書道教室でお世話になっている廣瀬先生から依頼されたコーヒーカップ。
用事があって書道教室を欠席したので、この品物の事情は分からないが、職員が預かってくれていたもの。
こんな風に真っ二つになっている。
重ねてみると、少し欠けている部分もある。
このカップ、「其泉」で調べて九谷焼とわかった。
とてもきれいなもので、チョット高そうですね。
この写真ではよく分からないが、もう1箇所ニュウ(ひび)も入っている。
いつものようにアラルダイトで接着。
磁器なので、小麦粉を混ぜて。
もう1か所のニュウ(ひび)の部分も器をドライヤーで温めて、アラルダイトをしみこませてある。
この欠けた2か所の部分にもう一度、アラルダイトと小麦粉を混ぜたものをほんの少し置いて平らにして。
最後は「新うるし」で色合わせして完成です。
よく見ないと割れていたことは分からないですね。
内側も「新うるし」の白で。
どうでしょうか。
内側は、漆と銀の丸粉を使って仕上げた方がいいでしょうか。
そのあと、しばらくしてコーヒーを入れてみたらこの部分が目立つので、結局銀の丸粉を蒔きました。
用事があって書道教室を欠席したので、この品物の事情は分からないが、職員が預かってくれていたもの。
こんな風に真っ二つになっている。
重ねてみると、少し欠けている部分もある。
このカップ、「其泉」で調べて九谷焼とわかった。
とてもきれいなもので、チョット高そうですね。
この写真ではよく分からないが、もう1箇所ニュウ(ひび)も入っている。
いつものようにアラルダイトで接着。
磁器なので、小麦粉を混ぜて。
もう1か所のニュウ(ひび)の部分も器をドライヤーで温めて、アラルダイトをしみこませてある。
この欠けた2か所の部分にもう一度、アラルダイトと小麦粉を混ぜたものをほんの少し置いて平らにして。
最後は「新うるし」で色合わせして完成です。
よく見ないと割れていたことは分からないですね。
内側も「新うるし」の白で。
どうでしょうか。
内側は、漆と銀の丸粉を使って仕上げた方がいいでしょうか。
そのあと、しばらくしてコーヒーを入れてみたらこの部分が目立つので、結局銀の丸粉を蒔きました。