今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ
で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
本日の担当は鈴木崚之介(体育1・大田原)です!
筑波大学硬式野球部1年鈴木崚之介と申します。
自分は文章を書くのが得意ではないのでまとまりのない文章になってしまうと思うのですが、最後まで読んでいただけると光栄です。
私は栃木県の那珂川町という人口1万4000人ほどの小さな町で4人兄弟の長男として生まれました。自分は幼い頃はあまり運動が得意ではなく、1度見に行った野球は野球には一切興味を示さずずっと遊んでいた記憶があります。そんな私が野球と出会ったのは小学校一年生のときでした。
私が当時通っていた小学校は入学当初同級生が8人しかおらず、その中でも男子は自分を含めて2人だけでした。そんな中で唯一の男友達が私のことを野球に誘ってくれたのが野球に興味を持ち始めたきっかけでした。小学校一年生の頃は彼と2人で休み時間にはずっと野球をしていました。小学校二年生の時には転校生で男子が入ってきたことで一緒に野球をする仲間が増えました。それがきっかけでチームに入って野球をしたいという思いが強くなりました。
小学校三年生の時にはチームに入って野球を始めましたが、自分が通っていた小学校が統合され、廃校になってしまったため、私が所属していたチームはなくなってしまい、新しいチームに入ることになりました。自分の野球人生においてはその出来事が大きかったように感じます。その後、高校まで野球を続けました。
筑波大学で野球を続けようと思ったきっかけは高校在学中に父が買ってきた川村先生が書いた本を読み、ここが自分の能力を1番伸ばすことが出来るのではないかと考えたことです。そのため、私は高いレベルをめざして自分の能力を伸ばしていきたいと考えています。
高いレベルを目指すうえで自分に圧倒的に足りていないものはフィジカルだと考えています。先輩方で効率よくフィジカル向上させられるような術を知っている方いましたらぜひ教えていただきたいです。
これからフィジカルを鍛え上げて上で活躍出来るように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
体育専門学群1年 鈴木崚之介
栃木県立大田原高校