筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~片井野希海(人文1・延岡)

2024年01月20日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は片井野希海(人文1・延岡)です!

 

筑波大学硬式野球部1年の片井野希海です。

 

出身は宮崎県の延岡高校です。よく延岡学園と間違えられますが延岡高校です。私の特徴といったら、宮崎県出身であることと、野球部の多くの人が所属する体育専門学群ではなく人文学類に所属していることの2つだと思います。他学類に所属しながら野球をすることは簡単ではありませんが、必ずやり遂げたいと思います。

私の目標は、「リーグ戦出場、神宮大会出場」です。高いレベルで野球がしたくて入学してきた筑波大学。望んだ通り、部員同士が互いに切磋琢磨しあい、常に高みを目指している素晴らしい組織です。私もその一員として、チームに貢献していけたらと思います。しかし、野球でのレベルの高さに自分の実力不足を痛感することも多々あります。その実力差を埋めるためにも、地道な努力を積み重ね、必ず目標を達成できるよう頑張ります。

 

大学に入ってきて、1番衝撃を受けたのは話す言葉の違いです。同じ日本なのにここまで言葉が違うのかと驚きました。また、宮崎県人特有の「ちゃ、ちょ」をあそこまでネタにされるとは思ってもいませんでした。最近ではようやく言語の壁を乗り越え、いろんな人との会話が可能になり、楽しく過ごせています。しかし、まだまだ標準語を使いこなすまでの道のりは長そうです。私と話す時はある程度の方言を覚悟して話していただけると嬉しいです。

 

私は将来的には高校で野球を指導したいと考えています。そのためにも、自分が野球というスポーツについての理解を深め、技術・知識を身に付けることが必要です。指導者の方々や先輩方、同級生とたくさん話して多くの野球観に出会い、学べたらと思っています。

 

大学生活もいよいよ2年目になろうとしています。自身の目標や夢を達成できるよう、またチームに貢献できるよう精進します。

人文・文化学群人文学類1年 片井野希海

宮崎県立延岡高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~齋藤蓮(体育1・常葉大菊川)

2024年01月19日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は齋藤蓮(体育1・常葉大菊川)です!

 

こんにちは、筑波大学硬式野球部1年の齋藤蓮です。

 

まずはじめに簡単に自己紹介をさせていただきます。

右投左打でポジションは捕手をしています。静岡県伊東市出身で高校は常葉大学附属菊川高校を卒業し、筑波大学には1年間浪人生活を経て入学しました。

 

私の大学4年間の目標はリーグ戦に出て活躍することです。

 

しかし、入学してから野球ができたのは4か月のみで、8月から1月現在まではデッドボールが左手首にあたって骨折するという不運なケガによって、グラブをはめられず、バットも振れず、思うように練習ができなくて、ひたすらバッティングピッチャーと体幹トレーニングをするというむず痒いシーズンを過ごしました。

 

今、この文章は締め切りギリギリの1月5日に書いていますが、10日には手術が控えており、ビクビクが止まりません。人生初の手術は局所麻酔で骨を削られるというものです。

 

そしてこの手術によってさらに1ヵ月間は野球ができないことが決まりました。

 

私の入学当初にたてた目標は「何とか2年春のリーグ戦に絡む」というものでしたがそれも難しいものになってしまいました。ケガによって自分は出遅れてしまい、評価をいただくチャンスもなく、どんどん同級生にも先を越され焦る気持ちが多くなる一方でしたが岡田や澤田などたくさんの人が話を聞いてくれてポジティブになれたしとても感謝しています。ありがとう。

 

また、ケガ中のトレーニングを見てくれた和田さん、遠島さん、タイラーさんもありがとうございます。もう少しの間、私をしごいてください。

 

先輩方へ

 

藤代さんをはじめ、現在の野球部にはいいキャッチャーがたくさんいます。しかし、私はそんな先輩方や同級生との競争に勝ってリーグ戦に出て活躍したいと思っています。

 

ケガをする前も自分のやらなければいけない課題は山積みでしたがケガによってさらにやらなくてはいけないことが増えてしまいました。大変ではあると思いますが、遅くても秋までにはケガから復帰し何としてでもAチームに上がり、先輩方を焦らせるような存在になります。

 

ぜひ、私の手術後の取り組みを見ていてほしいと思います。よろしくお願いします!

体育専門学群1年 齋藤 蓮

常葉大菊川

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~成田圭梧(人文1・土浦一)

2024年01月18日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は成田圭梧(人文1・土浦一)です!

 

はじめまして。茨城県立土浦第一高等学校出身の成田圭梧です。

 

茨城県出身で、2年間を除き、生まれてからずっと茨城にいるため、生粋の茨城県民です。そのため、早く茨城から出て行きたいと思っています。将来は、東京か神奈川に住みたいです。地元自慢は、よく映画やドラマのロケ地になっていることです。私の母校である土浦第一高校も、私が在学中に朝ドラのロケ地になったことがあり、二階堂ふみが来ていました。会ってはいません。

野球は、小学校2年生の時からやっていて、10年以上やっています。どんなスポーツでもそうですが、野球は特にお金のかかるスポーツだと思うので、非常に親に感謝しています。本当にありがとうございます。

 

私の野球人生は、怪我にまみれています。大げさではなく、野球人生の半分は怪我で作られています。現に、11月28日に、人生で初めて手術をして、1月5日時点ではまだ走ることができず、階段の上り下りで精一杯です。ちなみに、大学に入ってからの初日の練習で肉離れをして、それから何度か繰り返し発症してしまったため、私のプレーを見たことがある人はそう多くは無いと思います。私の身体は、怪我をしたことのない場所が無いくらい傷だらけです。足首、太もも、腰、肩、肘、手首などが主な怪我の部位です。そのため、怪我に関する知識は他の人よりもあると思うので、痛いところがあればトレーナーさんか私に聞いてください。怪我で思うように野球ができない期間が長かったですが、野球は本当に大好きで、とても楽しいです。早く怪我を治して野球がやりたいです。

 

字数が足らないので、最後に私の夢を書いておきます。私の夢は、笑いの絶えない幸せな家庭を築くことです。いつか素敵な人と結婚して、子供は二人、男の子と女の子一人ずつ生まれてきてくれたら最高です。大型犬も飼いたいです。ゴールデンレトリバーを育てられるくらい大きな家に住みたいです。仕事は、世の中に貢献できるようなことをして、大きなお金を動かす人間になりたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

人文・文化学群人文学類1年 成田圭梧 

土浦第一高等学校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~冨田涼輔(体育1・桐朋)

2024年01月17日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は冨田涼輔(体育1・桐朋)です!

 

こんにちは。
筑波大学硬式野球部一年の冨田涼輔です。
ブログのテーマが「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか?」ということで、今回自分自身のことについて話していこうと思います。


自分は野球部 OB の叔父の影響で、小さいころから筑波の野球部に興味がありました。そんな中、中2の時に明治神宮大会を見に行った際、グラウンドの選手と応援団の一体感に心惹かれて、ここで野球をしたいと強く思いました。そこから紆余曲折したものの、色々な方々の支えのおかげでなんとか筑波大学の野球部に入部することができました。

入部当初、ずっと夢見ていた筑波大学のグラウンドで練習できてとてもうれしかったです。また、大学で有名な先輩たちや甲子園に出ている人たちと特に実績のない自分が同じ空間にいるのを不思議に思うのと同時に、周りのレベルが高いことを痛感しました。

足には多少自信はありましたが、守備とバッティングに関しては一番レベルが低いなと思っていました。たまたま A チームの紅白戦に参加したり、B キャンプに呼んでもらったりしたものの、全く通用せず、日々悔しさや自分の実力のなさを痛感しながらやっていました。野球がうまくいかないことに加えて、股関節を痛めたり、軽い肉離れを起こしたり、フェンスとぶつかって剥離骨折と怪我が度重なり、つらい時期が長かったです。

一年を振り返ると、苦しいことばかりでしたが、切磋琢磨しあえるとてもいい仲間に出会うことができました。特に同じドーマの湧希(亀井)とはよく二人で行動していて、日常生活でもお世話になりました。また、先輩たちも人見知りな自分に優しく接してくださり、とても充実した時間を過ごすことができているなと思っています。
 
ちなみに自分は今年の 11 月から寮生活をしていますが、高 2 の時に一度つくばに行って青桐寮の前で写真を撮っていました。このころから寮生活をする縁があったのかもしれません。

そんな自分には二つの目標があります。一つ目はリーグ戦でベストナインを取ることです。まだまだレベル差はあり、足りないことが多いですが、何をすべきかを考えながら、高い目標に向かって、コツコツ積み重ねていきます。二つ目は神宮大会に出ることです。周りはすごい選手ばかりなので、少しでもチームのリーグ優勝に貢献できるようにやっていきたいと思います。
 
今帰省中にこのブログを書いていますが、多くの人から「野球がんばれ」と言ってもらいました。とてもうれしかったですし、応援してくれる人たちのためにもよりいっそう頑張ろうと思えました。これからも一日一日を大切にして野球に取り組んでいこうと思います。
 
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


体育専門学群1年 冨田涼輔

桐朋高校

 

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~藤井大貴(体育1・志学館)

2024年01月16日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は藤井大貴(体育1・志学館)です!

 

ブログをお読みの皆さん、こんにちは。

筑波大学体育専門学群1年・投手の藤井大貴です。

 

日頃より筑波大学硬式野球部への温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

 

私はブログのような長い文章を書くことに関して、とてつもない苦手意識を持っているので読みづらいと感じる点もあると思いますが、温かい目で見守っていただけるとありがたいです。

 

1年生リレーブログを書くと決まった際、一番最初に思ったことは「正直、ブログに書けるようなネタが無いな」ということです。自分自身、小中高を通してそれなりのレベルで野球をしてきましたが、全国大会に出るほどの実力はありませんでした。生まれも千葉県の山の中にある田舎で、子供が少なかったため小学校の部活動で陸上やサッカー、吹奏楽部でトロンボーンを吹いたりと、ある意味で貴重な経験をしてきましたがそれ以降も含めて自分が過ごしてきた20年ぽっきりの人生は大したものではないと感じているからかもしれませんね。

 

前置きが長くなりましたが、ブログテーマが「先輩、私の話聞いてもらっていいですか」とのことなので主観的にはなってしまいますが自身の性格などについて、大きく3つに分けて綴っていきたいと思います。

 

まず初めに、自分で書くのも結構恥ずかしいのですが、初対面の人などには生真面目キャラだと思われることが多いです。実際そんなことはなく、結構抜けている部分が多くてフランクな感じです。また突拍子もないことを言い出したりすることもありますが、通常運転ですので心配しないでください。(一部の人からは「受験期に大事なものを忘れてきてしまった」と比喩されるほどの変人らしいです。)

 

次に行き当たりばったりなところです。行き当たりばったりな性格ゆえに、時には計画の詰めの甘さを他の人に指摘されるなど穴が目立ちます。

 

しかし、行き当たりばったりの精神が自分を強くしてきたのは間違いないと感じています。この精神が自身の衝動に働きかけ、「疲れているけどランニングに行ってみよう」や「やっぱりこのメニューもやろう」などといった心身のタフさや根性を養ってきました。今年は、4月に千葉から筑波までたった110kmほどの道のりですが自転車で来てみたり、オフの日に自転車で筑波山の急勾配ロードノンストップチャレンジをしてみたりと、「思い立ったら行動をする」を体現していました。(行き当たりばったりであるがゆえに脳筋の精神も養ってしまったかもしれません。)

 

最後に基本的に私は善くも悪くも他人に興味がない性だと認識しています。ここ数年は他人に興味を持ちなさいとの教えにより、以前よりは他人に興味を持つようになった?はずです。(ただし他の人の考え方や技術に関するお話を聞いて、かみ砕き、自分に吸収することは非常に大切なことだと思っているので、一緒にお話ししていただけると幸いです。)

 

しかし、自身の根幹には「自分は変えられても、他人は変えられない」という考え方が存在するので、結局は他人をどうこうするというよりかは自分が努力をしたりする方向にもっていきがちです。

 

私の理想として、正しい努力を重ね、結果を出し続けることで他の人にも好影響を与えることができるような人材になることですが、自分一人で解決するにしても超えられない壁というものは必ず存在します。

 

だからこそ、筑波で出会った頼れる先輩や先生方、そして同期らとともに成長していければいいなと感じています。謙虚にコツコツ、少ないチャンスをものにするために虎視眈々と頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

 

自分の思いを文章にするのは難しく、所々怪しい箇所もありましたが、そこもご愛嬌。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

体育専門学群1年 藤井大貴 

志学館高等部

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~鈴木崚之介(体育1・大田原)

2024年01月15日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は鈴木崚之介(体育1・大田原)です!

 

 

筑波大学硬式野球部1年鈴木崚之介と申します。

自分は文章を書くのが得意ではないのでまとまりのない文章になってしまうと思うのですが、最後まで読んでいただけると光栄です。

 

私は栃木県の那珂川町という人口1万4000人ほどの小さな町で4人兄弟の長男として生まれました。自分は幼い頃はあまり運動が得意ではなく、1度見に行った野球は野球には一切興味を示さずずっと遊んでいた記憶があります。そんな私が野球と出会ったのは小学校一年生のときでした。

私が当時通っていた小学校は入学当初同級生が8人しかおらず、その中でも男子は自分を含めて2人だけでした。そんな中で唯一の男友達が私のことを野球に誘ってくれたのが野球に興味を持ち始めたきっかけでした。小学校一年生の頃は彼と2人で休み時間にはずっと野球をしていました。小学校二年生の時には転校生で男子が入ってきたことで一緒に野球をする仲間が増えました。それがきっかけでチームに入って野球をしたいという思いが強くなりました。

小学校三年生の時にはチームに入って野球を始めましたが、自分が通っていた小学校が統合され、廃校になってしまったため、私が所属していたチームはなくなってしまい、新しいチームに入ることになりました。自分の野球人生においてはその出来事が大きかったように感じます。その後、高校まで野球を続けました。

筑波大学で野球を続けようと思ったきっかけは高校在学中に父が買ってきた川村先生が書いた本を読み、ここが自分の能力を1番伸ばすことが出来るのではないかと考えたことです。そのため、私は高いレベルをめざして自分の能力を伸ばしていきたいと考えています。

 

高いレベルを目指すうえで自分に圧倒的に足りていないものはフィジカルだと考えています。先輩方で効率よくフィジカル向上させられるような術を知っている方いましたらぜひ教えていただきたいです。

 

これからフィジカルを鍛え上げて上で活躍出来るように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

体育専門学群1年 鈴木崚之介

栃木県立大田原高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~西本瑛吉(体育1・小松)

2024年01月14日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は西本瑛吉(体育1・小松)です!

 

筑波大学体育専門学群1年の西本瑛吉です。

出身は石川県の金沢市と言いたいところですが、そうではなく能美市というところです。能美市には何があるかといわれると九谷焼といつも答えますが、そんなマイナーな陶器は誰も知りません。だから今度からはあの松井秀喜が出身の場所だと答えようかと思っています。出身高校は石川県立小松高校で高校野球は特に大した成績も残せず、一般受験で筑波大学に入学しました。ポジションは投手を務めています。

自己紹介はこれくらいで、筑波大学で1シーズン野球をして、筑波で生活してみて感じたことをこれから書こうかと思います。

 

野球の面に関して僕はありがたいことにAチームに長い間、居させてもらうことができほんとに同級生の中でも貴重な体験を多く積ませていただきました。そこでは技術、体力、その他諸々足りてないことが思い知らされましたが、特に、僕が周りよりも劣りかつ自分でも落ち込んだことは足の遅さです。

小中校と過ごしてきてまぁ、真ん中かそれよりちょっと速いぐらいかなと思っていましたが現実は厳しいものです。今やピッチャーの中ではワースト何位とは言えませんが、下から数えたほうが早いです。練習で短ダッシュというメニューがあるのですが、毎回この時は憂鬱でした。リーグ戦で投げるピッチャーは足が速いので、僕もリーグ戦基準の速さを手に入れたいです。

 

つくばに来て約10か月、生活面に関してやっと慣れてきた気がします。

食事に関してつくばに来たてのころはよく外食に行っていろいろな店を知ることができましたが、今は費用、栄養面を考えて自炊することも増えてきました。ただ炊飯器で米を炊いておかずを買ってくるという程度ですが。他の家事に関しても帰省して気づきましたが、親のありがたみをとても実感しました。面倒くささと汚さの間で戦い、ギリギリで汚さの方が嫌なので、その限界が来た時に家事をしています。

 

今後の目標は2年生の間にリーグ戦で先発として投げ、勝つことです。また球速が速くなることがそのためにも必要なのでそれを重視して練習に取り組みたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

体育専門学群1年 西本瑛吉 

石川県立小松高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~佐々木夏向(体育1・横手)

2024年01月13日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は佐々木夏向(体育1・横手)です!

 

筑波大学硬式野球部のブログをお読みの皆さんこんにちは。体育専門学群1年の佐々木夏向です。

日頃から弊部への熱い応援、誠にありがとうございます。今回のブログでは主に自分のことについて書かせていただきます。国語が苦手なため拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただくと幸いです。

 

簡単な自己紹介からしますと私は秋田県横手市という自然・人情・食べ物が豊かな場所で生まれ育ちました。小学校3年生から野球をはじめ、小中高と素晴らしい仲間たちと野球を続けてきました。そして今は筑波大学硬式野球部で高い志を持つ仲間たちと野球しています。

実はつくばにはちょっとしたゆかりがあり、中学3年生の時に茨城県で開催されていた水戸市長旗杯に出場して、その期間の宿泊場所としてつくばにいました。その頃から筑波大学を目指すようになりました。

筑波大学に入るために文武両道を頑張ろうと意気込んで入学した高校ですが、習慣的な勉強習慣は全く身につかず試験勉強の期間で詰め込むような生活をしていました。部活では1・2年生と中々上手くいかず長い期間悩んでいましたが、2年生の秋大の後に本気で野球に取り組むようになり、その結果3年生になってからはシーズンを通していい成績を収めることが出来ました。

また受験期間になってからは今では考えられないくらい勉強して無事筑波大学に合格することが出来ました。この高校生活からの経験から、何事も本気で取り組むと自ずと結果がついてくることを学びました。

 

そして始まった新生活。一番うれしかったのは一人暮らし出来ることでした。最初は不安のほうが大きかったですが、慣れていくうちに楽しさのほうが勝るようになりました。新人連を通して仲良くなった仲間たちと家を行き会ったりしてとても楽しかったです。特に岡ちゃん(岡田啓佑君)は毎日のように家に来ていて、一気に仲良くなりました。新生活開始に伴って始めた自炊は一年生で一番したという自負があるほど継続してきました。

僕の手料理を食べたい方がいたら、是非家でふるまいたいと思っています。

 

野球においてはレベルの高い環境で思うような結果が出なかった一年でした。その原因は単に努力が足りなかったからであると考えています。高校までの野球と違って自分で頭を使って練習や試合に臨むところが大学野球の難しさでもあり、やりがいであると感じました。

2024年は選手として勝負の年になるのでスタッフの方々から多くのことを学び、志高い仲間たちと切磋琢磨していきます。最後まで読んでいただいた皆さんありがとうございました。今後とも筑波大学硬式野球部への応援よろしくお願いいたします。それでは次回のブログもお楽しみに。

 

体育専門学群1年 佐々木夏向

横手高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~平井慧人(国際総合1・畝傍)

2024年01月12日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は平井慧人(国際総合1・畝傍)です!

 

こんにちは。1年の平井慧人です。奈良県の畝傍高校出身で、社会・国際学群・国際総合学類に所属しています。外国人とシェアハウスをしていて、モザンビーク人とベトナム人と一緒に住んでいます。友達になりたい人がいたら教えてください。

 

自己紹介はこの辺にして、本題に入らせてください。年があけて帰省が終わり、帰筑途中に書いているのですが昨年にやり残したことがあります。それは先輩と関わることです。自分は関西人のくせに人見知りなので、先輩方に自分から声をかけたり一緒に練習したりすることがあまりできず、後悔しています。

また、高校までは今よりもずっと部員が少なく、わざわざ関わろうと思わなくても関係値が築けていたので、その感覚のまま大学に来てしまったことも自発的に先輩方と関わることが少なかった原因なのだと思います。

気づけば同じ学年の選手とばかり会話したり練習したりして、狭いコミュニティの中で過ごして来ました。(特に岡田君といっしょに居すぎて彼のようにどこでも踊り出す人間になってしまいそうです。ならないですが。)もちろん横のつながりも大事ですが、2024年は今以上に先輩方と関わって関係値を築き、先輩方が何を考えてプレーしているのか学びたいと思っています。なので、急に練習のお誘いをさせていただくかもしれません。

加えて、「先輩と関わること」は自分の目標であるリーグ戦出場に欠かせないことだと思っています。

現状ではあらゆる面でリーグ戦のレベルには程遠いので、先輩方の技術や考え方をスポンジの如く吸収していきたいです。最後になりましたが、昨年の4月に入部してから今日まで熱くご指導いただいたコーチの方々、あらゆる面からサポートしてくださったトレーナーやSSD、マネージャーの方々、自主練に何度も呼びすぎてちょっと嫌そうな顔をするようになった和田さん、献身的な支えに心から感謝申し上げます。

自分が上手くなってリーグ戦に出ることが最大の恩返しだと思うので、より一層気を引き締めて努力します。なので、これからも引き続きお世話になります。よろしくお願いします。

社会・国際学群、国際総合学類 平井慧人

畝傍高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~木崎智也(体育1・明善)

2024年01月11日 20時00分00秒 | 繋ぐ・つなぐ・絆ぐ ー1年生リレーブログー

今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ

で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!

 

本日の担当は木崎智也(体育1・明善)です!

 

福岡県立明善高等学校出身木崎智也です。話をまとめるのがあまり得意ではないので、この文章もまとまりのないものになるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

 

まずは、自己紹介からしようと思います。前述した通り、私は筑波大学体育専門学群に一般受験で合格しました。大学では、野球部以外の友達はほとんどおらず、野球部と静かに授業を受け、野球部と控えめな遊びをする生活をしています。俗に言う陰キャです。

 

そんな私ですが、福岡の父と鹿児島の母から生まれた薩摩隼人で、小学校、中学校では、結構ヤンチャな方でした。特に、小学校では、悪さをして、先生に怒られてばかりでした。高校でも、クラスの中心にいたように思いますが(?)、大学生とは、非常に難しいものです。

 

野球についても、弱小進学校出身の私は、知識も技術も未熟です。それらを学ぶためにここへ来たので、多くの先輩方から吸収できるよう励んでいきます。

 

 

続いて、私の野望や夢について語りたいと思います。私は、中学生の頃から、子どもに運動の楽しさを伝えたいとの思いで、体育教師を目指していました。多くの子ども達が運動から離れて行く中で、楽しさを伝えられれば、子ども達の健康増進や生活習慣の改善に協力できるのではと考えていたからです。なんとも浅い考えですが、今でもそう思っています。

 

しかし、大学での講義や先輩方の就職の話を聞く内に、教師になる前に、何かしら他のキャリアを積んでから教育に当たった方が、より生徒達のために深い指導をできるのでは、と考えるようになりました。どんなキャリアを積んでいくのかは、検討中ですが、そんな深い指導で、子ども達にプラスの影響を与えてられる教師になることが、私の夢です。

また、高校野球の指導も考えています。大学での講義や野球部での経験をもとに、公立高校でも勝てるような野球を作れたらいいと思っています。

 

最後に先輩方へのメッセージを書き、締めくくりたいと思います。

私は、野球の技術、知識や人間力も共にまだまだ未熟ですが、投手、野手関係なく、多くの先輩方から学び、大きく成長していくつもりです。

2年では、リーグに絡んでいけるよう努力していきます。迷惑をかけることもあるかもしれませんが、これからよろしくお願いいたします。

体育専門学群1年 木崎智也 

明善高校

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