再度半日ほど乾燥させて、いよいよベースの仕上げです。
ここでは、主として水ペーパーを使います。
取っての部分もしっかりとくっついていることを確認しました。

いよいよ最後の仕上げとなります。
仕上げの方法は任されていますが、とりあえずは「新うるし」を使っての色合わせを試みます。
この花器、金粉がよく似合う色合いをしていますが、割れていない側と割れていた側の違いがなくて、割れていない部分を正面にすればいいですから。
あるいは、金粉を蒔いた方が面白いというのであれば、後からでも変更できます。

色合わせは、なかなか難しいものですが、面白味もありますね。
「新うるし」はすぐに乾燥しますので、何回か色をのせて納得いくまで作業を続けます。
完成です。


下側の赤っぽい部分。
なかなかそっくりの色合いにはなりませんが、白っぽいドットを入れるとなんとなく収まりました。

上から。取っての部分も全く目立ちません。
内側の欠けた部分の色合わせは、手も入りにくく、見えにくいので難しいですが、まあいいでしょう。
今回の作業は1週間。
満足のいく仕上がりでした。
さあ、届けましょうか。
ここでは、主として水ペーパーを使います。
取っての部分もしっかりとくっついていることを確認しました。

いよいよ最後の仕上げとなります。
仕上げの方法は任されていますが、とりあえずは「新うるし」を使っての色合わせを試みます。
この花器、金粉がよく似合う色合いをしていますが、割れていない側と割れていた側の違いがなくて、割れていない部分を正面にすればいいですから。
あるいは、金粉を蒔いた方が面白いというのであれば、後からでも変更できます。

色合わせは、なかなか難しいものですが、面白味もありますね。
「新うるし」はすぐに乾燥しますので、何回か色をのせて納得いくまで作業を続けます。
完成です。


下側の赤っぽい部分。
なかなかそっくりの色合いにはなりませんが、白っぽいドットを入れるとなんとなく収まりました。

上から。取っての部分も全く目立ちません。
内側の欠けた部分の色合わせは、手も入りにくく、見えにくいので難しいですが、まあいいでしょう。
今回の作業は1週間。
満足のいく仕上がりでした。
さあ、届けましょうか。
