昨日に引き続き穏やかな天気となりました。
花粉症も絶好調で海の中の数十分は忘れることができます。
今日も昨日見つけたアンコウを探しに行きました。
いや、アンコウって砂に潜らない割にはヒラメより同化していて見つけにくいものですね。
アンコウ／キアンコウの見分け方は目と胸鰭の間のトゲの形だそうですが、動画ではわかりませんです。
胸鰭から下が短い様に感じるし、サイズも小さいのでアンコウかも。
他にはトガリモエビの紫／レモンイエロー／白、イソバナカクレエビ、コウイカ(大)、スジコウイカ、テナガコウイカなどです。クサフグが目立ちますが、そろそろ産卵なのでしょうか?
浅い場所を攻めていた人がダンゴウオを見つけた様ですが写真なし。
次回はー10m以内でダンゴウオ探しとしましょうかね。
20160228石津浜のアンコウ
しばらく西風が吹いたおかげで冬の海に逆戻り。
今日はなぜか自衛隊の護衛艦が沖に見えます。
透視度回復なので-27mへGO!。
タカクラタツはいまだに同じ場所にいてくれます。
青い海とマトウダイの画もいいですね。
10分探し回って、キアンコウ?アンコウ?を見つけました。
先々週と同じ個体でしょうか?じっとしてると見事に砂と同化してます。
ヒメイカが出てくると春を感じますね。
湧水ポイントなので他にもトゲカナガシラ、ヒメジ、ショウサイフグ、イネゴチ、マゴチなども見られます。
イネゴチは湧水の上にいた様です。寄生虫落としでもやってたんでしょうかね。
ヒメイカが出てくると春を感じます。
海藻が増えてきたので、ダンゴウオ探しの始まり。
20160227石津浜アンコウ
今日は午後から荒れてくる予想でしたが、午前中は少しうねりが入る程度でなんとかエントリーできました。
透視度も8m程度あったので、トガリモエビポイントへ。
タカクラタツは引き続き定位置にいます。
黄色のタツはオオウミウマではなくタツノオトシゴの様に思えてきました。全く保護色にはなってませんね。
砂に埋まったキビレミシマを見つけましたが、少し砂を払ったらすごい勢いで逃げていきました。
-25mで今季初となるキアンコウ発見。30cm程度の小ぶりなヤツでしたが、泳ぐ様子も撮影できました。
周辺では、定番トガリモエビの他にのサナダミズヒキガニ、マトウダイも発見。
深海系の充実した1本となりました。
14日は大荒れの予報です。
20160213石津浜アンコウ
水温は１３℃で先週と変わりませんが、透視度は急に良くなりました。
見通しが良いので深場のトガリモエビポイントへ。
数は少ないですが、真冬でも見ることができます。
先週帰ってきたタカクラタツは同じ場所に。
少し離れてもう１尾のタツ。オオウミウマの小さいヤツ?判定にはちと自信がありません。
画的にはどうってことありませんが、スナイソギンチャクの触手が枝分かれしていました。
そういえばこの冬はミズヒキガニ、サギフエを全く見ていませんね。
20160206石津浜
