すでに届けた子どもたちの夏休みの陶芸作品。
上ノ島総合センターの方ではトラブルがなかったが、あとの水堂総合センター分の作品に何点かトラブルがあった。
その繕いの様子も紹介しておきます。
先ずは2枚の小皿。
私の事前準備の際にトラブルの原因があった模様。
素焼きの段階で亀裂が入り、一応補填したもので仕上げをしてもらったがやはり亀裂は避けられない。

アラルダイトと地の粉とを混ぜたもので充填です。

充填が完了した段階です。
これで乾燥させて。

陶板にも亀裂が。
これは素焼きの段階では気付かなかったものです。
同様に充填します。

充填完了。

そして、乾燥後に「新うるし」を使って繕い箇所が目立たないように仕上げです。
他にも陶板で、ほんの少しひびが入ったものがありましたが、それらはアラルダイトのみで補修を済ませました。
窯から出してまだ熱いものを冷ましながらの作業で、何とか間に合いましたね。
上ノ島総合センターの方ではトラブルがなかったが、あとの水堂総合センター分の作品に何点かトラブルがあった。
その繕いの様子も紹介しておきます。
先ずは2枚の小皿。
私の事前準備の際にトラブルの原因があった模様。
素焼きの段階で亀裂が入り、一応補填したもので仕上げをしてもらったがやはり亀裂は避けられない。

アラルダイトと地の粉とを混ぜたもので充填です。

充填が完了した段階です。
これで乾燥させて。

陶板にも亀裂が。
これは素焼きの段階では気付かなかったものです。
同様に充填します。

充填完了。

そして、乾燥後に「新うるし」を使って繕い箇所が目立たないように仕上げです。
他にも陶板で、ほんの少しひびが入ったものがありましたが、それらはアラルダイトのみで補修を済ませました。
窯から出してまだ熱いものを冷ましながらの作業で、何とか間に合いましたね。
