これも随分以前のことですが。
妻が作った作品が染仲間に渡ったのですが、使わないうちに落として割ってしまったとか。
それで妻が自分で繕いをするということになって。
これまでもいろいろと教えてあげていますので大丈夫ですよ。
アラルダイトで接着した後、ガムテープで固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4c/9d7fcd08dffabc7576919fdc66d4b628.jpg)
翌日以降です。接着出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/81/235f382e857517ac39855c5e6e147ae4.jpg)
たくさんの割れたところがありますが、真ん中の部分はそのままで、周りだけ銀粉を蒔くという方針らしいです。
赤いべんがら漆を置いて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a4/8c24242418d7ea3cd719c58618fcc78b.jpg)
裏側も。
裏側のアラルダイトの拭き方が足りなかったので光っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ab/7bd2cfb569757bcb0efcd094e4644899.jpg)
そして、次の工程、銀の丸粉を蒔くところです。裏側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7f/50ea67b9426c473d5911c879e1a414fb.jpg)
続いて表側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fc/75c0be3658e5efdda9bb4d2d282fc954.jpg)
そして、底の部分は白漆で装飾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/16/69dcd4ff358eebc8fba62e4cdedbc80a.jpg)
そして、仕上げです。
この前に何日かかけて銀粉を漆で固める粉固めの工程も2回経ています。
鯛の牙で磨いて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e0/dcced437cc52a5e182a6cb07d27bad4a.jpg)
裏側の白漆はこんなに色が変化して。
本漆は色が変化しますので、塗った時の白漆の白ではありません。
場合によっては「新うるし」の方がいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a0/c8916086419b9ec9bfc5734da8a1be4b.jpg)
うーん、まあまあの出来栄えでしょうかね。
全工程を自分でやり遂げたので、いい記録となりましたね。
プリントアウトしておいてあげようっと。
妻が作った作品が染仲間に渡ったのですが、使わないうちに落として割ってしまったとか。
それで妻が自分で繕いをするということになって。
これまでもいろいろと教えてあげていますので大丈夫ですよ。
アラルダイトで接着した後、ガムテープで固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4c/9d7fcd08dffabc7576919fdc66d4b628.jpg)
翌日以降です。接着出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/81/235f382e857517ac39855c5e6e147ae4.jpg)
たくさんの割れたところがありますが、真ん中の部分はそのままで、周りだけ銀粉を蒔くという方針らしいです。
赤いべんがら漆を置いて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a4/8c24242418d7ea3cd719c58618fcc78b.jpg)
裏側も。
裏側のアラルダイトの拭き方が足りなかったので光っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ab/7bd2cfb569757bcb0efcd094e4644899.jpg)
そして、次の工程、銀の丸粉を蒔くところです。裏側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7f/50ea67b9426c473d5911c879e1a414fb.jpg)
続いて表側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fc/75c0be3658e5efdda9bb4d2d282fc954.jpg)
そして、底の部分は白漆で装飾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/16/69dcd4ff358eebc8fba62e4cdedbc80a.jpg)
そして、仕上げです。
この前に何日かかけて銀粉を漆で固める粉固めの工程も2回経ています。
鯛の牙で磨いて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e0/dcced437cc52a5e182a6cb07d27bad4a.jpg)
裏側の白漆はこんなに色が変化して。
本漆は色が変化しますので、塗った時の白漆の白ではありません。
場合によっては「新うるし」の方がいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a0/c8916086419b9ec9bfc5734da8a1be4b.jpg)
うーん、まあまあの出来栄えでしょうかね。
全工程を自分でやり遂げたので、いい記録となりましたね。
プリントアウトしておいてあげようっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/bf/adda8b85fbd9e58d2541f065d2bb2a40.jpg)