今日は東の風がちょっと強く、多少波立っていました。
天気は、水温は先週に比べて2℃も下がり、18℃です。
ワンピのウエットスーツでは結構寒かったみたい。
ちなみに私は一人でドライスーツでぬくぬくと潜っていました。
透視度は相変わらず5mあるかどうか。波+中潮の割りに流れもあって、初心者には大変だったかも知れません。
海の中はというと・・・
ムレハタタテダイはまだ元気です。
ハタタテに混じって、先月から見かけているミゾレチョウチヨウウオが泳いでいます。
(実は公表できる程度のまともな写真がやっと撮れました)
ゴロタ石の周りでは、テングチョウチョウウオの幼魚がチョロチョロしていました。
そして、普段はなんて事の無いキタマクラですが、こいつは明らかに激ヤセ。この頬のコケ具合といったら!
潜っている間中、カワハギとマダイが後をついてきました。初心者が砂を巻き上げると、何かエサは出てこないかなと期待しながらついてきます。
その他、モンガラドオシ、オキゴンベ、ウツボ、マツカサウオ、キンギョハナダイ、カゴカキダイ、オオモンハタ、ソラスズメなどを見る事ができました。
タキゲンロクダイを見つけた人もいた様です。
明日は、東の風で雨。コンディションはちょっと厳しいかな。
P.S.
12/2に大瀬を計画しています。人数が集まれば日帰りでGO>
ただし、ドライでないと結構寒いかも。
天気は、水温は先週に比べて2℃も下がり、18℃です。
ワンピのウエットスーツでは結構寒かったみたい。
ちなみに私は一人でドライスーツでぬくぬくと潜っていました。
透視度は相変わらず5mあるかどうか。波+中潮の割りに流れもあって、初心者には大変だったかも知れません。
海の中はというと・・・
ムレハタタテダイはまだ元気です。
ハタタテに混じって、先月から見かけているミゾレチョウチヨウウオが泳いでいます。
(実は公表できる程度のまともな写真がやっと撮れました)
ゴロタ石の周りでは、テングチョウチョウウオの幼魚がチョロチョロしていました。
そして、普段はなんて事の無いキタマクラですが、こいつは明らかに激ヤセ。この頬のコケ具合といったら!
潜っている間中、カワハギとマダイが後をついてきました。初心者が砂を巻き上げると、何かエサは出てこないかなと期待しながらついてきます。
その他、モンガラドオシ、オキゴンベ、ウツボ、マツカサウオ、キンギョハナダイ、カゴカキダイ、オオモンハタ、ソラスズメなどを見る事ができました。
タキゲンロクダイを見つけた人もいた様です。
明日は、東の風で雨。コンディションはちょっと厳しいかな。
P.S.
12/2に大瀬を計画しています。人数が集まれば日帰りでGO>
ただし、ドライでないと結構寒いかも。
冬がやってきました。
快晴で日差しもありますが、北西の風が吹き、肌寒くなりました。
石津浜は東に海が広がっていますので、どれだけ冬の季節風が吹いても平気です。
水温は20℃ありますが、昨日と同じく透視度は今ひとつの5m、流れもあったので、行きは大変帰りは楽々でした。
先週見つけた白いタカクラタツはまだ動いていません。こっちの写真はronさんにお願いしましょう。
沖のテトラポット周りでは、ゴンズイが群れていました。ここまでの数になると、ゴンズイ玉ではなくスゥォームですな。
ホウボウ、セミホウボウが現れました。
このセミホウボウは、右の胸鰭が裂けています。
今流行の先割れフィンならいいんですが、ちょっと痛々しいですね。
砂地ではメイタガレイ?ナガレメイタガレイ?(判別不明)がゆったりと泳いでいました。
その他には、イサキ、ヒメジの類数種、ムレハタタテダイ、オオモンハタなどを見る事ができました。
水中はまだウエットでもOKですが、Exit後がかなり寒い。
来週からはドライスーツかな・・・。
快晴で日差しもありますが、北西の風が吹き、肌寒くなりました。
石津浜は東に海が広がっていますので、どれだけ冬の季節風が吹いても平気です。
水温は20℃ありますが、昨日と同じく透視度は今ひとつの5m、流れもあったので、行きは大変帰りは楽々でした。
先週見つけた白いタカクラタツはまだ動いていません。こっちの写真はronさんにお願いしましょう。
沖のテトラポット周りでは、ゴンズイが群れていました。ここまでの数になると、ゴンズイ玉ではなくスゥォームですな。
ホウボウ、セミホウボウが現れました。
このセミホウボウは、右の胸鰭が裂けています。
今流行の先割れフィンならいいんですが、ちょっと痛々しいですね。
砂地ではメイタガレイ?ナガレメイタガレイ?(判別不明)がゆったりと泳いでいました。
その他には、イサキ、ヒメジの類数種、ムレハタタテダイ、オオモンハタなどを見る事ができました。
水中はまだウエットでもOKですが、Exit後がかなり寒い。
来週からはドライスーツかな・・・。
今日は、明け方の雷雨で眼が覚めました。
雨は一日中降ったりやんだりです。
時化るのではないかと心配しましたが、海はなんとか大丈夫。
雨のせいか、透視度は3mしかなく、日差しも無いので薄暗い海中散策になりました。
水温はまだ20℃ありますが、上がってから着替えるまでが寒いです。
ムレハタタテダイを撮ってみましたが、濁っているためぼけてますね。
ウツボのすぐ近くでノコギリヨウジを見つけましたが、写真を撮る前にウツボの影に隠れてしまいました。
図鑑には「稀」と書かれているヨコスジイシモチもいましたが、これも写真撮影失敗。
先月から見かけているミゾレチョウチョウウオは少し大きくなっています。
浮上途中でマトウダイに出会いました。
binさん、けっとばさない様に。
その他、ミノカサゴ、オキゴンベ、マツカサウオ、キンギョハナダイ、マツバスズメダイ、ソラスズメ、オオモンハタ、など。
もうそろそろ、コウイカが現れる頃です。
雨は一日中降ったりやんだりです。
時化るのではないかと心配しましたが、海はなんとか大丈夫。
雨のせいか、透視度は3mしかなく、日差しも無いので薄暗い海中散策になりました。
水温はまだ20℃ありますが、上がってから着替えるまでが寒いです。
ムレハタタテダイを撮ってみましたが、濁っているためぼけてますね。
ウツボのすぐ近くでノコギリヨウジを見つけましたが、写真を撮る前にウツボの影に隠れてしまいました。
図鑑には「稀」と書かれているヨコスジイシモチもいましたが、これも写真撮影失敗。
先月から見かけているミゾレチョウチョウウオは少し大きくなっています。
浮上途中でマトウダイに出会いました。
binさん、けっとばさない様に。
その他、ミノカサゴ、オキゴンベ、マツカサウオ、キンギョハナダイ、マツバスズメダイ、ソラスズメ、オオモンハタ、など。
もうそろそろ、コウイカが現れる頃です。
3連休の最終日、今日も秋晴れの暖かい1日で13人もエントリーしました。
海の方は、水温21℃とまだまだ暖かいのですが、透視度は3m程しかなく、-20mではかなり暗くなりました。
エントリーしてすぐに、砂に半分埋もれたオニオコゼを発見。隠れ方が上手で、うっかりすると毒のある背びれのトゲに手を付いてしまいそうでした。
透視度が悪い中、-15mで色白の目立つタカクラタツに遭遇。ここで見かけるタツノオトシゴ系統は、ドス黒い色のものが多いのですが、白というのは珍しい。
大抵海藻か何かに尾を巻きつけているものですが、こいつは全くのフリーです。
そして、濁った海中でも胸ヒレの燐光色が目立っていたのはセミホウボウ。
その他にも定番のムレハタタテダイ、マコガレイ、マエソなど。
それから、浅場でナンヨウツバメウオの幼魚が数尾で群れていた様です。
ツバメウオの写真はDOBUニイ、よろしく!
海の方は、水温21℃とまだまだ暖かいのですが、透視度は3m程しかなく、-20mではかなり暗くなりました。
エントリーしてすぐに、砂に半分埋もれたオニオコゼを発見。隠れ方が上手で、うっかりすると毒のある背びれのトゲに手を付いてしまいそうでした。
透視度が悪い中、-15mで色白の目立つタカクラタツに遭遇。ここで見かけるタツノオトシゴ系統は、ドス黒い色のものが多いのですが、白というのは珍しい。
大抵海藻か何かに尾を巻きつけているものですが、こいつは全くのフリーです。
そして、濁った海中でも胸ヒレの燐光色が目立っていたのはセミホウボウ。
その他にも定番のムレハタタテダイ、マコガレイ、マエソなど。
それから、浅場でナンヨウツバメウオの幼魚が数尾で群れていた様です。
ツバメウオの写真はDOBUニイ、よろしく!
久しぶりに田子に行ってきました。
天気は晴れ、波はおだやか、水温22℃、透視度10m以上と、絶好のコンディション。
ポイントは三ノ浦と弁天島です。
三ノ浦はいつもの様に洞窟とハタンポの群れ。
洞窟の出口近くでは、センヒメウミウシを発見しました。しかも、ペアです!。
そのほか、コイボウミウシ、キイロイボウミウシ、アオウミウシなどなど。
こいつらの写真はBBSにヒロニイがUPしてくれるでしょう。
弁天島では岩場で大型のヒラメが出現しました。
海藻の裏側に隠れていたイガグリウミウシを発見。
ウミトサカに付いていたのはスケロクウミタケハゼと思われます。小さくていまいちはっきり判りませんが。
死滅回遊魚(最近は季節来遊魚というらしいが、正式には「無効分散」です)系が少なく、例年の華やかさがありませんでしたが、やっぱり田子では大瀬あたりでは見られない生き物がいますね。
天気は晴れ、波はおだやか、水温22℃、透視度10m以上と、絶好のコンディション。
ポイントは三ノ浦と弁天島です。
三ノ浦はいつもの様に洞窟とハタンポの群れ。
洞窟の出口近くでは、センヒメウミウシを発見しました。しかも、ペアです!。
そのほか、コイボウミウシ、キイロイボウミウシ、アオウミウシなどなど。
こいつらの写真はBBSにヒロニイがUPしてくれるでしょう。
弁天島では岩場で大型のヒラメが出現しました。
海藻の裏側に隠れていたイガグリウミウシを発見。
ウミトサカに付いていたのはスケロクウミタケハゼと思われます。小さくていまいちはっきり判りませんが。
死滅回遊魚(最近は季節来遊魚というらしいが、正式には「無効分散」です)系が少なく、例年の華やかさがありませんでしたが、やっぱり田子では大瀬あたりでは見られない生き物がいますね。