今日も昨日に引き続き快晴。日差しが強く風もなし。
富士山の雪は消えてしまったようです。
ドライスーツに切り替えた私はかなり暑い目をしました。
海の中は透視度は昨日より少し良くなって3m程度です。まだまだ海の秋本番とはいきませんねぇ。
今日はゴロタと砂地の境を探して回りました。
やたら目に付いたのがハタ類の幼魚。
成魚も見かけるオオモンハタ、幼魚しか見かけないマハタ、そして数は少ないですがイヤゴハタも。
いつものスジコウイカ、と思いきや様子が違います。こいつは、テナガコウイカと同定しました。
その名のとおり、食腕(エサを捕まえるときに使う2本の足)が長いのが特徴なのですが、使わないときはトグロを巻いて収容していました。
自分的には新発見!
今年はチョウチョウウオ系が全く見当たらず寂しい限りですが、アカオビハナダイ再見!です。
ただし、現れたのは幼魚です。大きくなるまで居ついてくれるでしょうか?
他にはアカタマガシラの幼魚(次回撮影再挑戦)、クロイシモチ(黒)、セスジミノウミウシ、ホシヨウジ、ミノカサゴなどです。
しばらくは幼魚Watchingが楽しめそうです。
Log data
Entry 10:18
Max. depth 24.8m
Ave. depth 14.7m
Dive time 46min(Decomression 4min)
Water temp. 21℃
Wave hight 0.5m
富士山の雪は消えてしまったようです。
ドライスーツに切り替えた私はかなり暑い目をしました。
海の中は透視度は昨日より少し良くなって3m程度です。まだまだ海の秋本番とはいきませんねぇ。
今日はゴロタと砂地の境を探して回りました。
やたら目に付いたのがハタ類の幼魚。
成魚も見かけるオオモンハタ、幼魚しか見かけないマハタ、そして数は少ないですがイヤゴハタも。
いつものスジコウイカ、と思いきや様子が違います。こいつは、テナガコウイカと同定しました。
その名のとおり、食腕(エサを捕まえるときに使う2本の足)が長いのが特徴なのですが、使わないときはトグロを巻いて収容していました。
自分的には新発見!
今年はチョウチョウウオ系が全く見当たらず寂しい限りですが、アカオビハナダイ再見!です。
ただし、現れたのは幼魚です。大きくなるまで居ついてくれるでしょうか?
他にはアカタマガシラの幼魚(次回撮影再挑戦)、クロイシモチ(黒)、セスジミノウミウシ、ホシヨウジ、ミノカサゴなどです。
しばらくは幼魚Watchingが楽しめそうです。
Log data
Entry 10:18
Max. depth 24.8m
Ave. depth 14.7m
Dive time 46min(Decomression 4min)
Water temp. 21℃
Wave hight 0.5m