新笠通信 奄美電信版

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仮想空間教育機関

2007-04-18 14:32:31 | B4
こんにちは。また戻ってきましたよ。

みなさんはもうお分かりかもしれませんが私には今すぐにやらなければならないことがたくさんあることを御存知ですよね。
バブル崩壊後に上京して約10年間この世の地獄を充分に味わいそれが時間差で地方へ確実に波及している姿を見てきたまんま申し上げているのですよ。
もちろん悪いことばかりじゃございませんよ。
一刻も速くみなさんに臨戦態勢をとっていただきたいからこうしていちいち嫌われ者役に徹して分かりやすく説明しているのです。

奄美でも所属している集団内の一員にあり外部の情報から長期間にわたり完全に隔離されていた状態から突然気付かされていなかった事情を何らかの媒介を通して知りえることですぐには事情を理解することができない方が混乱に陥って自暴自棄となり不特定多数の人間を巻き添えにした自爆テロが今日・明日にでも発生するかもしれないのですよ。
海の向こうの本土や海外の事件だと思って高を括っていてはいつか明日はわが身の状況に陥ってしまうのですよ。自分の子供がまきこまれるなんて夢にも思っていないでしょうが現実をふせたまま起こりうる事件についてできる限り多くの情報を徹底周知しようとしない危機感のなさをはじめ、十分な心の準備もさせないで本土に送り出している自分の姿をたまには第3者の視点に立ったつもりで見つめて欲しいものだと思います。
今の発言の前提となるものをいくつか述べます。
1.子供と話者との間で信頼関係が築かれていない状態で説明しなければならない状況にあった
2.子供がもうすでに大人の話を信用することができないと見限っていた
3.子供の精神年齢があまりにも低くて話者が伝えたいことの意味がわからなかった
4.大人の精神年齢が低かった
5.話者に十分な情報がなかった
6.話者の理解に及ばない情報であるがゆえに危険性を強調しなければならない情報であると認識できなかった
7.話者が属する集団の体質からオープンな情報公開が困難であった
いいわけなどどうでもよいのです。ここでいう子供は中高生。話者は両親と学校関係者です。
自分の子供ぐらいには危険情報と危険回避の心構えを確実に伝えましょう。
現役の両親に有用な情報を提供することができる人はもうほとんど存在しませんよ。
誰もが他者を信用しなくなった時代なんですから。
いつの時代も現役の両親は忙しすぎてなかなか有用な情報を伝えることができません。だから社会に出るまでの間にほんの少しでも有用な情報というのを伝えなければならないのです。

はい。話題はかわります。
ちょっとまってくださいね

インターネット普及率ですがインフラ整備が整ってもPC端末購買余力がございませんでしょ。全国所得水準と県内所得水準の2冠をほぼ手中に収めている地域なんですから。さらにPC端末で実際インターネット利用のための時間配分をとれる人なんてことさらの上に存在しないでしょう。インターネット利用に時間配分をとれる人なんてたかが知れているものであるために、結局誰がやかましい情報を発信しているかなんてことは周知の上で利用者間でもいつもの顔ぶれが揃うといってしまった状況になってしまうでしょう。
地域事情により匿名性が薄れてしまっているために、情報発信者は実名者と匿名者に完全に2分されているでしょう。

さて、インターネットの有効活用法についてですが、ネット上に小学校と中学校と高校などが存在しないのはいったいぜんたいいかなる理由によるものなんでありましょうか?
学年・学校が変わってもいつ何時でも疑問が発生した際に中学校2年時の数学の教科書に答えがあると判っているのなら中学校2年の数学のサイトを活用して情報収集すればいいじゃないですか。
ここで教科書の公開化についてあらゆる方面から制約を受けていることが予測できるのですが、さすがに各社から出版されている教科書を全てインターネット上で公開してしまうと業者間はもとより他国の目が気になってきますね。アメリカやヨーロッパでも義務教育期間の教科書公開はなされていないのかもしれませんね。今すぐ調べることはできません。教科書の公開は時間をかけて考えたほうがよさそうですね。ではどうするか。疑問が生じた時に昔の学年の教科に解決法を求めることができるかもしれないのであれば24時間のコンビニではなく24時間開校している教育機関があってもよいのではないのでしょうか?24時間どころか1時間だって開校しているところは存在しないのではないでしょうか?義務教育・高等教育を含めた教科を再び施してくれる機関は。
きりがなくなりますから去るもの追わずでじゃなくて誰か教えてやってください。

はい。インターネットでしたね。地域内利用者間での某かの意識向上や情報共有はがんがん進めていくべきです。奄美には外交能力が求められます。外交部門に特化したチームを構成し地域外や国外へ可能な限りアタックしましょう。域外の人の関心を集められなければ何をやってもムダです。でもありません。
がんばりましょう。

ここでみなさんへ重大なお知らせがあります

2007-04-18 11:35:12 | B4
私たちが現在利用しているインターネットは大変便利ではありますが、強制力を持つ国内法律の整備がおくれています。

インターネットの世界をさまようということはあなたは山道もない森の中を地図や羅針盤なしにさまよっているあかずきんちゃんという可能性があります。
万が一森の小人に出会えて山のふもとまで無事に送り届けてもらえるかもしれませんが、10人に9人はおおかみに食べられてしまうようなとても危険な冒険なのです。
絶対してはいけないことを教えます。
1. ホームページやブログに本名と生年月日と住所と携帯電話番号とメールアドレスを載せてはいけません

団体や法人以外の個人が公開しているページに本名や住所や連絡先が記載されているのは営業活動のためです。連絡先を公開しないとホームページを見たお客さんが商品を買ったり、サービスを受けたりすることができないからです。
趣味で個人のホームページやブログを利用している人はインターネットで商品やサービスを購入するときのやりとり以外では他人に本名や生年月日や連絡先を教えてはいけません。
犯罪がおきても誰も助けてくれませんよ。
ほたちゃんは森の中でトンネル工事をしているのだから反対側につきぬけるまでもぐらさんなのです。

ファンクラブ会員募集を行います(第2回)

2007-04-18 09:21:59 | B4
ほたちゃんエッセイファンクラブ募集要項

ほたちゃんエッセイファンクラブ第2回会員券【hotachan essay member’s card2】

〔1〕年会費 一般/未成年ともに一口¥1,000
〔2〕申込可能口数 無制限
〔3〕公募期間 平成19年4月21日(土)~平成19年4月27日(金)終日 消印有効
〔4〕申込要領 下記記載のメールアドレスまたはファンクラブ事務局所在地住所宛へ郵送にて住所・氏名・申込希望口数をお伝えください
〔5〕申込後の御案内 電子メールまたは郵送にて会員規約・送金先・ファンクラブ会員総会開催日時をお知らせいたします
〔6〕会員券発行日          平成19年5月1日(火)
〔7〕会員券発行状況公開予定日  平成19年5月7日(月)
〔8〕公開内容 公募期間終了後の集計による発行済総口数
〔9〕公開方法  本ブログ上に掲載
〔10〕有効期限 1年(平成20年4月30日迄)
〔11〕ほたちゃんエッセーファンクラブ事務局概要
・ほたちゃんエッセーファンクラブ事務局所在地 〒894-0033鹿児島県奄美市名瀬矢之脇町12―6 土浜穂高
・申し込み、お問合せ先 電子メールlovefriend@y7.dion.ne.jpまたは上段記載住所までお葉書で御連絡ください 電話050-3078-6577(IP電話)
・代表者 ほたちゃんエッセーファンクラブ事務局理事長 土浜穂高
〔12〕会員券特典
・会員券をお届けします
・新作エッセイ・未公開作品優先閲覧権
・会員券の持分に応じたエッセイ記載内容対象となる分野の優先指定権が発生します


かんこく

2007-04-18 01:00:12 | B6
みなさんおはようございます
お目覚めいかがでしょうか?
急に冷えたり暖かくなったりと緩急の差が激しい日々が続いています。健康管理には十分気をつけましょう。
それでは韓国にまいります。いってきます。
先日・先々日といっさいタイトル国に対してなんら要望を出していないのが非常に気がかりでありますので、今日こそはしょっぱなからけちょんいやこてんぱんに協調路線を示したいと思います。

日本人の精神文化がすたれることで韓国に資金韓流がおきているのでございます。以上です。
外国為替市場と同様に各国の精神文化価値は常に変動しているので昔の1ドル360円固定相場制感覚による等価交換がもはや通用しなくなっているということでございます。
日本円の価値が他国通貨との比較で非常に上がったわけですが、日本の大衆精神文化の価値が日本円の価値上昇をはるかに上回る勢いでもはや取り返しがつかないほどに下落してしまったというわけです。
言っている意味がわからない?でもよろしいのではないでしょうか。たまには思考をしてみましょう。
それではおやすみなさい。
あとで追記します。

あらためておはようございます。
先日から非常に気になるニュースがあります。長崎県での殺傷事件や、米バージニア工科大での銃乱射事件であります。慎んでお悔やみ申し上げます。こうした事件は確実に周知されなければならない事件であります。「生命・財産の危機」とはこうした状況をさすのであります。人間の命が悪意の第3者の手により失われる。個人や法人の財産が悪意の第3者の手により傷つけられる。といったことに該当します。現代の「生命・財産」の危機というのは本日とりあげたニュースのように当事者および関係者以外の誰もが悪質であると客観的事実にもとづき認知することができる事件であります。
しかしながら現代の凶悪犯罪とは直接武力行使によらない間接的な方法で人間の生命をはじめとする基本的人権そして個人や法人の財産が失われていっている事実を私たちは認めなければなりません。
対人関係弱者に対し精神的に強くストレスをかけていくことは十分の殺傷能力を持った行為であると言えます。具体的に説明しますと個人が個人に対しいじめを行う。集団が個人に対しいじめをおこなう。集団が個人をいじめるにあたって常套手段として用いるテクニックは社会的に抹殺することであります。昔は村八分という言葉も使われていたのではないでしょうか。基本的人権に基づく発言行為を封じることにあります。対抗手段は裁判しかないでしょう。
また同様に対人関係弱者や極端に外交能力が低い法人に対し精神的に強くストレスをかけていくことは個人や法人に財産の放棄を異常なまでに強要する悪質な行為であるといえます。

本日はこまめに追記いたします。

ただいま戻りました
あまりにも話題が転々としやすい今日の状況にあるため論点をあらかじめ箇条書きにまとめます。

1.みなさん。いいかげんもうそろそろ私たちの思考や言動の規範となる大原則は憲法をはじめとする法律の尊重・遵守を最優先にすることであることを認めましょう。
2.【憲11】国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる
3.【憲12】この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民はこれを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
4.【憲13】すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
5.【憲14①】すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
6.【憲19】思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
7.【憲21①】集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する
8.【憲29】財産権は、これを侵してはならない。
9.【憲9①】日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
10.【憲9②】前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ということです。少しでも疑問に感じたら、次の憲法改正の時までまだ十分に時間はありますのでよくよくみんなで話し合って最良の答えを出しましょう。
その前にもう少し法律とむきあってください。他国の憲法や法律と徹底比較してください。というのが望みです。