではないかと思います。深く反省した上で再度ご説明いたします
ラブフレンド代表者の父親(66歳)が脳梗塞をおこし4月8日午後8時にお亡くなりになられました
心より深くおくやみ申し上げます

インターネットの普及によりあらゆる分野の情報が世界中に瞬時に届くようになりました。
インターネット普及の以前から用いられている伝達手段である対話・電話・手紙・新聞・雑誌・書籍・ラジオ・テレビ・映画・広告の全ての要素を含んでいます。
インターネットの利用者は小・中・高・学生・社会人・婦人・定年退職者と全ての年代を含んでいます。
インターネットホームページやブログ等の閲覧が予想される全ての年代に対して配慮を行うと必然と標準的な言語を用いた上での情報発信が最適とされます。
情報の発信者はインターネットの利用者と同じく生徒から年配の方まで全ての年代となっています。
ここで問題となるのは情報発信者が新聞・ラジオ・テレビ・広告業界で定められている規制や約束事の存在を認識していないためにさまざまなトラブルが発生するであろうということです。
考えられるのがフィクション・ノンフィクションの識別・低い年齢層の閲覧が極端に不向きとされる不適切な表現や映像の流出・情報発信者の身元確認を行うことが困難である匿名掲示板運用時に賠償問題が発生した場合の責任主体の不在など数えたらきりがありません。
情報発信者の匿名性が高い状態にあり責任追及を受ける可能性が低いことで好ましくない情報の氾濫に拍車がかかってしまっていると思われます。
こうした不適切な情報を発信するのは私たちの国内の人であるため私たちが話し合ってルールを決めていかなければならないと思います。
不適切な情報を発信してしまう人を発生させてしまったのは私たちの努力不足だと思わなければならないと思います。
現在、団体や法人などが公開しているホームページなどで用いられているルールを個人で情報発信していく場合においても適用していく必要があると思います。
インターネットを利用した商品やサービスの取引の際にホームページ内に責任の所在が明確にされていることを確認した上でなければ取引を行うべきではないと思います。責任が所在していることの証明度の高さではじめて信用をおいていく必要があると思います。
インターネットに境界はありません。国内はもとより世界各地のあらゆる公開された情報がテーブル上のパソコン内におさまってしまっています。物理的な距離がまったく無効になってしまっています。
物理的条件によって一部地域内においてのみ流通している一般常識によって情報を発信してしまうと、他地域から公開されている情報との比較で地域内でしか通用しないルールの存在などが浮き彫りとなります。利害関係発生の有無を問わず公正・対等な立場での対話を実現するためにも全国・世界で統一されているルールの普及と全国標準語・世界標準語の使用が理想的だと考えられます。
上記をふまえた上で新聞・ラジオ・テレビ・広告などで使用されている手法を応用していくことが望まれると思われます。
個性的な情報発信を行うにしても個人が負える責任の範囲内に制限されることを認識し、自己責任原則の意識を高めていく必要があると思います。

本日も非常識と思われるさなか多くの人に御理解を求めていることを深くお詫びいたします。